昭和大学江東豊洲病院

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

昭和大学江東豊洲病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

内科(消化器部門)

分野

消化器・一般内科

特色

大学の附属病院であるが、地域住民を中心に消化器疾患全般を診療している。なかでも消化管病変の診断・治療(特に内視鏡治療)は専門家が多く、外科とも連絡が密であり、各方面より紹介患者を受け入れている。また、進行消化器癌に対しての化学療法も、分子標的薬剤を併用した最新の治療を行っている。患者のQuality of Life(QOL:生活の質)を考慮した外来化学療法も行っている。肝胆膵疾患に対しても積極的に診断と治療を行っている。

症例数

病床数50床(特別室は含まず)、入院患者数は年間約700人である。外来患者総数は、初診患者が年間1,800人、再診患者の延べ総数が年間約20,000人である。年間の検査数は、内視鏡検査が総数で約4,000件〔上部消化管2,118件、大腸1,522件、逆行性膵胆管造影144件、超音波内視鏡(専用機)110件など〕である。なかでも消化管の早期癌に対する内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)は食道・胃、大腸癌では内視鏡的粘膜切除術(EMR)を70例行った。また、腹部超音波検査も消化器を専攻している医師が年間600件行っている。腹部血管造影は年間60件である

★大腸癌・大腸ポリープの診断には大腸内視鏡検査を主に行っている。内視鏡検査が全盛であるが、挿入困難な症例や病変の深達度評価に関して超音波検査・拡大内視鏡検査を加える。治療内視鏡(ポリープ切除など)は年間約600例施行している

★炎症性腸疾患は約320例経験し、潰瘍性大腸炎、クローン病、単純性潰瘍などの治療を行っている。潰瘍性大腸炎では免疫調整剤、白血球除去療法などを積極的に導入している。クローン病に対してレミケード治療により治療効果をあげている。単純性潰瘍に対して、内視鏡的ペンタサ撒布により潰瘍の縮小または瘢痕がみられる

★早期胃癌・食道癌に対して、種々の機器の改良により安全に内視鏡的に切除術を行っている。現在、病変を一括切除できる粘膜下層剥離術で治療している。10年は早期胃癌50例に行った

★高齢化社会の到来とともに増加している逆流性食道炎に対して、内視鏡所見と症状から病態の解明と治療に関して臨床研究を行っている。出血性消化性潰瘍に対して、緊急内視鏡検査で止血術を行っている。消化性潰瘍に対してもヘリコバクター・ピロリを調べ、有菌者に対して除菌療法を行っている

★手術不能進行消化器癌・再発消化器癌に対して抗癌剤と分子標的薬剤を併用して集学的療法を行っている。化学療法は初回のみ入院して行い、患者の状態により次回より外来で行っている。外来で採血を行い、安全性を確認して治療している。遠隔転移ないし手術不能な大腸癌を年間106例、同じように胃65例、他の消化器癌58例を治療している。進行食道癌に対して化学放射線療法を行っている

★慢性肝炎・肝硬変に対して、B型・C型ウイルス性肝炎、非アルコール性脂肪肝を重点的に経過観察している。C型肝硬変に対して早期癌の発見に努めている。B型・C型肝炎に対してウイルスの型と量によってインターフェロン治療を工夫して行い、ウイルス駆除に努めている

★肝癌に対して、超音波ガイド下に経皮的エタノール注入療法やラジオ波焼灼術を行っている。進行した肝癌では肝動脈塞栓術を中心とした治療を行っているが、さらに進行した肝癌では肝動注リザバーによる抗癌剤治療を行い、良好な成績を得ている

★胆膵部門では腹部超音波検査、腹部血管造影検査、超音波内視鏡検査、CT検査を駆使して、診断とともに治療方針を決めている。重症性の急性胆嚢炎に対して胆嚢ドレナージを行っている。予後の不良な進行膵癌に対して抗癌剤(ゲムシタビンなど)による治療を行っている。

医療設備

電子内視鏡3台、超音波内視鏡(専用機、超音波プローブ)、CT、MRI、血管造影(DSA)、カラードプラ超音波装置など。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ○
  • 主治医指名 ○
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 東京都版」(ライフ企画 2011年11月)

消化器外科

分野

消化器・一般外科

特色

消化器癌の診断から手術、化学療法まで内科(消化器)との連携を密にして、患者さんの病態にあったQOL(生活の質)を重視した治療を心がけている。鏡視下手術の導入は早く、胆石症、大腸癌はもとより多くの外科疾患に適用している。当院は学生、研修医の教育病院でもあり、局所麻酔による小外科、脊椎麻酔による手術も常時受け入れている。

症例数

年間手術件数は平均400件、うち消化器外科を中心とする全身麻酔手術は約250件

食道癌=年間平均7~8例の右開胸手術、内視鏡治療も積極的に行っている

胃癌=年間平均45例の外科手術、内視鏡治療例数は手術例を上回っている。手術は機能温存、神経温存、機能再建などに積極的に取り組んでいる。手術後合併症(創部感染を除く)率は5%以下。5年生存率はStageIa:97%、Ib:95%、II:82%、IIIa:56%、IIIb:24%、IV:11%

大腸癌=年間平均70例の外科手術。腹腔鏡手術は早期、中期大腸癌を適応とし年間20~30件。早期癌の内視鏡治療、進行再発例の化学療法も積極的に行っている。5年生存率はStage 0:96%、I:93%、II:87%、IIIa:79%、IIIb:65%、IV:22%

肝癌(転移性肝癌を含む)=年間平均20例の外科手術。RFA(ラジオ波焼灼療法)、TAE(肝動脈塞栓術)との組み合わせ治療の一環として外科手術が選択されている

膵癌、胆管癌、胆嚢癌=年間10~15例の手術数。

医療設備

CT、MRI、DSA、血管造影装置、鏡視下手術装置、CUSA、超音波凝固切開装置、電子内視鏡(拡大、NBIを含む)、超音波内視鏡、手術用顕微鏡など。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ○
  • 主治医指名 △
  • 執刀医指名 △

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 東京都版」(ライフ企画 2011年11月)

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