旭川ペインクリニック病院

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

旭川ペインクリニック病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

ペインクリニック内科

分野

ペインクリニック

特色

当院は88年(昭和63年)に開設された、日本でもっとも古いペインクリニック専門施設の一つであり、北海道のペインクリニック界をリードしてきた

★ペインクリニックが取り扱う疾患は多岐に及んでいる。特に当院が扱う疾患で多いものは、帯状疱疹後神経痛、三叉神経痛、腰下肢痛を来す椎間板ヘルニア、腰部変形性脊椎症、腰部脊柱管狭窄症など腰椎疾患、高齢者に多い脊椎の圧迫骨折、肩痛(腱板断裂、凍結肩など)、膝関節疾患、頭痛、手のしびれ・痛みを来す頸椎疾患、片側顔面・眼瞼けいれん・痙性斜頸(ボトックス治療可能 過去約500例施行)、手術後の痛み、神経障害性疼痛、CRPS、顔面神経麻痺、血行障害、糖尿病性神経症、がん性疼痛などである

★近年は超音波診断装置を取り入れた診断、神経ブロックに力を入れ、頸椎疾患の痛みの治療や肩関節疾患等の診断治療におおいに成果をあげている

★痛みの原因を検索するための医療機器は、ほぼ完備されており、予約待ちの少ない検査が可能となっている。

症例数

年間外来新患者数1,369人、累積外来患者数17,487人、1日平均72人(08年)

★主なブロック施行数(08年):硬膜外ブロック4,142例、星状神経節ブロック2,694例、膝関節内注射2,735例、神経根ブロック383例、椎間関節ブロック180例、腕神経叢ブロック57例、後枝内側枝熱凝固41例、三叉神経ブロック36例。

医療設備

MRI、CT、超音波診断装置、X線撮影・透視装置、神経知覚域値検査計、神経伝導速度計、高周波熱凝固装置、キセノンレーザー、電動ベッド、手術室あり。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ○
  • 主治医指名 △
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 北海道」(ライフ企画 2010年6月)

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治験参加メリット:専門医による詳しい検査、検査費用の負担、負担軽減費など

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