九州歯科大学附属病院

診療時間

午前 午後 その他
8:30 - 11:00 13:00 - 15:30
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午前:月火水木金(受付時間)

午後:月火水木金(受付時間)

休診日:土・日・祝

※診療時間は、変更される事や、診療科によって異なる場合があるため、直接医療機関のホームページ等でご確認ください

施設情報

駐車場 人間ドック カード 院内処方 セカンド
オピニオン
- -
アクセス JR日豊本線小倉駅からバス10分
駐車場 90台
高度医療機器 MRI、マルチスライスCT
外国語対応 英語、韓国語・朝鮮語
電話・
オンライン診療

再診のみ対応

内科、外科、歯科、歯科口腔外科、小児歯科、矯正歯科

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専門医

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九州歯科大学附属病院で行える先進的な医療

名医の推薦分野

この病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。 推薦を受けた分野(科目、領域)は以下です。記載内容はいずれも取材・調査回答書より。※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

分野 歯科口腔外科
特色 口腔顎顔面領域の腫瘍、顎変形症、顎関節症、嚢胞、外傷、炎症、口唇口蓋裂、粘膜疾患、口腔インプラント、歯科心身症など多岐にわたる歯科口腔外科疾患の診療を行っている。
症例数 08年の症例数は、外来新患者数2,466人、外来小手術例数2,034例、入院手術例数454例である。入院手術の主な内訳は、悪性腫瘍39例、良性腫瘍46例、顎変形症48例、外傷8例、奇形2例、炎症22例、嚢胞51例である。顎変形症、顎関節症、口腔インプラントの難症例、口腔癌の再建手術については本院矯正歯科、補綴科などとの合同検討会を行い、治療成績の向上に努めている

★悪性腫瘍(口腔癌):手術と化学療法を中心に治療を行っているが、放射線療法を加えた集学的治療が必要な症例では近隣の放射線治療施設と緊密な連携をとりながら患者さん中心の適切な治療を提供している。口腔は摂食、咀嚼、嚥下、構音など複雑な機能を有しており、かつ、個人の人格を象徴する顔面の大きな部分を構成しているため、審美性をなるべく損なわないことも重要課題であり、根治性と審美・機能を両立させるべく努力を払っている。具体的には抗癌剤を腫瘍の栄養動脈に選択的に投与するために特殊なカテーテルを留置し、腫瘍部のみへの高濃度の抗癌剤投与が出来る療法(超選択的動注化学療法)を行い、機能温存を図ると同時に、腫瘍切除後の組織欠損に対しては骨や軟組織を微小血管吻合術を用いて再建し、形態と機能の回復に努めている。手術後の咀嚼・構音・嚥下障害には補綴科、構音機能科、摂食リハビリテーション科と協力して治療を行っている。2000年~2004年に一次治療を行った患者の5年累積生存率はステージI:96.6%、ステージII:92.9%、ステージIII:68.4%、ステージIV:72.2%である

★良性腫瘍・嚢胞:可及的に歯および周囲組織を温存し、機能障害を少なくする手術を行っている。口腔領域には歯が原因のさまざまな病変が発生するが、病変の治療において歯の抜歯や周囲組織の切除などにより咀嚼・嚥下機能の障害を生じる場合には、積極的に骨や歯の移植および口腔インプラントなどを用いて機能障害の回復に努めている

★顎変形症:本院の矯正歯科だけでなく、近隣の多くの矯正歯科専門医と連携して、顎変形症の治療を行っている。ミリ単位の正確さでいかに正確に予定通りの顎の移動を行うか、また、ある程度避けられない術後の後戻り現象をいかに小さくするかに取り組んでおり、そのため手術シミュレーションに力を入れている。上顎の移動ではこれまで困難とされていた大きな上方や後方移動を可能にする術式を開発し、あらゆる症例に対応できるように努めている

★顎関節疾患:近年増加の一途を辿っている顎関節症に対しては保存的治療を中心に対応している。しかし、保存的治療に抵抗性の症例には関節パンピング、関節洗浄、関節鏡視下手術などを組み合わせた治療を行っている。また、高齢社会で増加傾向にある顎関節の習慣性脱臼や陳旧性脱臼に対しても関節障害形成術で効果を挙げている

★顔面外傷:歯の破折や脱臼から顎顔面骨の骨折まで幅広い外傷への対応を行っている。顎骨骨折ではかみ合わせ(咬合)の回復が最重要課題であり、咬合に関する十分な知識とその回復のための技術を駆使した治療を行っている

★口腔感染症:口腔は感染症が最も発生しやすい領域であり、一般の歯科診療所で対応できない重症感染症に対応している。特に免疫能力の低下を伴う方では歯からの感染症が急激に悪化することもあるため、CTを含めた診断を行い、緊急な手術が必要となることも多い。顎骨骨髄炎に対しては高気圧酸素療法を併用して、治療効果を挙げている

★口唇口蓋裂:近年、一次症例は減少しているが、二次症例に対する顎裂骨移植から歯列矯正、顎変形の治療を一環治療として行っている。言葉の問題に対しても構音機能科と協力して対応している。
医療設備 CT、MRI、超音波診断器、FCR、高気圧酸素治療器、マイクロサージャリー、レーザーメス、顎関節鏡、鼻咽腔内視鏡など。

「医者がすすめる専門病院 福岡」(ライフ企画 2009年8月)

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