出典：家庭医学大全 6訂版（2011年）
筋疾患（ミオパチー）とは
きんしっかん（みおぱちー）とは
筋疾患（ミオパチー）とは？
どんな病気か
ミオパチーとは筋肉病という意味です。筋の力がない、やせてくるなどの症状があって、神経が障害されていなければミオパチーと考えます。たくさんの疾患が含まれていて、代表的なものは筋ジストロフィーですが、これについてはあとで説明しますので、ここではその他のミオパチーについて説明します。
筋疾患（ミオパチー）と関連する症状・病気
筋疾患（ミオパチー）とはに関連する検査を調べる
筋強直に関連する可能性がある薬
医療用医薬品の添付文書の記載をもとに、筋強直に関連する可能性がある薬を紹介しています。
処方は医師によって決定されます。服薬は決して自己判断では行わず、必ず、医師、薬剤師に相談してください。
-
▶
プレドニゾロン散「タケダ」1%
副腎ホルモン剤
-
▶
プレドニン錠5mg
副腎ホルモン剤
-
▶
コートリル錠10mg
副腎ホルモン剤
-
▶
デカドロン錠0.5mg
副腎ホルモン剤
-
▶
リンデロン散0.1％
副腎ホルモン剤
-
▶
ベタメタゾン錠0.5mg「サワイ」 ジェネリック
副腎ホルモン剤
-
▶
プレドニゾロン錠5mg「YD」
副腎ホルモン剤
・掲載している情報は薬剤師が監修して作成したものですが、内容を完全に保証するものではありません。
おすすめの記事
筋疾患（ミオパチー）とはに関する医師Q&A
ロキソプロフェンと薬ののみ合わせについて
3時間前にパブロンのど錠を飲みました。 のどの痛みの薬ですが、頭痛も酷いのでイブA錠か、ロキソプロフ…
▶続きを見る
2歳男の子 【持病】 筋疾患（ミオパチー）、小児喘息疑い（プランルカスト、ブデソニド吸入） 今日午…