診療時間

午前 午後 その他
8:30 - 11:00
8:30 - 11:00
8:30 - 11:00 13:00 - 15:00
8:30 - 11:00
8:30 - 11:00

午前:月火水木金(小児外科は月水 9:00~12:00)

午後:水(小児外科)

休診日:土・日・祝

※診療時間は、変更される事や、診療科によって異なる場合があるため、直接医療機関のホームページ等でご確認ください

施設情報

駐車場 人間ドック カード 院内処方 セカンド
オピニオン
公式サイト http://www.ogaki-mh.jp/
アクセス JR東海道線大垣駅からバス8分 市民病院前 下車徒歩1分
駐車場 有料:1009台
混雑状況 比較的混まない時間帯
・全科: 木曜の9時頃
・全科: 常にとても混んでいる
・月~金曜の12時頃
・糖腎科: 金曜の11時
・循環器科: 月・金曜以外の10時頃
混み具合
・曜日や時間帯であまり差はない
※口コミや調査による未検証情報です。 あくまで参考レベルでの利用に留めてください。
カードによる
支払い
VISA、MASTER、JCB、AMEX、DINERS、DISCOVER ※条件によって利用できない場合があります。直接医療機関のホームページ等でご確認ください。
高度医療機器 DSA、IMRT、MRI、PET、SPECT、マルチスライスCT、ダヴィンチ
医療設備 集中治療室(ICU)、術後回復室(HCU)、冠状動脈疾患監視病室(CCU)、新生児集中治療室(NICU)、放射線治療室
病床数 一般病床(857)、結核病床(40)、感染症病床(6) ※カッコの中は病床数です。
外国語対応 ポルトガル語、中国語
遠隔診療 再診のみ対応
全科

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短期手術、健診・人間ドック、専門外来など

}

対応可能な短期手術(日帰り)

皮膚
皮下腫瘍摘出術
腋臭症手術
手根管開放手術
乳腺腫瘍摘出術
気管支狭窄拡張術
気管支腫瘍摘出術
ヘルニア手術
内視鏡的胃・十二指腸ポリープ・粘膜切除術
内視鏡的結腸ポリープ・粘膜切除術

対応可能な短期手術(一泊二日)

下肢静脈瘤手術
経尿道的尿路結石除去術
尿失禁手術
子宮頸部切除術
子宮鏡下子宮筋腫摘出術

健康診査、人間ドック、健康相談

健康診査実施:有
内容:当院健康管理センターでは人間ドックをはじめ各種の健康診断を行っています。全て予約制となっております。
健康相談実施:有
内容:上記の人間ドック
健康診断の受診者を対象に
個々に面接し
健康指導
健康相談を行っています。

専門外来

専門外来:有/内容:フットケア外来 ストーマ外来 創傷外来 マンモストーム ESWL コンタクトレンズ外来 ギプス外来

予防接種

三種混合(ジフテリア+百日咳+破傷風)
二種混合(ジフテリア+破傷風)
ポリオ
麻疹
風疹
二種混合(麻疹+風疹)
日本脳炎
BCG
インフルエンザ
おたふくかぜ
水痘
肺炎球菌
ヘモフィルス・インフルエンザ菌b型(ヒブワクチン)
四種混合(ジフテリア+百日咳+破傷風+不活化ポリオ)
子宮頸がん(HPV)

各種療法

作業療法
理学療法
言語聴覚療法
ADL訓練

救急・災害対策医療

救急告示病院(三次)
災害拠点病院
災害派遣医療チーム
ドクターヘリ受入れ

リハビリ等

脳血管疾患等リハビリ(I)
運動器リハビリ(I)
呼吸器リハビリ(I)
心大血管疾患リハビリ(I)
がん患者リハビリ

医療機器

内視鏡
3D-CT
シングルフォトンエミッションCT(SPECT)
NMR-CT(MRI)
PET/CT
骨塩量測定装置
ガンマカメラ
乳房撮影装置(マンモグラフィー)
超音波診断装置
3Dエコー
カラードップラー
X線テレビ装置
X線デジタル画像装置(デジタルラジオグラフィー)
自動血液ガス分析装置
自動血球計数装置
自動生化学分析装置
ホルター心電計
呼吸機能検査
トレッドミル
眼底カメラ
人工呼吸器
除細動器
体外衝撃波結石粉砕装置(ESWL)
人工心肺
ハイパーサーミア装置(温熱療法)
IABP駆動装置
人工腎臓(透析)装置
ダ・ヴィンチ(手術支援ロボット)
経鼻内視鏡
脳神経内視鏡
血管撮影
MRA
ハイエンドモバイル型デジタルイメージング
心電図モニター
IVR-CT
高精度放射線治療

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患者数、在院日数

平均入院患者数※2014年4月〜2015年3月 726人/日
平均外来患者数※2014年4月〜2015年3月 2332人/日
平均在院日数※2014年4月〜2015年3月 一般 13.8日
結核 74.4日

