福岡県済生会福岡総合病院(福岡県福岡市中央区)が名医に推薦されている分野
専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域
福岡県済生会福岡総合病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。
※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表
消化器外科
分野 |
消化器・一般外科 |
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特色 |
良質で安全な医療、救命救急医療の充実、悪性腫瘍などに対する高度専門医療の推進、地域医療連携の確立を基本方針として、患者さん中心のチーム医療を目指している。08年には地域がん診療連携拠点病院に指定されており、日本における5大癌のうち、特に胃癌、大腸癌、肝癌の治療には力を注いでいる。医療の質と安全の確保のため、患者さん自身の医療への主体的な参加を支援する体制を推進し、患者さんには十分に病状や治療方針を説明し、同意のもとに治療を行っている。消化器外科のみならず、胸部外科、血管外科、乳腺外科でそれぞれ専門医が揃い、また、消化器内科、放射線科、麻酔科、ペインクリニックと連携している。ICU、CCUを完備した福岡地区の第三次救命救急センターも兼ね、高齢者や心疾患、呼吸器疾患を合併したハイリスク例の手術にも対応している。消化器癌では、腹腔鏡・胸腔鏡手術は全体の20~30%を占め、術後のQOLを考慮した手術とEBM(根拠に基づいた医療)に沿った集学的治療を実践している。胃切除、腸切除、虫垂切除をはじめとして、ほとんどの手術でクリニカルパスのもとに診療の合理化、安全化、早期退院を図っている。臨床研修指定病院かつ、外科学会、消化器外科学会、胸部外科学会、救急医学会の指導施設である。ホームページhttp://www.saiseikai-hp.chuo.fukuoka.jp |
症例数 |
08年の手術例は1,054例で、うち消化器疾患は644例 ★食道=食道癌手術25例(うち胸腔鏡補助下15例)。早期癌は消化器内科で内視鏡的粘膜切除(EMR)、進行度II・IIIでは術前化学療法、高度進行例は術前放射線化学療法を併用している。QOL向上を目指し、症例に応じて胸腔鏡下手術を行い、食道切除後の再建は最も生理的な後縦郭経路を原則としている。5年生存率はstageI76%、II41%、III25%、IV5%、術死率は2%。良性疾患は食道裂孔ヘルニア手術3例(うち腹腔鏡下Nissen手術2例) ★胃・十二指腸=胃癌手術86例。切除例中、早期癌70%、stageIV10%であり、前者に対しては腹腔鏡下手術は30例に施行され、後者に対しては術前化学療法を行っている。5年生存率はstageI91%、II73%、III38%、IV11%であった。良性疾患は十二指腸潰瘍穿孔が15例と多く、うち9例に腹腔鏡下大網被覆術が施行された ★結腸癌・直腸癌=切除121例、うち腹腔鏡下手術25例、経肛門的手術(TEM)3例。直腸癌では肛門温存、神経温存を基本方針とし、内肛門括約筋切除術(ISR)も積極的に行っている。術前放射線化学療法も併用している。肝転移、肺転移例に対しては切除手術を原則とし、ラジオ波焼灼療法(RFA)、動注化学療法も併用している。5年生存率はstageI96%、II88%、III75%、IV35%であった ★肝癌手術24例(原発14例、転移性0例)。肝臓内科と密な連携をとり、肝動脈塞栓術(TAE)、経皮的エタノール注入(PEIT)、経皮的あるいは開腹下のマイクロ波凝固療法(PMCT)やラジオ波焼灼療法、外科的切除を選択している。肝細胞癌の切除後の5年生存率は45%、手術死亡率は2%である。外科的には切除例は減少し、ラジオ波焼灼例が増加している ★膵・胆道癌=切除12例(うち膵頭十二指腸切除8例)。非切除例、再発例には経皮経肝胆道ドレナージ、ERCPドレナージ(ENBD)下のメタリックステント留置術を内科と協力し行っている ★胆石症手術117例(うち腹腔鏡下手術88例)。腹腔鏡下手術を急性胆嚢炎、胆嚢ドレナージ(PTGBD)後の症例まで適応を拡大した。クリニカルパスを使用し術後3~5日の早期退院としている ★急性虫垂炎70例(うち腹腔鏡下手術51例)。急性腹症中、虫垂炎、婦人科的疾患疑いの際は腹腔鏡下手術を標準術式としている。急性虫垂炎の平均在院日数は5.3日であった ★鼠径ヘルニア70例(うちメッシュプラグ法52例)。患者さんの希望により日帰り手術を行っている。 |
医療設備 |
