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診療時間

午前 午後 その他
8:30 - 11:00
8:30 - 11:00
8:30 - 11:00
8:30 - 11:00
8:30 - 11:00

午前:月火水木金(受付時間/科目毎時間・曜日あり/一部紹介予約制)

休診日:土・日・祝

※診療時間は、変更される事や、診療科によって異なる場合があるため、直接医療機関のホームページ等でご確認ください

施設情報

駐車場 人間ドック カード 院内処方 セカンド
オピニオン
-
公式サイト http://www.jichi.ac.jp/hospital/top/index.html
アクセス JR東北本線自治医大駅から徒歩10分
駐車場 有料:1043台
カードによる
支払い
VISA、MASTER、JCB、AMEX、NICOS、DC、DINERS、MUFG ※条件によって利用できない場合があります。直接医療機関のホームページ等でご確認ください。
高度医療機器 DSA、IMRT、MRI、PET、RALS、SPECT、マルチスライスCT、ダヴィンチ
外国語対応 英語
初診時にかかる
特別料金
7,700円 ※「病床数が200以上の病院について受けた初診」に係る特別の料金

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治療実績

病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 栃木県 全国
脳腫瘍 154 70 84 2位 -
くも膜下出血、破裂脳動脈瘤 13 - 13 2位 -
未破裂脳動脈瘤 133 32 101 1位 -
非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外) 62 - 62 4位 -
非外傷性硬膜下血腫 19 19 - 6位 -
脳梗塞 244 26 218 3位 -
脳血管障害 54 12 42 1位 -
脳脊髄の感染を伴う炎症 32 - 32 2位 42位
パーキンソン病 36 20 16 3位 -
基底核等の変性疾患 13 - 13 3位 -
てんかん 225 32 193 1位 13位
脳の障害(その他) 16 - 16 3位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 栃木県 全国
白内障、水晶体の疾患 1103 1103 - 1位 32位
斜視(外傷性・癒着性を除く。) 29 29 - 2位 -
網膜剥離 233 233 - 1位 16位
糖尿病性増殖性網膜症 143 143 - 1位 1位
黄斑、後極変性 273 273 - 1位 14位
網膜血管閉塞症 47 47 - 2位 28位
緑内障 100 100 - 1位 -
眼瞼下垂 10 10 - 6位 -
硝子体疾患 110 110 - 1位 10位
角膜の障害 12 12 - 2位 -
眼瞼、涙器、眼窩の疾患 15 15 - 1位 -
眼球の障害 19 19 - 1位 3位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 栃木県 全国
頭頸部悪性腫瘍 142 65 77 3位 -
耳・鼻・口腔・咽頭・大唾液腺の腫瘍 36 36 - 3位 -
扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 48 25 23 4位 -
睡眠時無呼吸 11 11 - 13位 -
声帯麻痺 15 15 - 1位 4位
前庭機能障害 13 - 13 16位 -
聴覚の障害(その他) 14 14 - 1位 -
滲出性中耳炎、耳管炎、耳管閉塞 19 19 - 1位 15位
慢性化膿性中耳炎・中耳真珠腫 74 74 - 1位 16位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 栃木県 全国
縦隔の良性腫瘍 12 12 - 1位 20位
呼吸器系の良性腫瘍 13 13 - 1位 26位
肺の悪性腫瘍 987 262 725 2位 25位
胸壁腫瘍、胸膜腫瘍 23 - 23 1位 -
肺炎等 110 - 110 9位 -
誤嚥性肺炎 74 - 74 10位 -
慢性閉塞性肺疾患 15 - 15 2位 -
肺・縦隔の感染、膿瘍形成 32 14 18 3位 -
気管支狭窄など気管通過障害 34 20 14 1位 4位
胸水、胸膜の疾患(その他) 15 - 15 2位 -
気胸 52 20 32 1位 -
肺高血圧性疾患 22 - 22 1位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 栃木県 全国