治療実績

病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 岐阜県 全国
脳腫瘍 80 22 58 2位 -
くも膜下出血、破裂脳動脈瘤 39 39 - 1位 45位
未破裂脳動脈瘤 22 - 22 4位 -
非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外) 148 26 122 1位 31位
非外傷性硬膜下血腫 51 51 - 1位 27位
脳梗塞 412 35 377 1位 44位
脳血管障害 33 16 17 2位 -
脳脊髄の感染を伴う炎症 32 - 32 4位 -
重症筋無力症 16 - 16 1位 -
パーキンソン病 29 - 29 3位 -
てんかん 95 - 95 2位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 岐阜県 全国
白内障、水晶体の疾患 328 328 - 3位 -
網膜剥離 24 24 - 6位 -
黄斑、後極変性 35 35 - 6位 -
眼瞼下垂 30 30 - 2位 -
硝子体疾患 27 27 - 3位 -
眼瞼、涙器、眼窩の疾患 10 10 - 1位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 岐阜県 全国
頭頸部悪性腫瘍 124 60 64 2位 -
耳・鼻・口腔・咽頭・大唾液腺の腫瘍 51 51 - 1位 48位
扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 145 21 124 1位 32位
睡眠時無呼吸 35 - 35 8位 -
声帯の疾患(その他) 11 - 11 2位 -
前庭機能障害 60 - 60 3位 -
滲出性中耳炎、耳管炎、耳管閉塞 23 23 - 2位 49位
慢性化膿性中耳炎・中耳真珠腫 21 21 - 2位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 岐阜県 全国
肺の悪性腫瘍 481 160 321 5位 -
胸壁腫瘍、胸膜腫瘍 19 - 19 1位 -
肺炎等 434 22 412 1位 -
誤嚥性肺炎 301 22 279 1位 28位
慢性閉塞性肺疾患 82 - 82 1位 11位
呼吸不全(その他) 39 - 39 2位 39位
気道出血(その他) 10 10 - 1位 -
肺・縦隔の感染、膿瘍形成 12 12 - 3位 -
胸水、胸膜の疾患(その他) 54 - 54 1位 4位
気胸 94 42 52 1位 24位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 岐阜県 全国
急性心筋梗塞(続発性合併症を含む。)、再発性心筋梗塞 172 161 11 1位 33位
狭心症、慢性虚血性心疾患 468 274 194 8位 -
心筋症(拡張型心筋症を含む。) 11 - 11 3位 -
頻脈性不整脈 533 490 43 1位 31位
弁膜症(連合弁膜症を含む。) 115 74 41 2位 -
心内膜炎 10 10 - 2位 32位
心不全 567 97 470 1位 7位
解離性大動脈瘤 62 26 36 1位 48位
非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 84 61 23 4位 -
閉塞性動脈疾患 110 100 10 5位 -
静脈・リンパ管疾患 10 10 - 5位 -
肺塞栓症 20 - 20 1位 47位
徐脈性不整脈 139 116 23 1位 35位
その他の循環器の障害 19 - 19 1位 35位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 岐阜県 全国
食道の悪性腫瘍(頸部を含む。) 62 37 25 4位 -
胃の悪性腫瘍 361 296 65 2位 -
小腸の悪性腫瘍、腹膜の悪性腫瘍 29 29 - 2位 -
結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 235 181 54 3位 -
直腸肛門(直腸S状部から肛門)の悪性腫瘍 194 146 48 2位 -
肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む。) 292 206 86 1位 -
胆嚢、肝外胆管の悪性腫瘍 67 47 20 1位 -
膵臓、脾臓の腫瘍 181 116 65 2位 -
小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 93 93 - 14位 -
穿孔または膿瘍を伴わない憩室性疾患 93 31 62 1位 -
食道、胃、十二指腸、他腸の炎症(その他良性疾患) 109 64 45 1位 -
胃十二指腸潰瘍、胃憩室症、幽門狭窄(穿孔を伴わないもの) 129 107 22 1位 1位
虫垂炎 159 159 - 1位 24位
鼠径ヘルニア 285 285 - 1位 7位
閉塞、壊疽のない腹腔のヘルニア 33 33 - 1位 -
虚血性腸炎 24 - 24 2位 -
腸重積 11 11 - 1位 -
ヘルニアの記載のない腸閉塞 241 57 184 1位 7位
劇症肝炎、急性肝不全、急性肝炎 15 - 15 3位 -
