東濃中部医療センター 東濃厚生病院(岐阜県瑞浪市)が名医に推薦されている分野
専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域
東濃中部医療センター 東濃厚生病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。
※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表
腎臓内科
分野 |
腎臓内科 |
|---|---|
特色 |
地域の中核病院として蛋白尿・血尿などの検尿異常、慢性糸球体腎炎、ネフローゼ症候群、腎硬化症、糖尿病・血管炎・膠原病などによる二次性腎疾患、腎不全(急性および慢性)、水電解質異常など内科的腎疾患全般について診断・治療を行っている。また末期腎不全患者には血液透析(HD)または腹膜透析(PD)を導入し、以後当院にて継続して治療する。 |
症例数 |
★慢性腎炎・ネフローゼ症候群の患者は腎生検を行い、治療方針を決定する。腎生検は年間約20例で、治療方針の決定や予後の推定、治療効果の判定を行っている。生検組織は、藤田保健衛生大学病院のカンファレンスにて活発な討論のもとに治療方針を決定している ★腎不全に対しては、腎臓病外来にて透析療法認定看護師とともに生活指導や食事療法、および薬物療法を行い、末期腎不全への進行防止に努めている。末期腎不全に進行した場合はHDまたはPDに導入するが、その選択は患者さんの病状に加えライフスタイルや家族の意向を重視している。現在HD通院患者数87人、血液浄化センターの透析ベッド数38床、HDに加え適宜血液濾過透析、各種血液吸着療法(LDL、顆粒球、エンドトキシン、免疫物質など)、血漿交換療法などを行っている。年間シャント造設・再建術数約65例、経皮的血管拡張術約30例である。PD患者数は30人、東濃地区でPD療法を行っているのは当院のみであるため、近隣施設からの紹介も多い。 |
医療設備 |
超音波装置(ドプラ含む)、CT、MRI、骨密度装置、血管造影装置(DSA)、血液透析装置、血液濾過透析装置、血漿交換装置など。 |
- セカンドオピニオン受入 ○
- 初診予約 ○
- 主治医指名 ○
- 執刀医指名 /
○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答
「医者がすすめる専門病院 東海版」(ライフ企画 2011年4月)
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2007年05月01日投稿
家族で、かかっています。 とても話しやすい先生です。 つまらない質問でも、きちんと答えてくれるので安心して質問が出来ます。 駐車場もあるので便利です。続きをみる