大船こどもクリニック

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

大船こどもクリニックは、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

アレルギー科

分野

アレルギー科

特色

気軽に受診し、何でも相談でき、長い間お付き合いのできる町の小児科開業医を目指し、子どもたちが健康で楽しい毎日を送れるよう、良いホームドクターとしてお役に立ちたいと思っている。開業以来、乳児の健康診断・予防接種などから一般的な季節の感染症までいろいろな患者さんが受診されており、耳鼻咽喉科・眼科・皮膚科など他の先生への紹介が必要となる症状などについても幅広く相談に乗っている。専門性の高い検査や治療が必要な場合には、県立こども医療センター、地区の基幹病院の専門外来に紹介している。乳児健診、予防接種の時間は別に設けている。

症例数

小児アレルギー疾患を専門に診療してきたこと、近年これらの疾患が増加していることから、専門として一番力を入れているのは気管支喘息の治療である。最初に受診し、治療の継続を行う機会の多いかかりつけ医として、病気・治療の説明、生活環境の整備の必要性をお話しし、子どもの社会生活になるべく制限がないよう、生活に沿った形で治療管理ガイドラインに基づく治療を行っている

★日常生活を送る場合、一般的な感冒への罹患・学校行事への参加などいろいろな問題が発生する。病院のアレルギー専門外来は予約制であったり、即座に対応しにくく、一方、開業医は多くの場合、重症時の入院加療はできず、時間を要する検査などはしにくい。基幹病院と開業医は、子どもの重症度により役割分担を考え、必要な検査・入院加療など連携が大切である

★アレルギー素因によるその他の症状はアレルギー疾患を専門とする他科を紹介している。気管支喘息の治療は重症度によってガイドラインに基づいて加療をすすめているが、採血検査以外のアレルゲン検査、呼気内のガス分析・気道過敏性検査、呼吸機能検査などは基幹病院への紹介併診で行っている。家族と協力し発育発達に伴い良い寛解が得られるよう努力している。

所属スタッフ

葉山正陽院長(小児科専門医・アレルギー専門医)。

所属医師

葉山 正陽  1949年生まれ 日本医科大学医学部卒、同大学院修了
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ×
  • 主治医指名 ○
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 神奈川」(ライフ企画)

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