診療時間

午前 午後 その他
8:30 - 11:30
8:30 - 11:30 13:30 - 16:00
8:30 - 11:30
8:30 - 11:30 13:30 - 16:00
8:30 - 11:30 13:30 - 16:00
8:30 - 11:00

午前:月火水木金土(受付時間)

午後:火木金(受付時間)

休診日:日・祝

※診療時間は、変更される事や、診療科によって異なる場合があるため、直接医療機関のホームページ等でご確認ください

施設情報

駐車場 人間ドック カード 院内処方 セカンド
オピニオン
- - -
公式サイト http://fukuokaseikei.com/
アクセス 西日本鉄道大牟田線高宮駅からバス10分
駐車場 114台
高度医療機器 MRI、マルチスライスCT
外国語対応 英語

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福岡整形外科病院の最新口コミ(4件)

専門医

リウマチ専門医(1) / 整形外科専門医(14) / 麻酔科専門医(2) ※カッコの中は専門医の人数です。

治療実績

病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 福岡県 全国
膝関節症(変形性を含む。) 23 23 - 27位 -
脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 腰部骨盤、不安定椎 14 - 14 42位 -
股関節骨頭壊死、股関節症(変形性を含む。) 11 11 - 32位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 福岡県 全国
肘、膝の外傷(スポーツ障害等を含む。) 41 41 - 8位 -
前腕の骨折 19 19 - 48位 -
手関節周辺の骨折・脱臼 22 22 - 12位 -

※厚生労働省「DPC導入の影響評価に係る調査「退院患者調査」」の退院患者の統計をもとにしています。

※件数が10件未満の場合は「-」と表記

名医の推薦分野

この病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。 推薦を受けた分野(科目、領域)は以下です。記載内容はいずれも取材・調査回答書より。※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

分野 整形外科
特色 当院は77年整形外科単科病院として開設した。許可病床数198床。地域における整形外科二次病院として、主として手術的治療を中心とした急性期医療を行っている。日本整形外科学会研修認定施設として毎年、九州大、佐賀医大から研修医を受け入れ、卒後教育研修を行っている。診療、卒後教育の他、臨床研究にも力を入れ、積極的に各種学会への参加、発表を行い、研究成果を日常臨床にフィードバックさせている。図書室の国内外年間講読雑誌は27種、整形外科関係書籍300册と充実して研究に資している。
症例数 08年の外来新患者数9,300人、1日平均160人。5人の医師が交代で担当。入院患者延べ60,519人、1日平均165.8人。手術患者数1,747人、延べ件数2,056件。手術の内訳は外傷488、関節外科1,063、脊椎外科113、筋腱神経外科149、その他243

★外傷は、高齢者の骨折頻度が高い大腿骨転子部、転子下骨折はガンマネイルを第一選択とし、大腿骨頸部骨折の骨接合はハンソンピンを使用している。高齢者のGarden stage III、IVでは人工骨頭置換術が選択されることも多い。上肢、下肢長幹骨骨折に対しては髄内釘が選択される。上腕骨遠位端骨折(AO分類B3、C)では早期のROM訓練が成績を左右する結果から骨接合による強固な固定を行い、2週以内での関節運動開始およびわれわれが独自に開発した肘関節屈伸運動装具の着用で好成績が得られている。脛骨顆部骨折は関節鏡視併用手術を採用し、従来の観血的整復固定術よりも優れていることを実証している。小児の上腕骨顆上部骨折は以前の牽引療法から現在は径皮ピン固定を行い、入院期間の短縮を図っている

★股関節外科は人工関節置換術が年間84件と最も多い。更生医療指定機関であるので、人工関節置換は更生医療を申請し患者の医療費負担を軽減し、自己血貯血が原則である。前または初期股関節症に対しては西尾式寛骨臼移動術、大腿骨頭壊死には杉岡式骨頭回転骨切り術を行っている

★膝関節外科は変形性膝関節症、スポーツによる半月板、靭帯損傷などで最も症例数が多い。膝関節症では脛骨高位骨切り術が第一選択となるが、最近は創外固定器を用いたHemicallotasisの症例も増えてきている。固定器を装着して術翌日より患者は荷重歩行が可能であり、骨切り術後のギプス固定よりも患者のコンプライアンスが得られ、治療期間も短く、関節運動、術後のloss of correctionなどの点で症例を選べば、優れた治療法である。末期関節症では人工関節置換術(年間315件)が選択される。70歳以上で外側型のものにはUKAを行っている。靭帯損傷にはPCLは原則的に装具療法とし、ACLはハムストリング腱を使用した鏡視下再建術を採用している

★脊椎外科では全例顕微鏡下手術である。腰椎椎間板ヘルニア症例は神経根ブロック、運動療法などの保存的治療でよくならない症例にはLove法が選択される。腰部脊柱管狭窄症は間歇跛行が著明で保存的治療に抵抗する症例を選んで、開窓術を行い、変性すべりの著しいものにはpedicle screwを用いた脊椎固定術を行う。頸椎は根症状のみのものは前方固定、脊髄症状を呈するものは椎弓拡大術による除圧を行う

★リハビリテーションは主として当院での術後症例に限られ、外部からの脳血管障害の後遺症症例は受け入れていない

★研究は、日常臨床応用に必須であるので積極的に行い、治療法の改善を目指している。骨折治療、人工関節置換、靭帯再建などが主要なテーマであり、各種学会参加、発表を行っている。因に当院20周年業績集(7797)に収録されている論文数は207編、学会発表は377題

MSW=整形外科医療では、福祉との関連が大切であり、MSWの果たす役割は大きい。人工関節置換術の対象者に対する身体障害者手帳の交付診断、更生医療の申請、また、高齢者の骨折術後の介護保険による支援など、MSW相談室を設置して、これらの問題に対処している。
医療設備 MRI1.5テスラ、CT16列、無菌手術室、手術用顕微鏡、関節鏡、2方向Cアームなど。

「医者がすすめる専門病院 福岡」(ライフ企画 2009年8月)

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