専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

小金井中央病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

消化器科

分野

消化器・一般内科

特色

標榜科は、消化器科・内科・外科・肛門科・循環器科・整形外科・泌尿器科・皮膚科・リハビリ科・放射線科・人工透析・人間ドック。2008年10月に麻酔科標榜医の常勤医師が加わり麻酔科を追加した。施設認定は日本医療機能評価機構認定病院(2001年1月取得・2006年Ver.5更新)、日本消化器内視鏡学会認定指導施設、日本大腸肛門病学会認定施設、日本外科学会指定外科専門医制度関連施設(自治医大消化器一般外科)を取得している。自治医科大学付属病院の関連医療機関として病病連携が緊密である。医療理念は「大病院レベルの医療技術と家庭医としてのきめ細かいサービスの提供」。医療人の心として「轍鮒の急」を揚げる。1989年開院(21年目)の認可病床135床(一般病床85床・療養病床50床)の病院で、一般病棟入院基本料B(10:1)を採用。良質の自己完結医療を目指し、急性期疾患の診断・治療から癌末期医療にも取り組む。訪問看護、訪問介護、デイサービスも併施し介護保険事業にも参画。

症例数

年間の実績:外来患者延べ数は約5,6000人、入院患者延べ数40,000人で、このうち約半数が消化器疾患の患者である。人間ドック800件、企業検診450件

★消化器内視鏡件数は年間3,000件(胃十二指腸1,900、大腸1,100)。腹部超音波検査は年間2,200件。大腸内視鏡検査は深部挿入率99%、所要時間は平均12分で苦痛を伴わず安心して検査を受けられる。ちなみに田中病院長の大腸内視鏡経験数は12,000件に達する。早期大腸癌の粘膜切除、ポリープ切除例は、開院以来4,080件。偶発症としての術後出血13件(0.3%)で、術後穿孔は皆無である

★難病疾患の潰瘍性大腸炎・クローン病などの炎症性腸疾患の患者も登録数は80例余。また、腸型ベーチェット、単純性腸潰瘍などの難治性疾患も診療中。内科治療(血球除去療法も施行可能)、在宅療法(経腸成分栄養法・埋込型中心静脈栄養法)、外科治療など、すべてを手掛けている

★開院以来、胃癌(212例)大腸癌(266例)、胆嚢摘出術(359例、うち腹腔鏡的胆摘術211例)、肛門手術(934例)などの消化器手術も患者さんのQOLを考慮して実施している。

医療設備

CT、電子内視鏡装置4台、通常光源内視鏡1台、超音波診断装置3台(腹部・心臓ドプラ・前立腺・乳腺・超音波内視鏡)。

「医者がすすめる専門病院 山梨・栃木・群馬」(ライフ企画 2009年6月)

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