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QLife会員になると特典多数！玉川病院（東京都世田谷区）が名医に推薦されている分野
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専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域
玉川病院は、複数の有名専門医（※）の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野（科目、領域）の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。
※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表
気胸研究センター･呼吸器外科
分野 |
呼吸器外科 |
|---|---|
特色 |
気胸研究センターを併設し、嚢胞性肺疾患(自然気胸、肺気腫、巨大肺嚢胞、女性気胸など)を中心に研究・治療を行っている。73年に胸腔鏡治療を行った日本で最初の施設。カルテや手術記録を積極的に開示している。世界で唯一の気胸専門施設である。また、当科は日本外科学会、日本呼吸器外科学会、日本胸部外科学会、日本内視鏡外科学会、日本呼吸器学会、日本呼吸器内視鏡学会などの認定施設。 |
症例数 |
総治療患者数は現在まで7,000人を超えた。年間手術総数は340例。全身麻酔下胸腔鏡手術290例、局所麻酔下胸腔鏡手術40例、開胸手術10例である(嚢胞性肺疾患、肺がんなど) ★自然気胸では胸腔造影、CTおよび局所麻酔下胸腔鏡検査を行い診断している。胸腔鏡手術の術後再発率は3%以下である。多くの独自に開発した治療法を行っている。気胸再発を予防するため、通常の胸腔鏡手術の他にcovering法や電気凝固法を施行している。高齢者気胸、難治性気胸や手術不能例には通常の癒着術は行わず胸腔造影下フィブリン閉鎖法(TGF)や胸腔造影下胸膜癒着法(TGP)、またLAM症例には全胸膜カバーリング術(TPC)を行い、癒着をさせずに気胸を予防する治療法を適用している ★肺がんのI期症例は胸腔鏡手術、II期およびIII期症例は胸腔鏡手術または開胸手術を原則としている。5年生存率は組織の種類、予後因子により異なるが、全体としてI期79%、II期50%、III期28%、IV期19%である。 |
医療設備 |
MRI、CT、心臓カテーテル、マンモグラフィ、電子スコープ型フレキシブル胸腔鏡、気管支鏡、縦隔鏡など。 |
- セカンドオピニオン受入 ○
- 初診予約 ○
- 主治医指名 ○
- 執刀医指名 ○
○＝可能 △＝条件付きで可 ×＝不可 ／＝未回答
「医者がすすめる専門病院 東京都版」(ライフ企画 2011年11月)
整形外科
分野 |
整形外科 |
|---|---|
特色 |
当院は地域医療と高度の専門医療を目的として構成されている。特に股関節疾患は、03年股関節センター設立後、人工股関節置換術、骨切り術を主に行っているが、全例エコー検査にて下肢血栓の有無を検索した後、術当日離床を行い、翌日よりリハ室での歩行訓練を行うことにより早期退院を可能にしている。 |
症例数 |
10年の手術数は総数997件である。うち人工股関節置換術は456例(両側同時人工股関節置換術62例、人工股関節再置換術35例)であり、再置換術を除き全例に筋肉非切離MIS(最小侵襲手術)を行っている。入院期間は初回人工股関節置換術では、リハビリ期間も含め平均12日である。また、この術式を導入以来日常生活動作の制限は設けていないが、術後脱臼した症例はない。この他臼蓋回転骨切り術6例、股関節鏡手術4例、大腿骨頚部骨折204例(人工骨頭置換術98例、観血的整復固定術102例)であり、いずれも良好な成績をあげている。現在理学療法士は21人常勤で在籍しており、手厚い術後リハビリを行えている。その他、脊椎手術35例、上肢外傷47例などである。 |
医療設備 |
MRI、CT、DSA、クリーンルーム、骨塩定量、カラードプラ。 |
- セカンドオピニオン受入 ○
- 初診予約 △
- 主治医指名 ×
- 執刀医指名 ○
○＝可能 △＝条件付きで可 ×＝不可 ／＝未回答
「医者がすすめる専門病院 東京都版」(ライフ企画 2011年11月)
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- 名医の推薦分野について
- 名医の推薦分野に掲載する情報は、ライフ企画が独自に調査、取材し、出版する書籍、「医者がすすめる専門病院」「専門医が選んだ★印ホームドクター」から転載するものです。出版時期は、それぞれの情報ごとに記載しています。全ての情報は法人としてのQLifeの見解を示すものではなく、内容を完全に保証するものではありません。
診療科目：神経内科
50代以上男性 2021年04月05日投稿
「脳神経内科」に受診しました。 「レビー小体型認知症」が心配で、コチラの病院の脳神経内科を受診しました。 ある程度の診断を確定する為に必要な検査等を、全てコチラの病院で…続きをみる