出典:家庭医学大全 6訂版(2011年)
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病名
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  • 雀卵斑

    じゃくらんはん

    いわゆる「そばかす」のことで、顔面にみられる小色素斑です。

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  • 肝斑

    かんぱん

    いわゆる「しみ」で、顔面に淡褐色斑として現れます。

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  • 老人性色素斑

    ろうじんせいしきそはん

    中年以後にみられる色素斑です。表皮に軽度の肥厚があり、メラニン色素の増加がみられますが、その原因は現在のところ不明です…

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  • 尋常性白斑

    じんじょうせいはくはん

    後天的に皮膚の色が部分的に抜けて白くなる病気で、比較的よくみられます。尋常性とは「普通の、ありふれた」という意味です。

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  • 老人性白斑

    ろうじんせいはくはん

    高齢者の皮膚にみられる点状の白斑です。表皮の色素細胞の減少と、色素細胞の機能低下によるメラニン色素の減少により、皮膚の…

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  • 柑皮症

    かんぴしょう

    柑橘類などに多く含まれるカロテン(ビタミンAの前駆物質)の過剰摂取により、皮膚にこの色素が沈着して黄色くなる状態です。

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  • 女子顔面黒皮症

    じょしがんめんこくひしょう

    接触皮膚炎(かぶれ)の特殊なタイプで、皮膚の色素沈着がみられるため顔面に黒褐色の強い色素沈着が現れます。

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  • 白皮症(白子)

    はくひしょう(しらこ)

    先天性の色素脱失症です。生まれつき皮膚、毛髪などの色素がないため白くなります。

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