篠田中央クリニック(埼玉県富士見市)が名医に推薦されている分野
専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域
篠田中央クリニックは、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。
※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表
ペインクリニック科
分野 |
ペインクリニック |
---|---|
特色 |
麻酔科、ペインクリニック科出身の両医師が、さらに研修を積んでいた整形外科の経験を生かした疼痛治療を実践している。また緩和ケアにも力を注いでいる。 |
症例数 |
外来患者は1日平均40人。在宅患者は約20人である。疾患別頻度としては、①腰下肢痛、②頸肩上肢痛、③帯状疱疹、帯状疱疹後神経痛、④顔面神経麻痺、⑤癌性疼痛、⑥三叉神経痛の順である ★治療法としては、神経ブロック療法を主体に、レーザー治療、薬物療法、その他の理学療法(ホットパック、低周波、超短波、索引療法など)を組み合わせている。癌性疼痛に対する治療として、X線透視下のブロックは、CT誘導下の各種ブロック、皮下埋め込み型硬膜外投与システムを積極的に施行し、在宅管理へと誘導している ★在宅緩和ケアは当院が特に力を注いでいる分野で、モルヒネを主体とした疼痛緩和(内服、持続硬膜外注入、持続皮下注入)をはじめ、栄養療法(IVH、PEG)、酸素療法などを訪問診療、訪問看護で実践している。最近10年間のターミナルケアでは、在宅看取り28例であった。地域医療の中で、麻酔科出身医の特性であるフットワークの良さ、全身管理能力、疼痛除去能力を活用した医療を提供している。 |
医療設備 |
CT、FCR、X線透視装置、レーザー治療器、その他理学診療機器。 |
所属スタッフ |
篠田毅院長、谷澤洋副院長。 |
所属医師 |
篠田 毅 1952年生まれ 獨協医科大学卒 谷澤 洋 1952年生まれ 東京慈恵会医科大学卒 |
- セカンドオピニオン受入 △
- 初診予約 ○
- 主治医指名 △
- 執刀医指名 △
○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答
「医者がすすめる専門病院 埼玉県」(ライフ企画 2012年11月)
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診療科目:麻酔科
30~40代女性 2019年05月11日投稿
長年の慢性複合性疼痛(腰)で痛みが激化する度に、こちらのクリニックでお世話になってます。 初めは怖かった麻酔も、先生と看護師さんの指導で、今は麻酔液が入る痛みもへっちゃ…続きをみる