慢性肝炎(慢性C型肝炎を除く。) 12 - 12 4位 -
肝硬変(胆汁性肝硬変を含む。) 68 41 27 3位 -
胆嚢疾患(胆嚢結石など) 103 103 - 1位 21位
胆嚢水腫、胆嚢炎等 115 104 11 3位 -
胆管(肝内外)結石、胆管炎 279 227 52 1位 -
急性膵炎 61 10 51 1位 44位
腹膜炎、腹腔内膿瘍(女性器臓器を除く。) 45 45 - 3位 -
その他の消化管の障害 24 - 24 1位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 岐阜県 全国
黒色腫 35 - 35 2位 -
皮膚の悪性腫瘍(黒色腫以外) 65 65 - 2位 -
皮膚の良性新生物 37 37 - 3位 -
母斑、母斑症 16 16 - 1位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 岐阜県 全国
乳房の悪性腫瘍 175 148 27 2位 -
乳房の良性腫瘍 17 17 - 2位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 岐阜県 全国
腎腫瘍 59 42 17 1位 -
腎盂・尿管の悪性腫瘍 66 16 50 1位 49位
膀胱腫瘍 245 184 61 1位 36位
前立腺の悪性腫瘍 153 66 87 5位 -
上部尿路疾患 123 123 - 6位 -
下部尿路疾患 32 32 - 3位 -
前立腺肥大症等 38 38 - 2位 -
男性生殖器疾患 18 18 - 5位 -
ネフローゼ症候群 58 - 58 1位 26位
慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 300 115 185 1位 -
急性腎不全 24 - 24 3位 -
腎臓または尿路の感染症 132 14 118 3位 -
腎、泌尿器の疾患(その他) 16 16 - 2位 35位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 岐阜県 全国
卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍 19 - 19 7位 -
子宮頸・体部の悪性腫瘍 83 72 11 8位 -
子宮の良性腫瘍 92 92 - 4位 -
卵巣の良性腫瘍 116 116 - 1位 48位
子宮・子宮附属器の炎症性疾患 10 - 10 1位 -
異所性妊娠(子宮外妊娠) 19 19 - 2位 -
妊娠高血圧症候群関連疾患 23 23 - 1位 -
早産、切迫早産 61 24 37 3位 -
胎児及び胎児付属物の異常 96 96 - 1位 -
前置胎盤および低置胎盤 21 21 - 2位 21位
妊娠中の糖尿病 15 - 15 2位 -
女性性器のポリープ 10 10 - 5位 -
分娩の異常 25 25 - 6位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 岐阜県 全国
急性白血病 44 32 12 3位 -
非ホジキンリンパ腫 265 84 181 2位 -
多発性骨髄腫、免疫系悪性新生物 92 27 65 1位 10位
慢性白血病、骨髄増殖性疾患 32 18 14 1位 8位
骨髄異形成症候群 78 63 15 2位 -
白血球疾患(その他) 21 - 21 1位 -
貧血(その他) 47 47 - 1位 18位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 岐阜県 全国
妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害 164 15 149 6位 -
先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。) 37 - 37 2位 -
停留精巣 17 17 - 2位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 岐阜県 全国
頭蓋・頭蓋内損傷 144 64 80 1位 -
顔面損傷(口腔、咽頭損傷を含む。) 60 60 - 1位 12位
胸郭・横隔膜損傷 37 - 37 1位 3位
四肢筋腱損傷 19 - 19 2位 -
肘、膝の外傷(スポーツ障害等を含む。) 26 26 - 6位 -
胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 28 - 28 7位 -
鎖骨・肩甲骨の骨折 16 16 - 1位 -
肩関節周辺の骨折・脱臼 19 19 - 2位 -
肘関節周辺の骨折・脱臼 43 43 - 1位 -
前腕の骨折 21 21 - 9位 -
股関節・大腿近位の骨折 266 255 11 1位 16位
下腿足関節周辺の骨折 19 19 - 2位 -
足関節・足部の骨折・脱臼 38 38 - 1位 -
頸椎頸髄損傷 18 - 18 1位 -
骨盤損傷 32 15 17 1位 40位
詳細不明の損傷等 48 - 48 1位 32位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 岐阜県 全国
手術・処置等の合併症 130 101 29 1位 -
その他の悪性腫瘍 10 10 - 3位 -
その他の新生物 14 14 - 4位 -

