片山眼科医院

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

片山眼科医院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

眼科

分野

眼科

特色

約95年の歴史がある眼科医院である(現在3代目)。新医院となって12年目で、11床の入院設備がある。ほぼすべての眼科疾患に対応できるように、またより質の高い医療が提供できるよう努めている。最新の設備を整え、外眼部疾患、白内障、緑内障、斜視、網膜硝子体などの手術に対応する。

症例数

年間の初診患者数は約5,000人、再診延べ数は20,000人である。地域の内科医院や病院、老人施設と連携している。白内障、緑内障、糖尿病網膜症、網膜剥離、網膜静脈閉塞症、ぶどう膜炎、斜視・弱視、角膜疾患、ドライアイ、コンタクトレンズ処方・障害などの疾患に対応している。年間の手術件数は外眼部疾患を除き、約720例である。白内障手術は600件であり、ほとんどが超音波乳化吸引術と眼内レンズ挿入術であり、入院か日帰りかを選択できる。地域の眼科、内科医院より、手術目的で紹介される場合も多い。白内障と緑内障や硝子体手術との同時手術も多く行う。網膜硝子体手術は50件であり、主に糖尿病網膜症、黄斑上膜、黄斑円孔、網膜剥離である。緑内障手術は30件、斜視手術は15件であった(2008年度)。全身麻酔による手術に対応できる。レーザー治療は、糖尿病網膜症、静脈閉塞症、網膜剥離、緑内障、後発白内障に対して行っている。斜視・弱視に対しては、3人の視能訓練士が対応している。

医療設備

マルチカラーレーザー凝固装置、術中眼内レーザー凝固装置、ヤグレーザー、超音波白内障乳化吸引装置、硝子体切除器、スペキュラーマイクロスコープ、自動静的視野測定装置、動的視野装置、OCT、EOG、ERG、斜視検査装置、蛍光眼底撮影装置など。

所属スタッフ

片山寿夫院長、視能訓練士3人、薬剤師1人。

「医者がすすめる専門病院 北信越版」(ライフ企画 2009年5月)

QLifeでは次の治験にご協力いただける方を募集しています

治験参加メリット:専門医による詳しい検査、検査費用の負担、負担軽減費など

インフォメーション

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