いわみざわ神経内科・内科CLINIC

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

いわみざわ神経内科・内科CLINICは、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

神経内科

分野

神経内科

特色

空知地方における神経内科治療の中核として04年10月岩見沢市に開院。各都市の中核病院からの紹介などが多く、新患者数の55%程度は紹介患者であり、診断決定・治療が軌道に乗った場合は各紹介病院などにお返ししており、また何か不都合が生じた場合は、その都度相談を受ける体制で臨んでいる。地域連携の中核として保健師・看護師、訪問看護師、ヘルパーへの教育・講演を通じて相互の信頼を構築し、地方における神経難病をサポートする体制を確立している。

症例数

08年、09年度年間平均の初診・患者数131.4人、102.1人、再診・患者数平均1,347.6人、1,286.5人、紹介患者率平均では55.30%、62.47%であった。5年間に当科を受診された患者数は脳血管障害:脳梗塞867人、脳出血後遺症29人、小脳梗塞20人で、急性期は連携病院にて、慢性期は当科で経過観察している。頭痛外来にて現在まで筋緊張型頭痛358人、偏頭痛143人、認知症(アルツハイマー型を含めて82人)、神経変性疾患:パーキンソン病309人、パーキンソン症候群178人、脊髄小脳変性症82人、多系統萎縮症24人、筋萎縮性側索硬化症30人、多発性硬化症26人、脊椎・脊髄疾患1,200人、末梢神経障害577人、めまい、その他リウマチ性疾患を含めた膠原病などが現在まで受診されている。パーキンソン病を含めた神経疾患の治験薬の開発にも積極的に参加している。パーキンソン病患者さんのための椅子制作にも力を入れている。

医療設備

ヘリカルCT、ABI、筋電計、エコー、重心動揺計、骨密度測定。

所属スタッフ

伊藤和則(脳血管障害、神経変性疾患、頭痛など)、山田恵子(神経変性疾患、頭痛、神経生理学など)、常勤医2人、非常勤医1人。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ○
  • 主治医指名 △
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 北海道」(ライフ企画 2010年6月)

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治験参加メリット:専門医による詳しい検査、検査費用の負担、負担軽減費など

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