専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

聖隷佐倉市民病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

腎臓内科

分野

腎臓内科

特色

国立佐倉病院時代から続く腎医療の伝統を基盤に、CKD(慢性腎臓病)全ステージを網羅する新たなチーム医療を実現している

★すなわち、検尿異常の的確な判定に始まり、腎生検を核とした腎炎・ネフローゼの診断と治療、保存期腎不全時には進展悪化阻止に向けた総合的治療、来たるべき血液透析に備えたシャント手術、適切な時期をみきわめた透析導入、血液・腹膜両者の通院維持透析、各種透析合併症の治療、腎移植外科への橋渡し、へと至る一連の流れすべてを担当している

★また医師のみならず、看護師(病棟・透析センター・外来)、栄養士、臨床工学技士、薬剤師、理学療法士・作業療法士、事務職員など患者に関与する全部署・全職種が合同で行う週1回の定期カンファレンスで専門的な意見交換をしながら、患者一人ひとりの治療方針に対して意思統一を深め、本格的なチーム医療に生かしている

★さらに院内他科や院内他部署との連携を図るCKDコーディネートナース、末期腎不全に至った場合に最適なQOL(生活の質)が得られるよう患者とともに治療法を模索する腎代替療法選択看護外来、入院中の状況や課題を退院後の通院時にも生かす継続看護、透析患者のADL(日常生活動作)を向上させるための腎臓リハビリテーションなど、病院一丸となって腎医療に取り組んでいる。

症例数

年間症例数は、紹介患者400人、入院延べ総数950人、腎生検60例、保存期CKD教育入院160例、シャント手術120例、透析導入120例である。通院透析患者数は160人(12年4月現在)。またIgA腎症1,000例、膜性腎症300例をはじめとする各種腎疾患の症例経験と治療ノウハウの蓄積を有している。

医療設備

腎専門病棟54床、血液透析センター63床、CT、MRIなど。
  • セカンドオピニオン受入 〇
  • 初診予約 〇
  • 主治医指名 △
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 千葉・茨城」(ライフ企画 2012年11月)

整形外科

分野

整形外科

特色

脊椎脊髄疾患、関節疾患、外傷疾患を扱い、その他骨系統疾患に対する診断・治療に当たっている

★脊椎疾患では脊椎脊髄病学会指導医が3人おり、脊柱変形、腰部脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニア、頚椎症、後縦靭帯骨化症、胸椎外傷・腫瘍、化膿性(結核性)脊椎炎、透析脊椎症などの診療が主となっている

★診断に当たってはCTやMRI、電気生理学的手法を駆使し、また神経根・椎間板ブロック、あるいはエコー下の生検・神経根ブロックなどを行い、診断確定に寄与している

★また脊柱側弯症は専門外来を開設し、装具療法および手術療法に重点を置いており、思春期のみならず成人側弯症に対する矯正固定手術にも積極的に取り組んでいる。近年手術治療成績の向上はめざましいものであり、成人や高齢者の脊柱変形に対する手術適応も拡大している。高齢者の脊椎骨折に対しては保存療法に抵抗する難治例に対し、除圧固定手術とは別に、椎体形成術(セメント注入による椎体形成術baloon kyphoplasty BKP)も行っている

★また当院ではリハビリテーション部門の充実が特筆すべきであり、術前・術後の理学療法、作業療法を行い、術前呼吸リハに力を注いでいる。

症例数

手術数は11年が600例であり、うち脊椎309例(側弯症77例)、人工関節38例、肩4例、骨折234例、その 他15例となっている

★脊椎手術は脊椎インスツルメンテーション手術が多くを占め、頚椎多椎間前方固定、椎弓形成術・固定術(頚椎椎弓根スクリュー固定)、胸椎前方除圧固定術、後方固定術、腰椎除圧固定術(TLIF、PLF)、脊椎側弯症手術、Growing rod、脊椎骨切り術(PSO、 VCR)など難易度の高い手術が多く行われている。脊椎の手術ではナビゲーションを以前から導入しており、10年からは術中に3DCTが撮影可能なOアーム(O-arm)を用いて頚椎・胸椎・腰椎の椎弓根スクリューの刺入、特に小児の椎弓根スクリューの刺入や除圧・骨切り術における切除部位の確認に際し、ナビゲーションによる正確性・安全性が発揮されている

★その他変形性関節症や関節リウマチに対する人工関節手術、肩腱板断裂など肩関節疾患に対する手術、上肢・下肢、脊椎外傷に対する手術を行っている

★一方で研究活動を活発に行っており、日本整形外科学会、日本脊椎脊髄病学会、日本側弯症学会、Scoliosis Research Societyなど国内外の学会に多く報告しており、また国内の大学病院、専門病院との多施設共同研究を行っている。

医療設備

MRI、CT、放射線治療システム:バリアン(医療用リニアック)、シンチグラフィー、マンモグラフィ、エコー、骨塩定量 (DEXA)、Oアーム(術中3DCTナビゲーションシステム)、関節鏡、筋電図(脊髄モニタリング)。
  • セカンドオピニオン受入 〇
  • 初診予約 〇
  • 主治医指名 △
  • 執刀医指名 △

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 千葉・茨城」(ライフ企画 2012年11月)

緩和ケア病棟

分野

緩和ケア

特色

当院では05年7月より一般病棟の一部を使い「緩和ケア」活動が開始された。地域のニーズも非常に高く、07年6月に一般病棟を改修し専用病棟として活動を開始し、08年6月より緩和ケア病棟の承認施設となった。千葉県下では国立がん研究センター東病院などに次いで5施設目、印旛保健医療圏では初の認可施設である。また、09年4月1日より日本緩和医療学会認定研修施設に認定された

★当病棟の特色の一つは、疼痛や呼吸困難をはじめとする身体的苦痛、不安や抑うつなどの精神的苦痛、スピリチュアルな苦痛に代表されるトータル・ペインへの対処を、医師や看護師だけでなく薬剤師、栄養士、理学療法士、作業療法士、ソーシャルワーカー、ボランティアなどが参加した多職種参加型チームによるケアを行っていることである

★「可能な限り自宅に近い環境で、安心して療養を受けられるようにする」ことを目標の一つとして設定しており、優しくて思いやりのある経験豊かな医療スタッフが、温かい雰囲気の中でのアットホームな環境を提供しながら緩和ケアを実施することを心掛けている。

症例数

10年度は入院総数158人、退院総数は154人で、死亡退院は122人、非死亡退院は32例(20.8%)であった。平均年齢は68.1歳(24~91歳)であり、平均在院日数は35.7日であった。WHO方式がん疼痛治療法に基づく全人的苦痛緩和を目標とした医療を展開している。

医療設備

全室個室18床(うち差額室7床)、差額室はトイレ、DVDプレーヤー、ソファーベッド完備。談話室、ファミリーキッチン、家族室(2部屋)、緩和ケア病棟の家庭菜園あり。院内にCT、MRI設備、放射線治療、リハビリ部門あり。
  • セカンドオピニオン受入 ×
  • 初診予約 ×
  • 主治医指名 ×
  • 執刀医指名 ×

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 千葉・茨城」(ライフ企画 2012年11月)

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