国立病院機構 岩手病院

診療科目

内科神経内科呼吸器科消化器科循環器科小児科外科脳神経外科心療内科リハビリテーション科歯科 /呼吸器内科/消化器内科/循環器内科/脳神経内科

診療時間

午前 午後 その他
8:30 - 11:00
8:30 - 11:00
8:30 - 11:00
8:30 - 11:00
8:30 - 11:00

午前:月火水木金(科目毎時間・曜日あり)

休診日:土・日・祝

※診療時間は、変更される事や、診療科によって異なる場合があるため、直接医療機関のホームページ等でご確認ください

施設情報

駐車場 人間ドック カード 院内処方 セカンド
オピニオン
- - -
公式サイト http://www.hosp.go.jp/~iwate/
アクセス JR東北新幹線一ノ関駅からバス15分
駐車場 無料:60台
高度医療機器 MRI、マルチスライスCT
初診時にかかる
特別料金
1,650円 ※「病床数が200以上の病院について受けた初診」に係る特別の料金

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専門医

口腔外科専門医(1) / 外科専門医(1) / 神経内科専門医(3) / 総合内科専門医(1) / 脳神経外科専門医(1) ※カッコの中は専門医の人数です。

名医の推薦分野

この病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。 推薦を受けた分野(科目、領域)は以下です。記載内容はいずれも取材・調査回答書より。※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

分野 リハビリテーション科
特色 岩手県南唯一の日本リハビリテーション医学会専門医研修施設、障害者リハビリテーション認定施設であり、脳血管疾患、運動器、呼吸器のリハビリ施設基準Iを有し、11台のレッドコードワークステーションによるスリングエクササイズセラピー(SET)を駆使して、急性期から回復期、維持期に向けて患者さんの状態に合わせたリハビリテーションを行っている。対象症例は、小児から高齢者まで幅広い年齢層に対し、脳血管障害、頭部外傷、脊髄損傷、骨関節疾患、呼吸循環器疾患、神経筋疾患、関節リウマチ、脳性麻痺、発達遅延、切断などを扱い、入院中はもとより、退院後の維持リハビリまで視野に入れた在宅での継続したアプローチを地域の医師会、福祉施設と連携を取って展開している。
症例数 重症心身障害病棟120床、神経筋難病病棟50床、一般リハビリ病棟50床の年平均病床利用率96%、年間入院患者数330人、一般病棟平均在院日数60日で、86%の患者は自宅退院している。運動器の理学療法ではSETによる効率的な関節モビライゼーション、ストレッチ、リラクゼーション、トラクションが行われ、さらにOTとの連携で病棟内でのADL(日常生活動作)訓練が重点的に図られ、STでの言語、高次脳機能、摂食嚥下機能の評価も入院早々から行われ、クリニカルパスの下に治療アプローチがシステム化されている

★理学療法部門では、脳血管障害、神経筋疾患、骨関節疾患、慢性呼吸不全、小児疾患に対応している。急性期はインテンシブリハの下、呼吸リハビリテーションを積極的に行い、神経筋疾患などの拘束性換気障害、閉塞性肺疾患にも、排痰の促通と胸郭のコンプライアンス(柔軟性)の維持・改善を目的に実施している。また、包括的呼吸リハビリテーションを目指して入退院時はもちろん、在宅酸素療法(HOT)や気管切開管理等の導入時に患者・家族指導を行っている。そして回復期は早々にPT、OT、MSWが自宅へ伺い、退院前訪問指導を行っている。重症心身障害児(者)に対しては、運動療法・呼吸療法・骨折予防指導・介助法等を行い、痙性斜頸・側彎・鋏状肢位・尖足へのボトックス治療も行っている。外来は小児から高齢者までを対象とし、特にパーキンソン病患者には独自の訓練用カレンダー・運動プログラムを用いて、自宅で自主訓練が習慣化するよう指導している。ブレイスクリニックは、週2回(月・水)、重症心身障害児(者)の車椅子等作製は必要に応じて行っている

★作業療法部門では、急性期から回復期、維持期に向けて、病室と訓練室で主に上肢機能と日常生活動作に対する介入を行い、退院の見通しがつき次第、自宅で暮らしやすいよう自宅訪問し、住宅改修や福祉用具の提案を視野に入れたリハビリを実施している。また、筋萎縮側索硬化症の意思伝達装置の支援も行い、岩手県福祉総合センターに意思伝達装置の相談依頼がある場合には県南地区で作業療法士を派遣している

★言語聴覚部門では、コミュニケーション障害(失語症、構音障害など)の評価・訓練、高次脳機能障害および摂食嚥下障害の評価・訓練を行っている。摂食・嚥下訓練については脳血管疾患、神経筋疾患のほか重度心身障害児(者)も対象とし、摂食・嚥下評価の時点で必要があれば嚥下造影検査も行われている。また、一関市の要請により、言語聴覚士と作業療法士が「一関市かるがも教室(心身障がい児早期療育事業)」に療育・発達相談員としてそれぞれ年間6回ずつ出張し、父母の療育相談に対応している

★医療連携では、MSW、副院長、副総師長、事務方からなる充実した医療連携室での空床管理が徹底され、前方連携として県立磐井病院と脳卒中連携パス、大腿頸部骨折連携パスを取り、地元医師会との開放型病床方式も取り入れ、在宅でのリハが指導される。さらに後方連携では地元医師会、各介護施設・療養施設とも連携した地域リハビリテーションが確立されている。
医療設備 CT、MRI、脳波計、筋電計、重心動揺計、トレッドミルなど。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ○
  • 主治医指名 ○
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 東北版」(ライフ企画 2010年12月)

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