うえはら耳鼻咽喉科クリニック

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

うえはら耳鼻咽喉科クリニックは、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

耳鼻咽喉科・頭頸部外科

分野

耳鼻咽喉科・頭頸部外科 

特色

①中耳炎と難聴、②めまい疾患の検査治療、③慢性副鼻腔炎、④睡眠時無呼吸症候群、⑤鼻アレルギー・レーザー治療、⑥禁煙外来、⑦耳鳴治療。

症例数

08年度の外来患者数10,819人(初診4,581人)。主な疾患および治療は、睡眠時無呼吸治療70例、めまい1,498例、慢性副鼻腔炎3,464例など。治療としては、鼻アレルギーに対するレーザー治療24例、鼓膜切開術数507例、鼻出血に対する電気凝固術169例、めまい(ENG)検査313例、SASに対する簡易検査72例などである。小児難聴のスクリーニング、めまいの中でもBPPV(良性発作性頭位眩暈症)に対しては浮遊耳石置換法、メニエール病に対する中耳加圧療法、耳鳴に対してTRT(耳鳴再訓練)療法、鼻アレルギーには難治例に炭酸ガスレーザー手術、ハウスダストアレルギーに対する免疫療法、睡眠時無呼吸症候群に対してCPAP療法(経鼻的持続陽圧呼吸療法)、喫煙による慢性喉頭炎に対する禁煙外来などを行っている。また、鼻茸に対するシェーバーを用いた切除術を行っている。補聴器相談も実施

★花粉測定器により毎日花粉を測定し、新聞、FM、ホームページに情報を公開している。入院設備はないため、入院治療の必要な患者さんは労災病院、市立病院と連携し、紹介している。

医療設備

ABR(聴性脳幹反応検査装置)、ASSR(聴性定常反応検査装置)、OAE(耳音響放射検査装置)、ENG、耳管機能測定装置、電子スコープ(NBI)、各内視鏡、マイクロデブリッダー、聴力検査(純音・語音)・耳鳴検査・インピーダンスオージオメーター、重心動揺計、炭酸ガスレーザー、超音波など。02年度より電子カルテ運用。

所属スタッフ

植原元晴院長。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ○
  • 主治医指名 ○
  • 執刀医指名 ○

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 北海道」(ライフ企画 2010年6月)

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治験参加メリット:専門医による詳しい検査、検査費用の負担、負担軽減費など

インフォメーション

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