水虫を相談できる病院を探す
- 水虫とは
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水虫(みずむし)は、白癬菌という真菌(カビ)が皮膚(角質層)に感染・寄生することで、激しいかゆみ、皮膚のただれ、小さな水疱(水ぶくれ)ができる症状をさします。病院・クリニックでは主に、患部の角質層を採取して顕微鏡検査をし、白癬菌が発見されると水虫と診断されます。
日本人の5人に1人が水虫を患っているともいわれますが、足の裏の皮膚がカサカサして硬くなっていたり、爪が厚くなっていたり白や黄色に濁っていても「老化現象のひとつ」と診察を受けない人が多いのが現状です。また、異汗性湿疹など水虫によく似た病気もあり、市販薬が効かない…という場合には、皮膚科専門医を受診しましょう。きちんと治療さえすれば1カ月で治すことも可能です。
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水虫に関する病気
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- ▶白癬(皮膚の真菌症)
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