診療時間

午前 午後 その他
9:00 - 11:00
9:00 - 11:00
9:00 - 11:00
9:00 - 11:00
9:00 - 11:00

休診日:土・日・祝

※診療時間は、変更される事や、診療科によって異なる場合があるため、直接医療機関のホームページ等でご確認ください

施設情報

駐車場 人間ドック カード 院内処方 セカンド
オピニオン
- -
公式サイト https://www.wch.opho.jp/
アクセス 泉北高速鉄道線光明池駅から徒歩
駐車場 有料:313台
カードによる
支払い
VISA、JCB ※条件によって利用できない場合があります。直接医療機関のホームページ等でご確認ください。
高度医療機器 DSA、IMRT、MRI、SPECT、マルチスライスCT
外国語対応 インドネシア語・マレー語、スペイン語、フランス語、ベトナム語、ポルトガル語、英語、韓国語・朝鮮語、中国語
電話・
オンライン診療

再診のみ対応

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治療実績

病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 大阪府 全国
脳腫瘍 97 23 74 11位 -
脳血管障害 14 - 14 36位 -
脳脊髄の感染を伴う炎症 12 - 12 29位 -
てんかん 334 - 334 2位 7位
脳の障害(その他) 151 - 151 1位 5位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 大阪府 全国
白内障、水晶体の疾患 14 14 - - -
斜視(外傷性・癒着性を除く。) 134 134 - 2位 16位
眼瞼、涙器、眼窩の疾患 17 17 - 4位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 大阪府 全国
睡眠時無呼吸 51 - 51 22位 -
聴覚の障害(その他) 28 17 11 3位 19位
滲出性中耳炎、耳管炎、耳管閉塞 120 120 - 1位 1位
慢性化膿性中耳炎・中耳真珠腫 26 26 - 16位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 大阪府 全国
肺炎等 56 - 56 - -
誤嚥性肺炎 50 - 50 - -
呼吸不全(その他) 255 - 255 1位 3位
気管支狭窄など気管通過障害 10 - 10 2位 27位
肺循環疾患 22 22 - 2位 3位
肺高血圧性疾患 76 - 76 3位 31位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 大阪府 全国
頻脈性不整脈 40 22 18 - -
心不全 13 - 13 - -
徐脈性不整脈 15 15 - - -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 大阪府 全国
小腸の悪性腫瘍、腹膜の悪性腫瘍 21 10 11 23位 -
肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む。) 11 - 11 - -
食道、胃、十二指腸、他腸の炎症(その他良性疾患) 122 - 122 7位 42位
虫垂炎 30 11 19 - -
鼠径ヘルニア 138 138 - 15位 -
閉塞、壊疽のない腹腔のヘルニア 44 44 - 3位 28位
クローン病等 52 - 52 6位 45位
潰瘍性大腸炎 71 - 71 2位 14位
ヘルニアの記載のない腸閉塞 19 - 19 - -
胆管(肝内外)結石、胆管炎 10 - 10 - -
急性膵炎、被包化壊死 11 - 11 - -
その他の消化管の障害 26 - 26 4位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 大阪府 全国
軟部の悪性腫瘍(脊髄を除く。) 18 - 18 7位 -
下肢の変形 29 29 - 3位 24位
脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 頸部 10 - 10 - -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 大阪府 全国
皮膚の良性新生物 60 49 11 2位 30位
母斑、母斑症 149 86 63 1位 3位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 大阪府 全国
内分泌腺及び関連組織の腫瘍 12 - 12 3位 13位
副腎皮質機能亢進症、非機能性副腎皮質腫瘍 29 16 13 8位 -
下垂体機能低下症 20 - 20 12位 -
代謝障害(その他) 50 - 50 1位 3位
その他の体液・電解質・酸塩基平衡障害 13 - 13 - -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 大阪府 全国
下部尿路疾患 47 47 - 9位 -
男性生殖器疾患 38 38 - 7位 -
ネフローゼ症候群 34 - 34 7位 -
慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 42 - 42 - -
腎臓又は尿路の感染症 30 - 30 - -
腎、泌尿器の疾患(その他) 23 23 - 1位 13位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 大阪府 全国
妊娠高血圧症候群関連疾患 57 47 10 5位 14位
妊娠合併症等 30 - 30 6位 28位
早産、切迫早産 109 75 34 4位 29位
胎児及び胎児付属物の異常 266 219 47 2位 8位
前置胎盤及び低置胎盤 10 10 - 10位 -
妊娠中の糖尿病 21 - 21 8位 -
分娩の異常 86 86 - 13位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 大阪府 全国
急性白血病 131 41 90 3位 -
非ホジキンリンパ腫 26 16 10 43位 -
貧血(その他) 26 26 - 26位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 大阪府 全国
妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害 1399 338 1061 2位 2位
頭蓋、顔面骨の先天異常 10 10 - 3位 15位
脳、脊髄の先天異常 124 18 106 1位 2位
先天性耳瘻孔、副耳 37 37 - 1位 4位
動脈管開存症、心房中隔欠損症 59 22 37 3位 19位
先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。) 382 112 270 2位 5位
直腸肛門奇形、ヒルシュスプルング病 11 - 11 2位 12位
手足先天性疾患 152 131 21 1位 2位
骨軟骨先天性形成異常 58 33 25 1位 3位
股関節先天性疾患、大腿骨先天性疾患 15 - 15 1位 13位
先天性水腎症、先天性上部尿路疾患 32 16 16 1位 7位
先天性下部尿路疾患 66 66 - 1位 6位
停留精巣 58 58 - 2位 15位
その他の先天異常 35 13 22 1位 1位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 大阪府 全国
頭蓋・頭蓋内損傷 32 - 32 - -
肘関節周辺の骨折・脱臼 10 10 - - -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 大阪府 全国
手術・処置等の合併症 36 14 22 28位 -