急性心筋梗塞(続発性合併症を含む。)、再発性心筋梗塞 152 140 12 3位 -
狭心症、慢性虚血性心疾患 550 294 256 4位 -
心筋症(拡張型心筋症を含む。) 23 - 23 2位 -
頻脈性不整脈 404 313 91 2位 -
弁膜症(連合弁膜症を含む。) 297 156 141 1位 30位
心内膜炎 10 - 10 2位 25位
心不全 87 20 67 14位 -
高血圧性疾患 16 - 16 2位 -
大動脈解離 52 25 27 3位 -
非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 161 95 66 1位 20位
閉塞性動脈疾患 93 64 29 2位 -
静脈・リンパ管疾患 32 22 10 3位 -
肺塞栓症 16 - 16 4位 -
循環器疾患(その他) 38 19 19 1位 23位
徐脈性不整脈 136 116 20 2位 -
その他の循環器の障害 18 - 18 1位 39位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 栃木県 全国
食道の悪性腫瘍(頸部を含む。) 329 123 206 1位 33位
胃の悪性腫瘍 356 303 53 2位 41位
小腸の悪性腫瘍、腹膜の悪性腫瘍 100 45 55 1位 19位
結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 222 182 40 2位 -
直腸肛門(直腸S状部から肛門)の悪性腫瘍 223 180 43 2位 50位
肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む。) 304 229 75 2位 -
胆嚢、肝外胆管の悪性腫瘍 92 70 22 2位 -
膵臓、脾臓の腫瘍 311 176 135 2位 -
胃の良性腫瘍 49 49 - 1位 18位
小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 83 83 - 15位 -
穿孔又は膿瘍を伴わない憩室性疾患 48 16 32 6位 -
食道、胃、十二指腸、他腸の炎症(その他良性疾患) 105 59 46 2位 -
胃十二指腸潰瘍、胃憩室症、幽門狭窄(穿孔を伴わないもの) 25 25 - 9位 -
虫垂炎 58 25 33 9位 -
鼠径ヘルニア 88 88 - 13位 -
閉塞、壊疽のない腹腔のヘルニア 20 20 - 3位 -
クローン病等 135 76 59 1位 10位
潰瘍性大腸炎 32 - 32 2位 -
虚血性腸炎 16 - 16 11位 -
ヘルニアの記載のない腸閉塞 144 47 97 4位 -
直腸脱、肛門脱 14 14 - 1位 -
慢性肝炎(慢性C型肝炎を除く。) 13 - 13 1位 -
肝硬変(胆汁性肝硬変を含む。) 126 74 52 2位 21位
胆嚢疾患(胆嚢結石など) 12 12 - 14位 -
胆嚢炎等 74 58 16 10位 -
胆管(肝内外)結石、胆管炎 271 216 55 3位 -
急性膵炎、被包化壊死 43 13 30 2位 -
慢性膵炎(膵嚢胞を含む。)、自己免疫性膵炎、膵石症 53 41 12 2位 40位
腹膜炎、腹腔内膿瘍(女性器臓器を除く。) 60 48 12 4位 -
その他の消化管の障害 18 - 18 2位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 栃木県 全国
黒色腫 110 30 80 1位 11位
皮膚の悪性腫瘍(黒色腫以外) 82 82 - 2位 37位
皮膚の良性新生物 35 35 - 1位 -
母斑、母斑症 60 16 44 1位 13位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 栃木県 全国
乳房の悪性腫瘍 357 335 22 1位 -
乳房の良性腫瘍 12 12 - 2位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 栃木県 全国
甲状腺の悪性腫瘍 47 47 - 3位 -
肥満症 27 27 - 1位 19位
甲状腺の良性結節 11 11 - 2位 -
甲状腺機能亢進症 58 - 58 1位 7位
副腎皮質機能亢進症、非機能性副腎皮質腫瘍 83 18 65 1位 15位
褐色細胞腫、パラガングリオーマ 15 - 15 1位 6位
原発性副甲状腺機能亢進症、副甲状腺腫瘍 10 10 - 1位 -
下垂体機能低下症 34 - 34 2位 39位
代謝障害(その他) 24 - 24 1位 25位
