旭町診療所

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

旭町診療所は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

皮膚科

分野

皮膚科

特色

皮膚科専門医としてアレルギー、炎症性疾患を中心とする長期間の豊富な診療経験をもとに、的確な診断と治療を提供することをモットーとしている。

症例数

1日の平均外来患者数は約65人

★アトピー性皮膚炎をはじめ、各種アレルギー性皮膚疾患について、外用ステロイドを使用することが多いが、治療の前に生活の中の悪化因子、原因を追求し可能な限り除去することが重要だと考えている。そのため、特に問診に時間がかかることが多く、診察できる初診患者数は限りがある。掌蹠膿疱症や異汗性湿疹、難治性汎発性湿疹などに対し、金属パッチテストを積極的に行い、歯科治療、食餌制限などの目安としている

★アトピー性皮膚炎における保湿剤、顔面の皮膚炎におけるシャンプー、光線過敏性疾患やアンチエイジングとしてのサンスクリーン剤の選択などは、皮膚疾患のコントロールにおいて重要であり、その時点で考えられる最良の製品をご紹介している

★長期間のコントロールが必要な難治性成人ニキビには、標準的な治療に加え、漢方治療、光治療、ビタミンC誘導体ローションなどの化粧品も使用している

★顔の難治性の赤みで受診する酒皶の方が大変多いが、早期の診断・治療開始によりQOL(生活の質)が改善し、喜ばれている

★関節リウマチや糖尿病の方の足潰瘍のほか、靴のサイズの選択や履き方に問題があり、胼胝(たこ)や鶏眼(うおのめ)、陥入爪を作っている方が多く、靴の指導から、テーピングや形状記憶合金ワイヤー・クリップ、アクリルネイルなどによる陥入爪治療、潰瘍治療までフットケアに力を入れている

★30年以上におよぶ膠原病皮膚病変の診療経験から、各種膠原病・血管炎患者様をご紹介いただくことが多いが、内臓病変の診断・治療は近隣の大学や総合病院のリウマチ専門医と連携し、適時依頼している。

医療設備

ダーモスコーピー、液体窒素、PUVA用照射装置、ナローバンドUVB照射装置、アキュライトなど。

所属スタッフ

田辺恵美子院長。

所属医師

田辺 恵美子 1949年生まれ 千葉大学医学部卒
  • セカンドオピニオン受入 〇
  • 初診予約 〇
  • 主治医指名 〇
  • 執刀医指名 〇

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 千葉・茨城」(ライフ企画 2012年11月)

QLifeでは次の治験にご協力いただける方を募集しています

治験参加メリット:専門医による詳しい検査、検査費用の負担、負担軽減費など

近くで施設の様子がわかる診療所

いまにし医院

住所:
千葉県千葉市花見川区宮野木台3-28-6
診療科目:
内科/胃腸科/小児科/外科/肛門科/放射線科/麻酔科
口コミ26

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