やわたメディカルセンター

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

やわたメディカルセンターは、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

リハビリテーション科

分野

リハビリテーション科

特色

「あなたの健康が私たちの願いです」この病院理念のもとに「病気にならないための病院」として、隣接した健康増進施設と連携した循環器系・運動器系・消化器系の急性期医療と、回復期リハビリテーション医療を展開している。通所・訪問リハビリテーションとの一体的なサービス提供により、急性期から在宅生活までの一貫した支援を行う

★入院リハビリテーションにおいては、療法士を病棟専属で配置し、患者を中心とした多職種チームによる365日のリハビリテーション・サービスを提供している。回復期リハ病棟(97床)は、医療成績が高い病棟に与えられる施設基準Iの認可を受け、早期回復と生活再建を患者や家族と共に目指している。病棟生活においては、看護師らが活動的で能動的な生活実践を支え、治療効果の定着・向上を図っている

★心疾患や下肢動脈疾患などに対する心臓リハビリテーションも充実し、病気の再発予防に力を入れている。

症例数

1日当たりの患者数は、理学療法156名(入院:運動器疾患76名、脳血管疾患等58名、心大血管疾患3名、外来:運動器疾患2名、脳血管疾患等1名、心大血管疾患6名)、作業療法54名(入院:運動器疾患22名、脳血管疾患等31名、外来:運動器疾患1名)、言語聴覚療法21名(入院:脳血管疾患等19名、外来:脳血管疾患等2名)である。当院は入院患者が主であるが、退院後には、関連診療所での外来リハビリテーションや、通所・訪問リハビリテーションが行われている

★回復期リハビリテーション病棟の平均入院日数は、脳血管疾患等65日、運動器疾患42日であり、在宅復帰率は、脳血管疾患等88%、運動器疾患85%である。比較的短い日数で、多くの患者が自宅等へ退院することができている。ホームページ(http://www.katsuki-g.com/)。

医療設備

等速性筋力測定器、平衡機能検査器、下肢免荷歩行器具、筋力トレーニングマシン、トレッドミル、昇降式浴室、昇降式便器、嚥下造影装置など。

「医者がすすめる専門病院 北信越版」(ライフ企画 2009年5月)

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治験参加メリット:専門医による詳しい検査、検査費用の負担、負担軽減費など

インフォメーション

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