診療科目

内科神経内科消化器科循環器科外科整形外科形成外科脳神経外科放射線科リウマチ科リハビリテーション科 /消化器内科/循環器内科/脳神経内科

診療時間

午前 午後 その他
9:00 - 11:30 13:00 - 16:30
9:00 - 11:30 13:00 - 16:30
9:00 - 11:30 13:00 - 16:30
9:00 - 11:30 13:00 - 16:30
9:00 - 11:30 13:00 - 16:30

午前:月火水木金(受付時間/予約制)

午後:月火水木金(受付時間/予約制)

休診日:土・日・祝

※診療時間は、変更される事や、診療科によって異なる場合があるため、直接医療機関のホームページ等でご確認ください

施設情報

駐車場 人間ドック カード 院内処方 セカンド
オピニオン
- - -
公式サイト http://www.yamanoue.ne.jp
アクセス 札幌市営地下鉄東西線琴似駅からバス15分 山の手7条7丁目下車 徒歩1分
駐車場 無料:60台
カードによる
支払い
VISA、MASTER、JCB、UC ※条件によって利用できない場合があります。直接医療機関のホームページ等でご確認ください。
高度医療機器 MRI、SPECT、マルチスライスCT

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専門医

リウマチ専門医(1) / リハビリテーション科専門医(1) / 形成外科専門医(2) / 循環器専門医(2) / 心療内科専門医(1) / 放射線科専門医(2.4) / 整形外科専門医(1) / 消化器内視鏡専門医(3) / 神経内科専門医(4.6) / 精神科専門医(1) / 老年病専門医(1) ※カッコの中は専門医の人数です。

治療実績

病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 北海道 全国
パーキンソン病 49 - 49 6位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 北海道 全国
高血圧性疾患 54 - 54 2位 9位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 北海道 全国
リンパ節、リンパ管の疾患 11 - 11 4位 -
重篤な臓器病変を伴う全身性自己免疫疾患 85 - 85 7位 -

※厚生労働省「DPC導入の影響評価に係る調査「退院患者調査」」の退院患者の統計をもとにしています。

※件数が10件未満の場合は「-」と表記

名医の推薦分野

この病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。 推薦を受けた分野(科目、領域)は以下です。記載内容はいずれも取材・調査回答書より。※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

分野 神経内科
特色 病床数288床を有し、日本神経学会教育施設(指導医・専門医9人)、日本老年医学会認定施設(専門医2人)として、後期臨床研修医(現在2人)の教育も行う札幌市内で最大規模の神経内科・内科の専門病院である。変性疾患を中心とした幅広い神経疾患を対象とし、内科的な合併症の診断・治療にも力を入れ、神経放射線診断医、脊椎・脊髄専門の整形外科医を配置し、まさに神経総合医療センターとして、北海道全域にわたる神経難病の患者さんの診断・治療にあたっている。また、治療学としてのリハビリテーションに力を入れており、リハ学会専門医の指導の下、PT、OT、ST計約80人のスタッフが看護スタッフ、2カ所の訪問看護リハステーションと連携し、在宅療養を目指す。
症例数 神経内科の平均外来患者数は1日115人、新患は月間156人。紹介率は43%で、パーキンソン病、頭痛、疼痛(肩こり、しびれ等)、腰痛、物忘れ、めまい、歩行・転倒、ボツリヌス治療、睡眠時無呼吸などの専門外来を有し、神経放射線専門医による脳・脊髄ドック外来も設置している。平均入院患者数は1日272人、延べ入院患者数は月間8,235人、急性期病棟(58床)の平均在院日数は15~18日である。当院の特徴は何よりも9人の神経学会指導医の詳細な神経学的診察とカンファレンスによるディスカッション、神経放射線専門医を交えたCT、MRI、SPECTなどの画像診断、さらには電気生理学的手法を駆使した機能評価を行い、必要と思われる症例では筋生検、遺伝子診断も行っている。また、神経学における剖検の重要性に鑑み、現在、剖検室を改修中である

★治療に関しては、最新の薬物療法に加え、治療法の確立していない神経変性疾患についても、リハスタッフによる廃用の検出とその治療、個々の症例の特徴を明確に把握した上でのADL訓練室を活用した在宅に向けてのADL訓練を行う。さらには居宅を訪問し、手すりの設置や段差の解消などきめ細かな在宅調整を行い、MSWとも緊密に連携し、1日24時間の介護スケジュールを念頭に置いた介護プランを作成し、患者さんを支える家族とともに在宅診療を目指している

★神経変性疾患でも頻度の高いパーキンソン病、その類縁疾患の治療においては、早期から、いわゆる非運動徴候に着目し、潜在する睡眠時無呼吸症候群やREM睡眠関連運動異常症の検出を試み、NIV(非侵襲的人工呼吸)の導入などで対処し、効果を高めている。また、レボドパ(パーキンソン病の治療薬)の吸収阻害因子として、胃のヘリコバクター・ピロリ菌感染にも着目し、感染者に対しては除菌を試み、その効果を検討中である

★神経難病の代表的疾患である筋萎縮性側索硬化症に対しても、No cure doesn't mean no hope (治療法がないからといって、希望がない訳ではない)の信念のもと、早期の栄養管理、NIVの導入、意思伝達装置の利用により、個人個人の患者さんの尊厳を損なうことのない、常に在宅診療を目指す、心のこもったトータルケアを実践している

★免疫性神経疾患の診断・治療に関しても、リウマチ・膠原病専門医と常に連携し、病態を十分勘案した特異的免疫抑制療法、高容量のガンマグロブリン療法、血漿交換療法などを駆使し、好成績をあげている

★近年増加傾向のある認知症についても、内科学の観点から、内分泌疾患の関与、薬剤の副作用の可能性などを詳細に検討し、“治療可能な認知症”の発見と治療に努めている

★当院の特徴として内科学を重視する立場から、呼吸器内科、リウマチ・膠原病内科、一般内科の医師を配置する以外にも、主に入院患者さんの利便を考慮し、非常勤ながら皮膚科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、眼科の外来も週に1回開設し、神経総合医療センターとして、可能な限り院内で診断・治療が完結するように努めている。
医療設備 CT、MRI、MRA SPECT、頸動脈エコー、心エコー、腹部エコー、サーモグラフィ、骨密度測定装置、脳波計、末梢神経伝導速度検査、各種誘発電位、筋電図、磁気刺激誘発電位、消化管内視鏡、アストグラムなど。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ○
  • 主治医指名 △
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 北海道」(ライフ企画 2010年6月)

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