宇都宮中央病院(栃木県宇都宮市)が名医に推薦されている分野
専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域
宇都宮中央病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。
※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表
糖尿病代謝内科
分野 |
糖尿病内分泌内科 |
|---|---|
特色 |
JR宇都宮駅の東側、徒歩3分の場所にある。内科には糖尿病外来を常設。他に、高血圧・腎外来、循環器外来がある。入院設備として一般病床148床、療養型病床60床を持ち、糖尿病の初期治療から末期合併症までの管理と、急性合併症や併発症の治療が一貫して行える。日本糖尿病学会認定専門医教育施設、患者会(虹の会)。 |
症例数 |
糖尿病外来は1998年に開設。予約制で午前中10人前後に限定。新患は随時来院可能。通院糖尿病患者は450人。透析糖尿病患者60人。月間糖尿病入院患者は85人。初期糖尿病患者には外来および入院による患者教育に力点を置いている。外来では診療と別に午後に個別のプログラムによって繰り返し系統的糖尿病教室を行っている。入院による教育は、本院作成の独自のクリニカルパスに則って、2週間で自己管理と継続治療が可能となるよう指導している。糖尿病合併症の診断には特に配慮しており、網膜症は非常勤眼科医が診察、眼科的処置が必要な場合には、ただちに専門医への紹介が行われる。高血圧、腎症には初期から専門医による並行管理が行われる。末期腎不全糖尿病患者には迅速な透析導入が可能であり、その後の維持透析にも綿密な血糖コントロール下で実施できる。壊疽や神経性排尿障害が発生した場合には外科、整形外科、泌尿器科、皮膚科と連携し、院内での同時治療が可能。ケトアシドーシスなどの急性合併症、脳梗塞、心筋梗塞、重症感染症などの急性併発症が起こった場合や外科疾患を併発した場合も直ちに入院治療が可能で、糖尿病の代謝管理に万全の配慮ができる。 |
医療設備 |
HbA1C迅速測定装置、ドプラ心エコー装置、全身CT、リハビリテーション施設、血液透析装置、血漿浄化装置。 |
「医者がすすめる専門病院 山梨・栃木・群馬」(ライフ企画 2009年6月)
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50代以上男性 2023年06月30日投稿
施設がとてもきれいで、設備も整っており、医師及びその他スタッフの対応も良いと思います。 膝の痛みで10回以上通院しています。 続きをみる