子どもの病気(脳・脊髄・神経の病気)の検索結果(17件)
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▶水頭症
すいとうしょう
頭蓋内に脳脊髄液が過量にたまることにより、脳そのものが圧迫を受けたり頭蓋内の圧が高くなったりすることを水頭症といいます…
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すいとうしょうせいむのうしょう
出生前に何らかの理由で脳に障害が加わったことにより、大脳全体が壊れてなくなってしまい、そこがすべて脳脊髄液で満たされた…
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せきずいずいまくりゅう
脊柱・脊髄の先天的な奇形で、脊椎の背中側の一部が開放し、脊髄などの神経組織や髄膜の一部が骨の外に露出してしまったものを…
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けっせつせいこうかしょう
主に神経と皮膚に認められる病変を特徴とする疾患で、小児期に多く発症します。罹患率は6000人〜1万人に1人といわれ、遺…
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のうへんせいしっかん
出生時までに一度できあがった脳や脊髄の一部が、時間とともにその形や組織の変性(壊れること)を来す病気を指します。その障…
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▶脳性麻痺
のうせいまひ
胎児がおなかのなかにいる時から出生直後(4週まで)の間に起きた、脳の何らかの障害による「運動の異常」を指します。年齢と…
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きゅうせいしょうにへんまひ
体の片側のけいれんが続いたあとに、あるいは何の前触れもなく、片麻痺を来す病気です。6歳以前の乳幼児にみられます。
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▶急性脳症
きゅうせいのうしょう
脳機能障害の症状である意識障害やけいれんを起こして、髄液検査で炎症所見(細胞増加など)がないものです。炎症所見がある時…
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ずいまくえん、のうえん
髄膜炎は発熱と頭痛、嘔吐や、時にけいれん(20〜30%)を起こすもので、脳炎はそれに加えて意識障害を伴うのが特徴です。乳幼…
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らいしょうこうぐん
オーストラリアのライらが1963年に報告したもので、急性脳症に肝臓などへの脂肪の沈着を伴う病気です。ウイルス感染症(と…
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ぎらん・ばれーしょうこうぐん
フランスのギランとバレーらが1916年に報告したもので、かぜや下痢の前駆症状があったあとに両側の足の軽い知覚障害から運…
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ねっせいけいれん
生後6カ月から5歳ごろまで、とくに1歳代の小児が発熱時(38℃以上)に引き起こすけいれんです。小児期のけいれんのなかで最も…
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▶てんかん
てんかん
脳の神経細胞の過剰な放電によって反復性の発作(てんかん発作)が生じる病気です。てんかんの頻度は人口の1%程度とされてい…
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てんとうてんかん
生後4カ月〜1歳ころの小児に発症する予後不良のてんかんです。1841年、ウエストという医師が彼自身の息子の病状と経過を…
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なきいりひきつけ
生後6カ月〜5歳ころまでの乳幼児にみられ、2歳前後に最も多くみられます。激しい啼泣のあとに呼吸を停止し、チアノーゼ(皮…
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▶脳腫瘍
のうしゅよう
小児悪性腫瘍のなかで、脳腫瘍は白血病に次いで多くみられます。発育・発達期にある小児の中枢神経系に発生した脳腫瘍は、成人…
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もやもやびょう(ういりすどうみゃくりんへいそくしょう)
5歳前後の小児に多く発症します。頭蓋内の内頸動脈末端部、前大脳動脈・中大脳動脈起始部にかけて狭窄あるいは閉塞があるため…
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