腹腔鏡および胸腔鏡手術装置、CUSA(超音波吸引手術装置)、ハーモニック・スカルペル、アルゴンレーザー、マイクロウェーブ装置、RF装置、各種電子内視鏡、超音波内視鏡、MDCT、MRI、RI、DSA、リニアック。 |
「医者がすすめる専門病院 福岡」(ライフ企画 2009年8月)
循環器科
分野 |
循環器科 |
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特色 |
当院は天神という市内最中央部に位置し三次救命救急センターとして福岡市内および周辺部における高度専門救急医療の中核病院である。他院で対応不能な重症例も含め急患は満床を理由に断る事はない。救命救急センターは66床と全国的にもトップクラスの病床数を誇る。病院屋上には救急ヘリポートを有し離島や遠隔地から重症患者が搬送され、また医師がヘリに同乗しドクターヘリとして現場に急行する場合もある。来院時心肺停止、急性心筋梗塞、急性心不全、重症不整脈などの心臓発作に対しては循環器専門医が24時間体制で迅速な診療を行っている。病状が安定した患者さんは地域医療連携室を通じて年間2,200人ほど信頼できるかかりつけ医に逆紹介している。日本循環器学会指定循環器研修施設。日本救急医学会認定医指定施設。日本内科学会認定制度教育関連病院。厚生労働省指定臨床研修病院。福岡地区第三次救命救急施設(救命救急センター)。福岡県災害拠点病院。 |
症例数 |
2008年の入院数は1,511例で、主な疾患は来院時心肺停止87例、急性心筋梗塞178例、不安定狭心症135例、急性心不全260例、急性大動脈解離38例、不整脈447例、肺動脈血栓塞栓症17例である。平均在院日数は10日。年間救急車台数517台。紹介率80%、逆紹介率118%。心臓カテーテル検査は1,207例で、そのうち292例が緊急の症例である。39%に検査後の安静が楽な手首(橈骨動脈)からのアプローチを採用した。冠動脈形成術は275例で成功率は95%。再狭窄率はBMS 28%、DES 9%である。大動脈バルーンパンピング(IABP)39例、永久ペースメーカー植え込み術41例、来院時心肺停止例に対する経皮的人工心肺(PCPS)は16例に施行した。他の年間検査件数は冠動脈CT 510例、心臓MRI 46例、心エコー5,786例、経食道心エコー53例、運動負荷心電図検査1,654例、ホルター心電図668例、心筋シンチグラム384例 ★来院時心肺停止:来院直後からの集中的なチーム医療により22%と高い生存退院率をあげている。87例中34例が急性心筋梗塞であり、この場合の生存退院率は32%と更に高い ★急性心筋梗塞:福岡市近郊の病院中で、2004年調査での症例数は突出して1位である。急性期治療は冠動脈形成術を原則としている。循環器専門医が24時間常駐しているため来院からカテーテル開始までの時間は30分と短い。緊急カテーテル検査を施行したほとんどの症例で再疎通に成功し良好な予後を得ている。段階的心臓リハビリテーションの後、一般病棟では毎日心臓病教室で二次予防のための教育が行われる。心臓病教室の内容は循環器専門医による疾患のメカニズムの説明、管理栄養士による食事指導、循環器専門薬剤師による服薬指導、看護師による退院後の細かな生活指導等で気軽に質問できる雰囲気のため患者さんには好評である ★狭心症:狭心症の治療は薬物治療を基本としカテーテルによる冠動脈形成術も積極的に行っている。カテーテルによる検査や治療入院は1泊2日か2泊3日の短期入院としている ★心不全:薬物治療が原則であるが、重症例には経皮的人工心肺(PCPS)、大動脈バルーンパンピング(IABP)などの補助循環や血液濾過装置による透析や除水も行う。 |
医療設備 |
CCU、心血管造影装置、核医学検査、運動負荷心電図検査、冠動脈CT、心臓MRI、心臓超音波検査、経食道心臓超音波検査、ホルター心電図、大動脈バルーンパンピング、経皮的人工心肺、永久ペースメーカー、心臓リハビリテーション。 |
「医者がすすめる専門病院 福岡」(ライフ企画 2009年8月)
神経内科
分野 |
神経内科 |
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特色 |
あらゆる神経疾患に対して幅広く診療を行っている。当院は救命救急センターを併設しており、脳血管障害、けいれん、脳炎などの神経救急疾患に迅速に対応している。脳神経外科と共に脳卒中センターを構成し、神経内科は主に脳梗塞を担当している。また、循環器科、放射線科、救急部などをはじめとする院内各科とも緊密な連携をとって診療を行っている。09年7月より急性期脳血管障害の専門治療室として、脳卒中集中治療室(Stroke Care Unit, SCU)を開設し、治療成績の向上を図っている。脳血管内治療専門医(松本省二)による脳血管内治療、頸動脈ステント治療を行っている。 |
