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[マンガで読む病院イイ話] 2012/02/10[金]

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医療崩壊が問題になる中、それでも昼夜懸命に命と向き合う医師や看護師がいる。QLifeに届いた多くの感謝の手紙(口コミ)の中から、いくつか紹介しましょう。

張先生に感謝!そして多くの方に知って頂きたいです。
張先生に感謝!そして多くの方に知って頂きたいです。
※このマンガはQLifeに投稿頂いた口コミにヒントを得て描かれたものです。人物描写等は実際と異なることがあります。

■ お寄せ頂いた口コミ

母は80歳の時に張先生に「特発性正常圧水頭症の疑い強し」と、告げられてからのお付き合いを頂いております。
痴呆の症状が気になり、家の近くの横浜市旭区の上白根病院に通院し始めて、数回目の予約日が都合が悪く別の日にたまたま診察して頂いたのが、張先生でした。
「どうも特発性正常圧水頭症の疑いが有ります」との事でした。
『髄液シャント術』と言う手術を行えば、症状はかなり改善が期待できるとのご説明。
更に、手術の時間自体は張先生が行えば30分程度で、患者の肉体的負担も最小限とも。

母は、生まれてこの方入院などした事は無く、手術となれば尚更で当然拒みましたが、同居で母の世話をしている妻と私は、今後の事も考え手術に同意しました。
結局、当の母も張先生の執刀ならと、納得した上でお願いしました。

張先生は当時、横浜南共済病院で脳神経外科の部長先生をされており、毎週土曜のみ上白根病院にいらっしゃって診療をされていたので、手術は横浜南共済病院で行い、術後のケアは上白根病院で行って頂く事になりました。

それから、長いお付き合いが始まりました。

そして、去年の1月17日にめでたく張先生は、戸塚駅から直ぐのロケーションに独立ご開業され、丁度1年が経ちました。

認知症の症状の一つに歩行困難が挙げられますが、いえまさクリニックが所在するビルには、身体障害者用の無料駐車場が一台分(他の医療関係と共有です)が有り、車椅子でも楽々のエレベーターと直結していて、雨の日の通院も苦になりません。
また、ビル近くにも、いえまさクリニックで専用駐車場を用意されているそうです。
身体障害者専用の、清潔に手入れされているトイレも完備されています。
これには、随分母も私も助かっています。

今でも忘れられない先生の言葉が有ります。
「80歳だからって諦めるのはまだまだ早いですよ。90才過ぎの患者さんだって改善さていますよ!」
この言葉にどれだけ励まされた事でしょうか。

髄液シャント術の権威でゴットハンドを駆使され驚異的に手術時間を短縮され、テレビなどにもちょくちょくお出になられおられますが、まだまだ認知症の方がいらっしゃり困りのご家族には、もっと張先生の事を知って欲しいと思います。

でも正直、患者さんが増えすぎて、待合時間が長くなるのは困りますが・・・。

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