聖バルナバ病院(大阪府大阪市天王寺区)が名医に推薦されている分野
専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域
聖バルナバ病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。
※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表
産科・婦人科・小児科
分野 |
産婦人科 |
|---|---|
特色 |
創立1873年(明治6年)で約137年の歴史があり、キリスト教精神に基づく母と子の病院である。産婦人科と小児科があり周産期に重点を置いている。すべてLDR(陣痛・分娩回復室)での分娩を行っている。産婦人科全般に加え、腹腔鏡下手術や不妊治療も行っている。助産師学院を併設している。院内レストランでは、食養に配慮したメニューを提供している。 |
症例数 |
★周産期:年間分娩数は約1,300例と西日本有数。新生児集中治療室(NICU)を併設し(10年1月現在、小児科医師不足のため休止中)、大阪府における産婦人科診療相互援助システム、新生児診療相互援助システムに参加している。週1回小児科と産婦人科の医師、助産師、看護師による周産期カンファレンスを行い、母体・低出生体重児等の治療管理方針を検討している。4床のLDRを備えており、うち1室は和室で、満足度の高い分娩となるようフリースタイル分娩を導入している。夫、家族の立ち会い分娩も積極的に行っている ★婦人科疾患:子宮筋腫、子宮腺筋症に対して薬物療法を行う。妊娠の能力保持のため子宮筋腫核出術も積極的に施行している。高齢者の子宮脱・膀胱脱・直腸脱に対しては、患者のQOLを考慮した膣式手術を行っている ★婦人科外来の中に更年期外来、乳腺外来、不妊外来もある。女性のライフスタイルを考慮し、子宮癌検診、乳癌検診、骨粗しょう症の治療も行っている ★思春期外来を設け、月経不順や月経困難症などの相談治療をしている。大阪府下の高校生を中心に、思春期教室を開設(約3.000人参加:高校12校、中学校5校、その他3校)。 |
医療設備 |
カラードプラ、4D超音波断層装置、腹腔鏡、子宮鏡、CT、X-P、マンモグラフィ、骨密度測定装置、NICU(休止中)。 |
「医者がすすめる専門病院 大阪・奈良」(ライフ企画 2011年5月)
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治験参加メリット:専門医による詳しい検査、検査費用の負担、負担軽減費など
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2008年07月23日投稿
2006年の夏に交通事故に遭い、それが原因なのか免疫が下がったようで、あちらこちら身体の状態が悪く、その年の冬に風邪を引いたら2ヶ月以上咳が止まりませんでした。 近所の内科へ…続きをみる