その他の体液・電解質・酸塩基平衡障害 27 - 27 4位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 栃木県 全国
腎腫瘍 107 69 38 2位 35位
腎盂・尿管の悪性腫瘍 57 15 42 2位 -
膀胱腫瘍 199 117 82 2位 -
前立腺の悪性腫瘍 256 97 159 6位 -
精巣腫瘍 38 26 12 1位 7位
上部尿路疾患 50 50 - 10位 -
下部尿路疾患 33 14 19 3位 -
前立腺肥大症等 10 10 - 9位 -
男性生殖器疾患 47 47 - 1位 40位
ネフローゼ症候群 53 - 53 1位 35位
慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 332 168 164 3位 -
急性腎不全 11 - 11 13位 -
腎臓又は尿路の感染症 104 14 90 5位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 栃木県 全国
卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍 316 104 212 1位 22位
子宮頸・体部の悪性腫瘍 610 262 348 1位 21位
子宮の良性腫瘍 71 71 - 4位 -
卵巣の良性腫瘍 89 89 - 1位 -
生殖器脱出症 28 28 - 2位 -
子宮内膜症 14 14 - 3位 -
子宮・子宮附属器の炎症性疾患 14 - 14 2位 42位
異所性妊娠(子宮外妊娠) 23 23 - 1位 23位
妊娠早期の出血 11 - 11 1位 -
妊娠高血圧症候群関連疾患 26 26 - 1位 -
妊娠合併症等 25 - 25 1位 45位
早産、切迫早産 136 96 40 1位 13位
胎児及び胎児付属物の異常 237 195 42 1位 12位
前置胎盤及び低置胎盤 28 28 - 1位 10位
妊娠中の糖尿病 11 - 11 1位 -
女性性器のポリープ 41 41 - 2位 -
子宮の非炎症性障害 17 17 - 2位 -
分娩の異常 84 74 10 2位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 栃木県 全国
急性白血病 105 86 19 2位 -
非ホジキンリンパ腫 176 103 73 3位 -
多発性骨髄腫、免疫系悪性新生物 46 28 18 1位 -
骨髄増殖性腫瘍 18 18 - 1位 8位
骨髄異形成症候群 12 12 - 2位 -
白血球疾患(その他) 10 - 10 2位 -
貧血(その他) 16 16 - 4位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 栃木県 全国
妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害 373 30 343 1位 -
脳、脊髄の先天異常 25 14 11 1位 23位
動脈管開存症、心房中隔欠損症 36 23 13 1位 40位
先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。) 175 88 87 1位 32位
腸管の先天異常 13 - 13 1位 8位
胆道の先天異常(拡張症) 12 - 12 1位 3位
胆道の先天異常(閉鎖症) 43 - 43 1位 3位
手足先天性疾患 35 35 - 1位 19位
先天性下部尿路疾患 16 16 - 1位 21位
停留精巣 57 57 - 1位 16位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 栃木県 全国
頭蓋・頭蓋内損傷 61 21 40 5位 -
顔面損傷(口腔、咽頭損傷を含む。) 24 11 13 1位 -
胸郭・横隔膜損傷 16 - 16 1位 31位
肺・胸部気管・気管支損傷 13 - 13 2位 -
四肢筋腱損傷 18 18 - 5位 -
胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 24 14 10 11位 -
肘関節周辺の骨折・脱臼 14 14 - 7位 -
股関節・大腿近位の骨折 41 41 - 14位 -
頸椎頸髄損傷 10 - 10 3位 -
骨盤損傷 10 10 - 6位 -
詳細不明の損傷等 15 - 15 5位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 栃木県 全国
手術・処置等の合併症 77 40 37 1位 -
その他の悪性腫瘍 42 16 26 1位 16位
その他の新生物 36 26 10 3位 -

