専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

金子医院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

内科

分野

東洋医学

特色

当院は、漢方専門の診療施設である。漢方の治療に関しては、漢方の独特の診療方法である脈診、舌診、腹診に基づいて診察し、中医学の理論に則って証を確定して治療を行っている。治療は医療用漢方エキス製剤を使用しているが、症例によっては煎じ薬を使用し、いずれも保険適用。

症例数

当院では、高血圧症、低血圧症、気管支喘息、慢性気管支炎、気管支拡張症、特発性間質性肺炎、慢性肝炎、肝硬変、胃十二指腸潰瘍、慢性胃炎、慢性腸炎、過敏性腸症候群、便秘症、肥満症、糖尿病、高脂血症、慢性関節リウマチ、感冒、頭痛、冷え症などの内科の疾患のみならず、アレルギー性鼻炎、慢性副鼻腔炎、腰痛症、変形性膝関節症、五十肩、アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、じんま疹、生理不順、月経困難症、不妊症、自律神経失調症、不眠症などの疾患を主として治療している

★慢性疾患では、漢方薬による治療効果の発現は疾患の罹病期間によって異なるが、通常は2~4週間の服用で一定の効果が見られている。漢方薬は長期にわたって服用しないと治療効果は発現しないと言われているが、処方を現代医学の病名で投与せず、東洋医学の診断方法に基づいて投与する場合は、極めて即効性である症例を度々経験する

★冬季に流行するインフルエンザを中心とした感冒では、漢方治療のほうがはるかに即効性があり、現代医学での治療よりも、より有効である

★急性疾患では、症状の消失とともに漢方薬の服用を停止してよいが、慢性疾患では漢方薬の服用を継続し、体質の改善を図ることが重要である

★漢方医学は西洋医学の体系とは異なった治療法であり、西洋医学で治療が無効である場合や治療法が確立されていない場合は、積極的に漢方薬を用いて治療するとしばしば奏効する。

所属スタッフ

金子幸夫院長(東洋医学会認定漢方専門医・指導医)。

所属医師

金子 幸夫 1947年生まれ 三重県立大学医学部卒、同大学院修了
  • セカンドオピニオン受入 ×
  • 初診予約 ○
  • 主治医指名 /
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 東海版」(ライフ企画 2011年4月)

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