かつうみ皮膚科医院

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

かつうみ皮膚科医院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

皮膚科

分野

皮膚科

特色

1998年開院以来、一線の皮膚科診療所として皮膚疾患全般を対象として幅広く診療を行っている。その中でも院長が県立がんセンター新潟病院および新潟大学病院勤務の時より重要な診療テーマとして取り組んできた接触皮膚炎・湿疹皮膚炎群・アトピー性皮膚炎の治療、皮膚腫瘍の診断・治療に重きを置き診療している。「もし自分自身や家族が患者さんであったならどうするか」を診療上のキーワードと考え、スタッフ一同、診療に臨んでいる。

症例数

年間延べ患者数約36,000人。1日100~150人

★湿疹皮膚炎群:治療はステロイド外用剤・抗ヒスタミン剤内服が主役であるが、湿疹皮膚炎の原因を見つけ出すこと、原因を取り除くための生活指導を行うことも重要と考える。そのため、問診や皮疹の状態の診察を十分行い、必要によりパッチテストも用い、原因を見つけ出すようにする。そして、治療を行うとともに、原因の取り除き方を指導し、再発防止に努めている

★アトピー性皮膚炎:アトピーをよくするポイントは三つあると考える。①適切な外用・内用療法②悪化因子を減らすこと③体質改善。軽症例では十分かつ必要最少限のステロイド外用剤の使用を中心とした標準的な治療を行う。顔面へのステロイド外用の使用は極力避け、タクロリムス軟膏も使用する。中等症~重症例では、種々の治療を追加し、補助療法としてビオチン療法、漢方療法、酸化水療法、紫外線療法などを用いることもある。悪化因子除去や体質改善に結びつく生活指導もていねいに行っている

★皮膚腫瘍の小手術は予約制で行っている。皮膚癌の症例は県立がんセンター新潟病院皮膚科(院長の前任病院)に紹介している

★病院での治療を要する自己免疫性皮膚疾患・膠原病などの重症炎症性皮膚疾患は、主に新潟大学病院に紹介している。

所属スタッフ

勝海薫院長(新潟大学医学部皮膚科非常勤講師)。

「医者がすすめる専門病院 北信越版」(ライフ企画 2009年5月)

QLifeでは次の治験にご協力いただける方を募集しています

治験参加メリット:専門医による詳しい検査、検査費用の負担、負担軽減費など

インフォメーション

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