※厚生労働省「DPC導入の影響評価に係る調査「退院患者調査」」の退院患者の統計をもとにしています。

※件数が10件未満の場合は「-」と表記

自治医科大学附属病院で行える先進的な医療

名医の推薦分野

この病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。 推薦を受けた分野(科目、領域)は以下です。記載内容はいずれも取材・調査回答書より。※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

分野 消化器・一般内科
特色 消化管(食道、胃、十二指腸、小腸、大腸)、肝臓、胆道、膵臓など消化器領域全般の疾患を対象にしている。各分野にはそれぞれ専門医がおり、最先端医療を提供している。内視鏡的アプローチが可能な疾患に対しては、内視鏡を用いた低侵襲かつ迅速な診断と安全で確実な治療を目標としており、最先端手技の開発にも力をそそいでいる。
症例数 年間の消化器内科外来患者数は約39,000人、入院患者数は延べ約1,700人である

★2008年の消化器内科の年間内視鏡検査数は、上部消化管6,000例、下部消化管2,600例、内視鏡的逆行性胆道膵管造影360例、ダブルバルーン小腸鏡280例、超音波内視鏡480例であった

★食道疾患では肝硬変に伴う食道静脈瘤患者が最も多く、内視鏡的静脈瘤結紮術(EVL)を主体に年間約140例に治療を施行している。胃疾患では、消化性潰瘍や低悪性度胃MALTリンパ腫等の症例を対象に積極的にヘリコバクター・ピロリの除菌治療を行っている。感染の診断は、内視鏡下の組織採取による鏡検法、採血による抗体測定、尿素呼気試験いずれも可能である。早期胃癌、食道癌に対しては、超音波内視鏡による進達度診断とFICE、NBIなどの特殊光観察による進展度診断を行っている。その上で、当科で開発したヒアルロン酸ナトリウムを用いた内視鏡的粘膜切開剝離法による切除術を年間約150例に施行し98.7%の一括切除に成功している

★小腸疾患に関しては、当院で開発され全世界的に普及しつつあるダブルバルーン内視鏡を用いた診療を行っている。この6年間で1,300件以上のダブルバルーン内視鏡が行われ、診断のみならず小腸ポリープ切除や狭窄部拡張、胃切除後胆管結石治療などの治療に応用している。一方、出血点不明の消化管出血などに対してはダブルバルーン内視鏡の前検査としてカプセル内視鏡も利用している

★大腸疾患においては、外来では潰瘍性大腸炎やクローン病などの炎症性腸疾患患者が、また入院では早期大腸腫瘍の内視鏡治療を目的とした患者が最も多い。側方発育型の腫瘍(LST)に対しても粘膜内にとどまる腫瘍であれば大きさ、場所に制限なく内視鏡的切除の適応としており、ヒアルロン酸ナトリウムを用いた内視鏡的粘膜切開剝離法による切除を行っている。2008年は72例(平均腫瘍径3.3cm)のLSTに治療を行い95.8%で一括切除に成功した。2例で偶発症を生じたが保存的に治癒した

★肝疾患ではC型慢性肝炎患者のインターフェロン治療とともに肝細胞癌の早期発見に努めており、その結果多くの症例で局所治療が可能となっている。肝細胞癌の治療は腫瘍の進行度や肝予備能に基づいて選択されるが、局所治療としては腹腔鏡的ラジオ波焼灼療法(LRA)を第一選択としている。超音波腹腔鏡を用い、肝表面ばかりでなく肝深部の肝細胞癌も治療の対象としており、過去10年の腹腔鏡下治療469例の局所再発率は4.9%にとどまっている。C型慢性肝炎に対するインターフェロン療法に関しても、肝疾患診療連携拠点病院に指定されており、毎年50例以上の新規導入を行っている

★胆膵疾患では胆道結石および膵胆道腫瘍を中心に診療を行っている。総胆管結石症に対しては、内視鏡的乳頭バルーン拡張術による結石除去を行っており、2008年の結石除去率は97%、合併症は急性膵炎6.6%であった。胆道悪性腫瘍には胆管内超音波検査による深達度診断を行い、手術不能悪性胆道腫瘍に対してはステントの留置と放射線療法を併用している。閉塞性黄疸を伴う手術不能膵癌に対しては、内視鏡的なステント挿入(EBD)を行い早期の家庭復帰を目指している。いずれも手術が可能と診断された場合には消化器外科と、化学療法の適応と判断された場合には臨床腫瘍科と速やかな連携を行っている。
医療設備 各種電子内視鏡(上部消化管、下部消化管、ダブルバルーン小腸鏡、腹腔鏡、胆道鏡)、各種超音波診断装置(カラードプラ、超音波内視鏡、管腔内細径超音波、超音波腹腔鏡等)、CT、MRI、血管造影、マイクロ波、ラジオ波。

「医者がすすめる専門病院 山梨・栃木・群馬」(ライフ企画 2009年6月)

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