総合母子保健センター 愛育病院

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

総合母子保健センター 愛育病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

小児科

分野

小児医療

特色

恩賜財団母子愛育会は、約70年前に母子の保健と福祉の事業のために創設されたが、当院はその医療部門である。現在は、母体・胎児集中治療室(M-FICU)6床、新生児集中治療室(NICU)9床を持つ総合周産期母子医療センターとして活動している。小児科では一般外来診療と並んで、乳幼児健診、予防接種など小児保健にも力を入れており、これらを、「母子保健科」として別フロアで扱っている。小児科、母子保健科とも、共通のスタッフが交代で担当し、医療面のみならず育児不安など母子の問題を幅広く支援したいと考えている。

症例数

1日平均外来患者数は一般小児科50人、母子保健科では乳幼児健診と予防接種を合わせて50人。入院はNICU、新生児のみだが、年長児で入院加療が必要な場合には、公的病院、大学病院等に責任を持ってご紹介している。外科疾患は当院小児外科で対応している。母子保健科の乳幼児健診では0歳から6歳まで年齢に応じた健診を行い、医師の他に保健師、栄養士、臨床心理士が個別に対応する多職種外来として運営している。NICU退院児は、母子保健科の発達外来でフォローアップを行っている。通常の乳幼児健診に準じ、多職種が個別に対応している。ここでは、キーエイジでの発達検査も行っており、必要に応じ、発達支援を学齢以降まで行っている。

医療設備

超音波検査、脳波、ABR。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 △
  • 主治医指名 △
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 東京都版」(ライフ企画 2011年11月)

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