※厚生労働省「DPC導入の影響評価に係る調査「退院患者調査」」の退院患者の統計をもとにしています。

※件数が10件未満の場合は「-」と表記

大阪母子医療センターで行える先進的な医療

名医の推薦分野

この病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。 推薦を受けた分野(科目、領域)は以下です。記載内容はいずれも取材・調査回答書より。※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

分野 小児医療
特色 小児の血液・腫瘍疾患、免疫不全、自己免疫疾患、慢性活動性EBウイルス感染症などEBウイルス関連疾患を診療対象として、造血幹細胞移植を中心に最先端の診療・臨床研究に取り組んでいる。当センターは小児血液・腫瘍領域における多施設共同研究の参加施設であるのみならず、難治症例を対象とする抗腫瘍ワクチン療法など、新規治療開発を目的とする独自の臨床研究にも積極的に取り組んでいる。日本骨髄バンク、日本臍帯血バンクの移植指定病院であり、年間移植数は小児領域において本邦第1位である。
症例数 初診患者数は年間250~300人を推移しており、延べ入院患者数は例年200~300人である

急性白血病=小児血液・腫瘍において最も頻度の高い疾患は急性白血病である。この急性白血病に対して微少残存白血病細胞検出を指標とする治療方針を全国に先駆けて導入した。治療開始後、複数の方法を用いて定期的に検査を行い、微少残存白血病細胞が検出される場合にはそのまま同じ治療を続行しても再発するリスクが高いと考えられるため、化学療法を強化あるいは移植適応を考慮するという方針で、現在のところ急性リンパ性白血病の90%以上が寛解を維持している。当科における年間造血幹細胞移植数は毎年40例前後を推移しており、1991年開設以来2009年末までの総移植数は708例である。その内訳は自家骨髄(または末梢血)移植196例、血縁者間骨髄(または末梢血)移植191例、骨髄バンクからの移植144例、HLA不一致選択的CD34陽性細胞移植86例、臍帯血移植91例と多岐に渡っている。移植適応であるにも関わらずHLA一致ドナーが見出せない場合には、積極的にHLA不一致臍帯血移植や血縁者間HLA不一致移植を行っており、親からのHLA不一致選択的CD34陽性細胞移植は高度先進医療の適用を認められている。転移腫瘍が多発しているような神経芽腫進行例など難治性固形腫瘍に対しては自家移植2回法を行ってきたが、最近では免疫学的抗腫瘍効果を期待して、同種移植を導入するようになり、半数を救命できている。2001年には成長障害や不妊などの移植合併症を回避するために骨髄非破壊的前処置を用いる移植(reduced intensity stem cell transplantation: RIST)を導入した。このRISTを2009年末までに190回施行しており、従来型の骨髄破壊的前処置による移植成績と同等の治療成績が得られている

★まれな難治疾患である慢性活動性EBウイルス感染症などEBウイルス関連リンパ増殖症に対しては、3段階からなる治療を行っている。すなわち、第1段階:免疫化学療法、第2段階:化学療法、第3段階:造血幹細胞移植という組み立てである。この方法による治療を行うことで、28人中23人(82.1%)が無病生存中である。第3段階の造血幹細胞移植をRISTで行うようになってから移植関連合併症が減少し、治療成績が向上している

★若年性関節リウマチ難治症例など、従来の免疫抑制療法が有効でない自己免疫疾患(膠原病)難治例に対してヨーロッパでは自家造血幹細胞移植が行われ一定の成果が報告されている。当科でも4例の自己免疫疾患難治症例に自家造血幹細胞移植を行った。このうち2例に著効したことから、免疫抑制剤による標準治療が無効でQOLが著しく損なわれている場合には造血幹細胞移植を試みる価値があると考えている。最後に、当科は小児を対象としているとはいえ、成人の骨髄採取・末梢血幹細胞採取を自施設で行っており、日本骨髄バンクドナーからの骨髄採取は国際協力も含めて年間10例前後施行している。
医療設備 造血幹細胞移植のための基準を満たすベッドを22床有しており、自家移植などリスクの低い移植は総室で行っている。移植中の患者家族の同室も可能である。放射線科は、画像評価を行うために最新のCT、MRI装置を備えている。放射線治療機器であるリニアック装置は2009年に最新鋭の装置を導入した。腫瘍に限局して照射を行う高精度放射線治療が可能である。いずれも子どもたちが安心して検査を受けられるように遊園地のような装飾を施している。

「医者がすすめる専門病院 大阪・奈良」(ライフ企画 2011年5月)

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