新札幌循環器病院(北海道札幌市厚別区)が名医に推薦されている分野
専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域
新札幌循環器病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。
※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表
心臓血管外科
分野 |
心臓血管外科 |
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特色 |
地域に密着し質の高い専門医療を提供する24時間救急対応可能な循環器専門病院である。急性心筋梗塞に対する緊急冠動脈インターベンション、大動脈解離に対する手術など緊急手術に対応できる態勢を維持している。待機手術は冠動脈バイパス術(OPCAB)、左室形成術、弁膜症、大動脈瘤、末梢血管手術と循環器全般にわたる。人工透析も行っており、他院のシャントトラブルにも対応している。 |
症例数 |
年間手術症例は約300例。その内訳は、心臓手術が約60例、胸部大動脈瘤手術が約10例、腹部大動脈手術20例、末梢血管手術50例、ペースメーカー100例、静脈瘤40例などである。単独冠動脈手術は09年より90%以上が心拍動下に施行している。弁膜症は僧帽弁に関しては弁形成を第一選択としており、大動脈弁は人工弁置換が主であるが、若年者には自己弁温存術式も選択している。08年の手術死亡は1例である。手術対象患者の高齢化が進んでおり、80歳以上の超高齢者に対しても患者の活動能力に見合った生活を回復させるため、全身状態が許せば積極的に開心術を行っている。手術成績は70歳代の高齢者と変わらず良い結果を得ている。過去5年間の34例の超高齢者に対する心臓大血管手術において、手術死亡は緊急手術を含め3例であった。 |
医療設備 |
MDCT、心血管撮影装置、人工心肺、IABP(大動脈内バルーンパンピング装置)、PCPS(経皮的人工心肺補助装置)、セルセーバー、CHDF。 |
- セカンドオピニオン受入 ○
- 初診予約 ○
- 主治医指名 ○
- 執刀医指名 ○
○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答
「医者がすすめる専門病院 北海道」(ライフ企画 2010年6月)
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診療科目:循環器科
30~40代女性 2018年02月23日投稿
息苦しさで受診しました。 いくつか検査をしてから医師より診断結果の説明を受けました。 先生の名前は見ていなかったので分からないのですが、不安のある症状を話す私に対して真…続きをみる