診療科目

内科神経内科循環器科小児科整形外科形成外科脳神経外科心臓血管外科小児外科泌尿器科放射線科アレルギー科心療内科麻酔科 /救急科/アレルギー疾患小児科/小児内科/小児泌尿器科/小児救急科/小児循環器内科/小児腎臓内科/小児脳神経外科/小児感染症内科/小児形成外科/新生児内科/新生児外科/小児血液腫瘍内科/小児内分泌・代謝内科/小児神経心療内科

診療時間

午前 午後 その他
9:00 - 11:30 13:00 - 15:30
9:00 - 11:30 13:00 - 15:30
9:00 - 11:30 13:00 - 15:30
9:00 - 11:30 13:00 - 15:30
9:00 - 11:30 13:00 - 15:30

休診日:土・日・祝

※診療時間は、変更される事や、診療科によって異なる場合があるため、直接医療機関のホームページ等でご確認ください

施設情報

駐車場 人間ドック カード 院内処方 セカンド
オピニオン
- -
公式サイト http://www.ibaraki-kodomo.com/
アクセス JR常磐線赤塚駅からバス15分
駐車場 無料:153台
カードによる
支払い
VISA、MASTER、JCB、AMEX、DINERS ※条件によって利用できない場合があります。直接医療機関のホームページ等でご確認ください。
高度医療機器 DSA、MRI、SPECT、マルチスライスCT
外国語対応 英語、中国語
電話・
オンライン診療

再診のみ対応

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専門医

アレルギー専門医(1) / 周産期(新生児)専門医(5) / 外科専門医(6.2) / 小児外科専門医(3.2) / 小児神経専門医(0.8) / 小児科専門医(26.9) / 心臓血管外科専門医(2) / 放射線科専門医(0.1) / 整形外科専門医(0.8) / 肝臓専門医(1) / 脳神経外科専門医(2.1) / 臨床遺伝専門医(1.8) / 血液専門医(4.2) / 麻酔科専門医(3) ※カッコの中は専門医の人数です。

治療実績

病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 茨城県 全国
脳腫瘍 31 11 20 4位 -
脳脊髄の感染を伴う炎症 35 35 - 1位 33位
てんかん 85 - 85 3位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 茨城県 全国
肺炎等 28 - 28 45位 -
誤嚥性肺炎 14 - 14 48位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 茨城県 全国
頻脈性不整脈 12 - 12 23位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 茨城県 全国
食道、胃、十二指腸、他腸の炎症(その他良性疾患) 28 - 28 16位 -
虫垂炎 48 18 30 11位 -
鼠径ヘルニア 50 50 - 24位 -
潰瘍性大腸炎 22 - 22 2位 -
ヘルニアの記載のない腸閉塞 11 - 11 44位 -
胆管(肝内外)結石、胆管炎 13 - 13 38位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 茨城県 全国
副腎皮質機能亢進症、非機能性副腎皮質腫瘍 13 13 - 2位 -
その他の体液・電解質・酸塩基平衡障害 13 - 13 15位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 茨城県 全国
男性生殖器疾患 12 12 - 9位 -
腎臓又は尿路の感染症 56 - 56 22位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 茨城県 全国
急性白血病 124 57 67 2位 -
再生不良性貧血 12 12 - 2位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 茨城県 全国
妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害 248 59 189 2位 -
頭蓋、顔面骨の先天異常 14 14 - 1位 10位
脳、脊髄の先天異常 12 12 - 1位 48位
動脈管開存症、心房中隔欠損症 10 - 10 2位 -
先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。) 84 42 42 2位 -
腸重積 10 10 - 1位 26位
先天性下部尿路疾患 12 12 - 3位 26位
停留精巣 18 18 - 2位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 茨城県 全国
頭蓋・頭蓋内損傷 44 - 44 16位 -
詳細不明の損傷等 36 - 36 1位 -

※厚生労働省「DPC導入の影響評価に係る調査「退院患者調査」」の退院患者の統計をもとにしています。

※件数が10件未満の場合は「-」と表記

茨城県立こども病院で行える先進的な医療

名医の推薦分野

この病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。 推薦を受けた分野(科目、領域)は以下です。記載内容はいずれも取材・調査回答書より。※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

分野 小児科
特色 85年に開院した。当初から運営を茨城県済生会に委託しており、医師など一部は県からの派遣であるが、職員の大部分は済生会に属している。茨城県の県央部と県北部の小児医療中核病院として、医療機関や保健所からの紹介を受けて診療しており、現在115床が稼働している

★小児科内科系は血液腫瘍科、循環器科、総合診療科の構成であるが、総合診療科は、感染症、アレルギー、内分泌・代謝、神経、腎臓、消化器、虐待などを担当しており、各分野の専門外来の医師と協力して幅広い分野をカバーしている。県央の救急中核病院として、2次、3次の救急患者を受け入れているが、この地域に整備されていない深夜の初期救急も担当している

★新生児病棟は新生児集中治療室(NICU)15床、新生児治療回復室(GCU)24床(合計39床)で運営している。第一の特色は、廊下でつながった水戸済生会総合病院の産科(周産期センター)と当院のNICUを統合して、茨城県総合周産期母子医療センターに認定されていることである。小児科初期研修は筑波大学、水戸医療センター、県立中央病院との協力型小児研修施設として、年間10~15人の研修医を受け入れている。小児科専門研修は、卒後3年目以後の小児科専門医研修プログラムにより、筑波大学小児科との連携を中心に、研修を行っている