症例数 |
脳血管障害、てんかん、脳炎、髄膜炎、変性疾患(パーキンソン病、脊髄小脳変性症、筋萎縮性側索硬化症など)、多発性硬化症、筋疾患(重症筋無力症、多発性筋炎など)、末梢神経疾患(多発性神経炎、ギラン・バレー症候群、慢性炎症性脱髄性多発根神経炎など)、頸椎症などの診療を行っている。08年度の入院患者総数は657人で、内訳は脳血管障害51%、けいれん・てんかん11%、脳炎・髄膜炎6%、変性疾患4%、末梢神経疾患4%などである。脳血管障害については、脳梗塞85%、脳出血12%であった。当科における脳卒中診療は急性期診療が主体であり、SCUで脳卒中専門スタッフが診療している。専用のリハビリ室を併設して、病室内から訓練室のリハビリにスムーズに移行できる。rt-PA注射による血栓溶解療法は15人に施行した。退院時の評価で、後遺障害のない著明改善は1人、自立歩行可能となった人は5人(33%)であった。tPAモードとして、救急搬送依頼時点でrt-PA静注療法が適応可能と判断した場合には、神経内科医師が待機し、迅速に対応するようにしている。頸動脈高度狭窄症に対する頸動脈ステント治療は、脳神経外科と協力して実施している。けいれん重積、脳炎、細菌性髄膜炎などの重症疾患については、救命救急センターで診療を行っている。多発性硬化症、重症筋無力症、ギラン・バレー症候群などの免疫性神経疾患については、腎センターの協力を得て、血液浄化療法を行うこともある。 |
医療設備 |
CT 2台、MRI 2台、血管撮影装置2台、SPECT、リニアック、脳波計、誘発筋電計、超音波診断装置。 |
「医者がすすめる専門病院 福岡」(ライフ企画 2009年8月)
脳神経外科
分野 |
脳神経外科 |
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特色 |
当院はヘリポートを最上階に設置した3次の救命救急センターを有し、重症頭部外傷、脳血管障害等、救急疾患の搬入機会が多い。特に手術を急ぐ救急搬入患者も存在するが、手術部、麻酔科との連携が良好なため搬入から30分前後での手術室への入室が可能となっている。その一方で、検査の過程で偶然に発見された未破裂動脈瘤、症状の出現していない無症候性頚部内頚動脈狭窄症や無症候性脳腫瘍に対する手術症例が増加傾向にある。 |
症例数 |
手術症例数は年間約300例。2008年度は破裂・未破裂合わせて73例の脳動脈瘤に対する手術を行ったが、くも膜下出血の原因となった破裂脳動脈瘤に対しては開頭によるネッククリッピング術38例、カテーテルを用いた塞栓術7例。一方、未破裂脳動脈瘤に対してはネッククリッピング術21例、塞栓術7例を施行した。患者さんの全身状態、動脈瘤の大きさや形状、発生部位等に応じて治療の方法を選択している。特に未破裂脳動脈瘤の手術(2007年度24例、2008年度28例)に際しては、無症状であるがゆえに術前検査によるリスクを極力回避すべく侵襲性のある脳血管撮影は行わず、3D-CTAによる動脈瘤の評価のみで無剃毛下に手術を行っている。これにより10日前後での退院、社会復帰が可能となる。次に頚部内頚動脈狭窄症に対しては局所麻酔下にステントを挿入し、狭窄部を内側から拡張させる方法(ステント留置術)が増加傾向にある(2008年度13例)。保険適用となった影響もあるが、従来の血栓内膜除去術に比べて全身麻酔を必要とせず、頚部に手術痕を残さない。また1週間以内の退院も可能となり、今後も症例数の増加が予想される。脳腫瘍の手術は症候性、無症候性合わせて29例に施行された。中でも悪性の脳腫瘍に対しては術後放射線療法や化学療法等の後療法も行っている。また、比較的良性の無症候性脳腫瘍に対しては症状が存在しなくても、腫瘍の発生部位により近い将来神経症状を生じる可能性が高い症例については、十分なご承諾を得た後に手術を行うこととしている。2008年5月27日、新たにSCU(Stroke Care Unit)が開設された。『歩いて帰る脳卒中』を目指し、6人の神経内科医と共に『脳卒中センター』の一施設として運用している。 |
医療設備 |
MRI、ヘリカルCT、DSA(血管撮影装置)、SPECT(脳血流シンチ)、定位的放射線治療装置など。 |
「医者がすすめる専門病院 福岡」(ライフ企画 2009年8月)
心療内科
分野 |
精神科 |
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特色 |
