男山病院(京都府八幡市)が名医に推薦されている分野
専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域
男山病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。
※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表
小児科
分野 |
小児医療 |
---|---|
特色 |
京都府南部と大阪府北東部の小児医療の中核として、近隣の開業医と連携を保ちながら、あらゆる疾患の治療にあたり、子どもにも親にも分かりやすく親しみやすい診療、誰にでも分かる奇をてらわない治療を心がけている。 |
症例数 |
外来患者数1日50~100人で、入院患者数は年間約400例。平均在院日数が7日。過半数が肺炎など喘息を含めた呼吸器疾患、次いで多いのが消化器疾患、感染症。神経疾患、川崎病、新生児、腎疾患などが10~20例程度。神経外来では、てんかん、脳性麻痺、精神発達遅滞を来す疾患。当院ではキャリーオーバーで30歳を超える患者が増えつつある。年齢が上がるに従い気管切開、胃瘻などの処置が必要となるため、外科とも密接に連絡を取り、本人のみならず周りの人のQOL(生活の質)を下げないよう心がけている。心外来では、先天性心疾患、川崎病を代表とする後天性心疾患、不整脈などを中心に診ている。腎外来では、学校検尿で発見された微少血尿・蛋白尿の診断と治療、ネフローゼ症候群やIgA腎症などの慢性腎炎の他に、起立性調節障害、起立性蛋白尿など自律神経、体格などが関与する疾患群にも関心を持って診ている。アレルギー外来では、乳幼児からの気管支喘息やアトピー性皮膚炎など、非アトピーも含め様々なアレルギー疾患の診断と心理面を含めた治療。乳児健診、アレルギーを持つ子を含めた予防接種。 |
医療設備 |
脳波、ABR、筋電図、視覚誘発電位、胃食道pHモニター、睡眠時呼吸機能。 |
「医者がすすめる専門病院 兵庫・京都・滋賀」(ライフ企画 2011年5月)
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2008年01月25日投稿
整形外科は、かなり良いみたい。 特に、腰痛などヘルニア系は、患者さんが多いです。 また頚椎など首ヘルニアは、系列で学研都市病院がかなり良いです。 続きをみる