原皮膚科医院

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

原皮膚科医院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

皮膚科

分野

皮膚科

特色

新生児から高齢者の在宅医療まで、皮膚科全般にかかわる地域医療を担う皮膚科専門の診療所。各種疾患の治療ガイドラインに沿った標準的治療を主体としながら光線治療などを併用し、アトピー性皮膚炎や尋常性乾癬などの免疫・アレルギー性疾患や、ざ瘡に対する治療を精力的に行っている。

症例数

★アトピー性皮膚炎については、治療ガイドラインに基づく標準的なステロイド外用薬治療を基本とし、皮膚症状に応じたきめ細かな外用薬の使い分けを行っている。定期的な通院が可能な場合は紫外線治療も併用している

★尋常性乾癬に対しては、ステロイド外用薬や活性型ビタミンD3外用薬を用いた治療に加え、難治例では紫外線治療の併用や、免疫抑制剤の内服でコントロールを図っている

★ざ瘡については、炎症の程度に応じて抗生物質の外用や内服を行い、漢方薬の併用も行っている。補助療法として青色光線治療も希望者には行っている

★小児の皮膚疾患、伝染性膿痂疹(とびひ)や少数の水イボなど、短期間で治癒させられるものは積極的に治療する。多数の水イボについては、「取る・放置する」の二者択一ではなく、各種治療法を組み合わせて患児の負担を軽減しつつ、社会生活に制限が加わらぬよう配慮、工夫している

★良性皮膚腫瘍(疣贅、母斑細胞性母斑、皮膚繊維腫など)は昼休みの時間を利用して切除術を行っている。部位や大きさによっては近隣の形成外科を紹介している

★褥瘡や難治性の湿疹など、皮膚疾患がありながら通院することが困難な患者に対しては、診療終了後の夜間に往診を行っている(原則として鎌倉市内)。

医療設備

紫外線治療機(UVA、ナローバンドUVB、エキシマランプ)、青色光線治療機、炭酸ガスレーザー、アレキサンドライトレーザー、IPL治療機など。

所属スタッフ

原尚道院長。
  • セカンドオピニオン受入 ×
  • 初診予約 △
  • 主治医指名 ×
  • 執刀医指名 ×

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

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