現代のストレス社会を反映した様々な心身症を中心に、うつ病や神経症などの治療も行っている。具体的な心身症としては、高血圧、糖尿病、気管支喘息などの身体的疾患や、過敏性腸症候群、機能性胃腸症、緊張型頭痛などの機能性疾患、さらには摂食障害、慢性疼痛、不登校、パニック障害など幅広い分野の病気にも対応。最近では非心臓性胸痛や嚥下困難などの患者に対して、食道内圧検査などの最新機器により食道運動異常を積極的に診断し治療に役立てている。毎週月曜と金曜には、リラクゼーションを目的とした自律訓練法の集団治療教室を開催し、様々な心身症の治療に取り入れている。この自律訓練法とイメージ療法を組み合わせ当院独自に開発した「がん患者のためのグループ療法」を定期的に開催し、がん患者のQOL向上に役立てている。 |
症例数 |
心療内科初診患者は年間約300~350名。食道内圧および上部消化管ビデオ透視の検査件数は各々年間約50例。食道アカラシアや食道痙攣、ナットクラッカー食道など食道運動異常と診断された症例は数十例に及ぶ。集団自律訓練法への参加延べ人数は年間約1,000例 ★治療法は向精神薬などの薬物治療が主体で、自律訓練法、カウンセリングなどを症例に応じて取り入れている ★緩和医療の一環として行っている「がん患者のためのグループ療法」は、週1回1時間のセッションを6週間行うもので、人数限定(10名まで)で年3回実施している。がんと診断されればがんの種類や治療の有無を問わず参加可能。治療前後でQOLスコアおよび血液中のNK活性を測定し、その結果を患者にフィードバックしQOL向上に役立てている。 |
医療設備 |
食道内圧検査、上部消化管ビデオ透視、カウンセリング室、集団心理療法室など。 |
「医者がすすめる専門病院 福岡」(ライフ企画 2009年8月)
救命救急センター
分野 |
救急医療 |
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特色 |
昼間には人口が、100万人にも膨れ上がる福岡市の天神地区にある3次救急施設である。地域柄、老若男女を問わず脳血管障害や循環器疾患、急性薬物中毒などの内因性疾患から転倒などの軽度の外傷、交通外傷や墜落外傷など重傷症例まであらゆる傷病の患者が搬送される。「断らない医療」をモットーに可能な限り一次および二次の救急患者の治療も行っている。2009年5月にはSCU(脳卒中集中治療室)を開設し、脳卒中患者に対し、より迅速な治療を行える体制が整った。脳梗塞発症後超早期(3時間以内)の治療、血栓溶解療法(t-PA)も積極的に行っている。また6月には心臓カテーテルに対応した装置が2台となり、救急対応能力が格段に増した。 |
症例数 |
2008年度の救命救急センター初療室を訪れた患者総数は9,296人、内訳は救急車による搬入患者数2,855人、徒歩来院患者数6,421人、ヘリコプターによる搬入患者数20人であった。このうち救命救急センターへの入院は1,951例であった。救命センター入院の内訳は以下のとおり ★意識障害419例、腹痛182例、胸痛173例、頭痛104例、四肢疼痛133例、CPAOA(来院時心肺停止)90例、その他850例の合計1,951例 ★重症度の指標であるAPACHE-IIにおいて20点で生存率50%、35点以上ではほとんど救命不能といわれるが、当救命救急センターでは20点での生存率72%、35点以上での生存率20%と救命率はかなり高い。 |
医療設備 |
64列マルチスライスCT、MRI、SPECT(脳血流シンチグラフィ)、血管連続撮影装置(心臓、頭腹部)、IABP、PCPS、血液浄化装置、熱傷ベッドなどを備える。また、屋上には24時間離発着可能なヘリポートを設置している。病床はICU17床、CCU15床、HCU34床の計66床。このうちクリーンルーム(熱傷対応)が4床である。 |
「医者がすすめる専門病院 福岡」(ライフ企画 2009年8月)
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- 名医の推薦分野について
- 名医の推薦分野に掲載する情報は、ライフ企画が独自に調査、取材し、出版する書籍、「医者がすすめる専門病院」「専門医が選んだ★印ホームドクター」から転載するものです。出版時期は、それぞれの情報ごとに記載しています。全ての情報は法人としてのQLifeの見解を示すものではなく、内容を完全に保証するものではありません。
薬剤師施設も検査もシステム化されスムーズに診療
回答者:30代 男性 勤務先:製薬会社
2014年07月16日投稿
初診で受診しましたが、最初の受付がシステム化されており、目的の耳鼻科受診までに時間を要さずに済んみました。 また新しく建て替えられており、エスカレーターな...続きをみる