※厚生労働省「平成27年度DPC導入の影響評価に係る調査「退院患者調査」」の2015年4月~2016年3月退院患者の統計をもとに、QLifeで作成。

※件数が10件未満の場合は「-」と表記

名医の推薦分野

この病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。 推薦を受けた分野(科目、領域)は以下です。記載内容はいずれも取材・調査回答書より。※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

分野 消化器・一般内科
特色 消化器内科は63年(昭和38年)に発足以来約40年の歴史がある。発足以来医師数は徐々に増えて、現在常勤医14人となっている。外来には6つの診察室があり、消化器内科の外来患者は1日平均270人、ベッド数は94床。消化器内科の特徴は消化管、肝臓、膵臓、胆道のすべての分野において専門医をそろえており、あらゆる疾患に対応できる。医療レベルを維持するために、国内外の学会および研究会には積極的に参加・発表し、常に最先端の知識・技術を導入して患者様に還元できるように努力している。特に日本消化器病学会、日本消化器内視鏡学会、日本肝臓学会、日本膵臓学会、日本胆道学会、日本超音波医学会にはシンポジウムなどでは常に発表し、医療レベルの向上に努めている。また厚生労働省から補助されている研究(消化管1、肝臓5、膵臓1)に参加し、ガイドライン、診断基準の作成にも参加している。単一臓器のみに目を向けるのではなく、各臓器間の関連を重視しながら総合的に診療にあたっている。根治を期待できない癌の患者様にはQuality of Life(QOL)を考慮した全人的治療を行っている。一方、地域医療支援病院として医師会とも密接に連携をとりながら、病診連携を積極的に進めている。診療所もしくは病院からの紹介患者様は優先的に診療している。
症例数 年間の入院患者様は2,500人で、常に100人前後の患者様を診療している

消化管=内視鏡では年間上部内視鏡検査は7,500件、下部内視鏡検査は2,500件行っている。低侵襲(体に負担の少ない)手術として、上部および下部で内視鏡的粘膜治療の占める割合が増加している。特に、ITナイフを使用した早期胃癌の内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)は早くから取り入れて行っており、総数もこれまでに500人を超えている。ESD施行時には他病院からの見学者も多く、東海地方で中心的な役割を果たしている。また消化管出血の内視鏡的止血術は時間を問わず行っており、開腹手術に至る例はほとんどない。潰瘍再発防止目的および胃癌の予防のためにヘリコバクター・ピロリの除菌もこれまでに2,500人以上に行い、一時除菌・二次除菌を含めて95%以上の成功率である

肝臓=ウイルス性の慢性肝炎・肝硬変・肝細胞癌が一連の疾患であるという認識から、定期的に検査を行い早期の肝細胞癌の発見に努めている。C型肝炎に対するインターフェロン治療の経験はこれまでに1,500人を超えている。最近では週1回の注射でよい徐放型のペグインターフェロンとリバビリンを用いた治療を行い、治りにくい1型・ウイルス量の多いC型慢性肝炎に対しても50%前後で治癒している。最近、進歩の著しい新薬の臨床試験も多数行っており、患者様の希望があれば参加してもらい、良好な結果をあげている。B型肝炎は1,800人以上を診療しており、ガイドラインに従って核酸アナログを積極的に300人以上に使用し、良好な成績をあげている。ウイルス性の肝硬変に対しては、一部の方にインターフェロンの投与を行い、栄養管理を主体とした治療にも取り組んでいる。肝細胞癌はこれまでに2,500人を超える経験がある。高危険群に定期的に画像診断と腫瘍マーカーの測定を行っており、当院で発見される肝細胞癌の大半は2cm以下である。最近では肝臓に特異的なMRIの造影剤、超音波検査の造影剤が出現し、これらを行うことでさらに早期の肝細胞癌の発見が可能となっている。最終的な診断は、CTと血管造影が一体となった血管造影装置(IVR-CT)を用いて行っている。高度進行例では体内にカテーテルを留置し、リザーバーから抗癌剤を注入する動注化学療法を積極的に行い、成績も向上してきている。肝細胞癌に対する新薬(分子標的薬)の臨床試験も行っており、希望者には参加してもらっている

膵臓・胆道=急性膵炎は重症化するとショックとなり肺、腎などの全身の臓器を傷害し、生命を脅かす重篤な疾患となる。豊富な症例の蓄積・経験に基づいて動脈から薬を入れたり血液透析を含む集学的治療を行い、死亡する確率の高い重症膵炎の患者を救うべく努力している。胆道系で最も多い病気は胆石症である。多くの場合は無症状で、病診連携を行って外来にて超音波検査などで経過観察を行っている。しかし、胆管結石は胆管炎を生じて危険に陥ることも多く、1,500人以上に内視鏡的乳頭切開術を行い良好な成績を得ている。膵癌や胆嚢癌などは、残念ながら現在においても予後の不良な癌とされているが、最新の画像診断法を用いることにより体系的かつ合理的に診断、治療を行い、外科とも連携して治療成績の向上に努めている。手術ができない患者さんの場合、痛みに対する緩和療法とともに、黄疸が出てきた場合には、積極的にステントなどによる内ろう術を行って、QOLを上げるように努めている。
医療設備 320列・64列(マルチスライス)MDCT、IVR-CT(CTと血管造影が一体なった装置)、MRI、超音波装置(造影超音波)、超音波内視鏡、経鼻内視鏡、ラジオ波、ESWL(体外衝撃波結石破砕装置)など。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 △
  • 主治医指名 △
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 東海版」(ライフ企画 2011年4月)

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