早川内科肛門科

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

早川内科肛門科は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

肛門科

分野

肛門科

特色

一般内科と肛門科を標榜しており、肛門科の患者さんも目立たぬように工夫がなされており、安心して受診しやすい。津軽全域、秋田県北地区の公立病院の信頼も厚く、広く紹介患者を受け入れている。また県外病院からの紹介も多い。当院は駅から少し離れているが、環境がよく車でのアクセスもいい。青森県・秋田県北の肛門病の患者さんたちが最終的に頼る医療施設として地域での信頼も厚い。胃・大腸内視鏡は患者さんが苦しくない楽な方法で行っており、リピート率が高い。要予約。19床の入院施設があり、そのうち個室は9床。病室は明るく、無料の有線放送がすべてのベッドで選曲し聴くことができる。温泉のような浴室があり、院内でまかなう食事は個人に合わせることもでき、おいしいと評判。換気冷暖房完備。十分な駐車場もある。

症例数

年間の腰椎麻酔肛門手術は約360件で、そのうち痔瘻が約35%、痔核が50%、残りを裂肛や肛門狭窄が占める。外来手術は80件程度。程度の軽いものは保存的治療を勧める。当院の特色は、痔瘻の手術が多く痔核の手術が少ない。これは痔核の患者さんはなるべく手術しないで治療することで、相対的に痔瘻の手術の割合が高くなるためと考えている。他施設の先生方には驚かれるが、痔瘻術後の再発はゼロに等しい。裂肛による肛門狭窄では全国的に評価が高いESG法を行い、術後経過も良い。痔核手術は高位結紮半閉鎖法を主とするが、再発がない形成外科的手術を心がけている。またジオンによる痔核注射治療も適宜行っている。

医療設備

経鼻胃電子内視鏡、大腸電子内視鏡、X線透視装置、X線撮影、超音波診断装置(腹部用と肛門用2台、心臓、頸部用プローブ)、肛門TVモニター、肛門マイクロ波装置、電子カルテ他。

所属スタッフ

早川一博院長(大腸肛門病専門医・指導医)。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ×
  • 主治医指名 ○
  • 執刀医指名 ○

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 東北版」(ライフ企画 2010年12月)

QLifeでは次の治験にご協力いただける方を募集しています

治験参加メリット:専門医による詳しい検査、検査費用の負担、負担軽減費など

インフォメーション

早川内科肛門科を見ている方は、他にこんな病院を見ています

早川内科肛門科の近くにある病院

カテゴリから病院を探す

おすすめの記事

医療機関の情報について
掲載している医療機関の情報は、株式会社ウェルネスより提供を受けて掲載しています。この情報は、保険医療機関・保険薬局の指定一覧(地方厚生局作成)をもとに、各医療機関からの提供された情報や、QLifeおよび株式会社ウェルネスが独自に収集した情報をふまえて作成されています。
正確な情報提供に努めていますが、診療時間や診療内容、予約の要否などが変更されていることがありますので、受診前に直接医療機関へ確認してください。
名医の推薦分野について
名医の推薦分野に掲載する情報は、ライフ企画が独自に調査、取材し、出版する書籍、「医者がすすめる専門病院」「専門医が選んだ★印ホームドクター」から転載するものです。出版時期は、それぞれの情報ごとに記載しています。全ての情報は法人としてのQLifeの見解を示すものではなく、内容を完全に保証するものではありません。