専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

岡波総合病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

眼科

分野

眼科

特色

眼科全般の診療はもちろんのこと、様々な網膜硝子体疾患への治療を中心に最先端・最良の医療を患者様の立場に立ち、安全に提供することに努めている。最新の診断機器による評価のもとに、最新の設備・技術を駆使して手術を行っている。

症例数

09年の年間外来患者数約12,000人、初診患者数約1,700人。年間総手術件数約800件。主な手術は、白内障手術約600件、網膜硝子体手術120件。白内障手術はほとんどが小切開超音波白内障手術であり、日帰り手術、入院手術のいずれにも対応しているが、術後感染のリスク低減のため、入院手術を推奨している。硝子体手術はほとんどが無縫合極小切開硝子体手術(25ゲージ)で行っており、術中・術後の患者様への負担を極力軽減するよう努めている。難治な増殖糖尿病網膜症、増殖硝子体網膜症に対しても積極的に硝子体手術を行っており、良好な治療成績を得ている。加齢黄斑変性、黄斑浮腫をはじめとする黄斑部疾患に対しては、SLOによる蛍光眼底造影検査とFD-OCTによる精密な網膜断層撮影検査を行い、患者様のニーズに応じたオーダーメイド治療を行っている。現在は角膜移植、角膜パーツ移植も積極的に進めている。

医療設備

走査型レーザー眼底撮影装置(SPECTRALIS:HRA+OCT)、網膜光干渉断層計(FD-OCT:シラス)、超音波カラードプラ、各種視機能検査装置、マルチカラーレーザー光凝固装置、加齢黄斑変性症治療装置(ビズラスPDTシステム)、白内障手術装置(インフィニティ)、硝子体・白内障手術装置(アキュラス)、手術顕微鏡(OFFISS、Visu200)、眼内内視鏡など。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ○
  • 主治医指名 △
  • 執刀医指名 ○

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 東海版」(ライフ企画 2011年4月)

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