★外科系は小児外科、泌尿器科、心臓血管外科、脳神経外科に加えて、非常勤ではあるが形成外科の診療も行っている。当院にはいわゆる小児がん、心臓病などの難病や低出生体重児、児童虐待など、家族を全体として長期にわたり支援する必要のある患者が多いことから、成育在宅支援室を設置して、専任看護師、MSW、臨床心理師、チャイルドライフスペシャリスト、保育士、ボランティアコーディネーターなどを配置している。
症例数 ★血液腫瘍科は貧血、血小板減少、白血病、リンパ腫、腹部腫瘍、縦隔腫瘍、軟部組織腫瘍などの小児がんの診療を行っている。長期入院患者が多く、常に15~20人が2A病棟に入院している。成人を含めて88年に県内で初めて骨髄移植、臍帯血移植を当院で実施して以来、造血幹細胞移植の累積経験数は270件を超えている。年間10~15例で、骨髄バンクからの移植が最も多いが、最近は、難治例に対して組織適合抗原(HLA)が半分不一致の両親などからの移植も積極的に行っている

★心臓病に対しては、小児循環器科と心臓血管外科のチームワークにより好成績をあげている。10年度の新患は365人。心臓カテーテルは年間約150件、カテーテル治療も20件前後行っている。心臓超音波検査は2,000件余。胎児超音波診断も積極的に行っている。心臓外科の手術件数は98年~10年で1,116件。年間約90件で開心術は60数件

★総合診療部は、感染症、ネフローゼ、腎炎などの腎臓病、糖尿病、成長障害、先天代謝異常など内分泌・代謝疾患、てんかん、脳炎脳症などの神経疾患、炎症性腸疾患など消化器疾患、喘息や食物アレルギー、神経性食欲不振症など心身症、在宅酸素や人工呼吸を要する重症心身障害児の急性期対応、救急入院患者など幅広く対応しており、必要に応じて専門外来医師のアドバイスを受けながら診療に当たっている。また近年増加している虐待例に対して、総合診療部長を長とするSCANを設置し、MSWをキーとして、児童相談所、市町村の担当者と連携して積極的な対応をしている。初期、後期の研修医にとって、総合診療部での幅広い経験が可能な研修体制は小児科の基本的な教育を受けるために適切な体制である

★腹部超音波診断(エコー)については、小児エコーの専門技師が昼夜をとわず対応し、たとえば急性虫垂炎においてはCT撮影をほとんど行わずに診断し、手術適応の判断にも有用な情報を外科医に提供している。また若手医師のエコー研修を行っており、院外からの研修希望者の受け入れ体制を整え、また遠隔エコー診断への準備を行っている

★救急について。11年度の時間外救急患者数は4,622件、救急車搬送は920件であった。実際は年間約10,000件の時間外の電話を受けており、そのうち、地域の休日夜間診療所が開いている場合で、初診の患者は、そちらに誘導している。紹介、救急車、当院に通院中または深夜帯の電話は看護師が受けて病状を聞き、適切な家庭療法のアドバイスで済む患者が45%あり、残りの55%が受診している。救急車は、当院が水戸地区(県央地区)の3分の1以上、内因性の50%、深夜の50%を受けている

★小児集中治療病床PICU 7床を整備しており、心臓外科手術後や呼吸器外科手術後、脳炎・脳症、乳児のRSウイルス感染、喘息大発作などの呼吸不全、脳神経外科術後や外傷も受け入れている。H1N1新型インフルエンザの流行した09年11月には、人工心肺を用いてインフルエンザ肺炎の患者を救命した。12年には救急・集中治療科を設けて専門医を招聘し体制作りに着手している

★新生児科は県北、県央の人口約100万、年間約8,300出生の地域を担当している。水戸済生会周産期センターの分娩数は約600で、そのうち400が母胎搬送である。年間の新生児科入院数は約350で、出生児体重1,000g未満は約20例。その生存退院率は94%まで改善している。
医療設備 磁気共鳴画像装置MRI(1.5テスラ)、コンピューター断層撮影装置CT(64列)、心臓血管造影装置、超音波診断装置(心臓、腹部、麻酔用など大型5台、小型1台、ポータブル1台)、リニアック放射線治療装置、気管支ファイバー、内視鏡手術セット(小児外科、泌尿器科、脳神経外科)など

★小児集中治療室(PICU)7床に専用の各種モニター設置。無菌室などフィルターの設置している個室が6室と4人部屋が2室、計14床

★NICU車(新生児救急車)1台

★遠方からの長期入院患者のための、ファミリーハウス(2DK、家具、食器など完備)10家族分(1泊高熱費込1,050円)。病棟内に家族と過ごせる広い空間のファミリールーム2室。チャイルドライフスペシャリスト1人が、こどもの検査や治療への理解と受け入れを援助し、「こどもと家族の病院」をテーマに、病院全体で取り組んでいる。水戸済生会病院廊下にローソンがあり、午前7時~午後10時まで営業している。
  • セカンドオピニオン受入 〇
  • 初診予約 〇
  • 主治医指名 △
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 千葉・茨城」(ライフ企画 2012年11月)

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