痛くて座るのに苦労する程になってしまい事務仕事にも影響したため、肛門科を受診。
周囲の人にバレるのではないか、手術で入院となったら他の人と顔をあわせるのが嫌だ、という不安があった。
古い内痔核がこぶのようになって、それが肛門から脱出してくるために、周囲が引っ張られて痛みが出ていた。
これを外来手術で根元から切り取り、後は塗り薬と座薬で治療した。
大変な手術になると思い、悲壮な覚悟で診察を受けたけれど、あっけなく終わった。
術中は局所麻酔でほとんど痛みはなかったが、術後は排便に苦労する程の痛みが10日程度続いた。
現在は全く症状もなく、快適。
説明も淡々としていて、恥ずかしさは薄れていった。
技術に関しては、他で診てもらったことが無いので分からない。
診察を受けてみると、案外軽く治ってしまうものかも知れません。
痛みを堪えているよりも思い切って一歩踏み出して診察を受けた方が、絶対に良いです。

30~40代女性 2011年06月02日投稿

不適切な口コミを報告

関連する疾患

QLifeでは次の治験にご協力いただける方を募集しています

治験参加メリット:専門医による詳しい検査、検査費用の負担、負担軽減費など

中野胃腸病院の他の口コミ

インフォメーション

中野胃腸病院を見ている方は、他にこんな病院を見ています

カテゴリから病院を探す

おすすめの記事

医療機関の情報について
掲載している医療機関の情報は、株式会社ウェルネスより提供を受けて掲載しています。この情報は、保険医療機関・保険薬局の指定一覧(地方厚生局作成)をもとに、各医療機関からの提供された情報や、QLifeおよび株式会社ウェルネスが独自に収集した情報をふまえて作成されています。
正確な情報提供に努めていますが、診療時間や診療内容、予約の要否などが変更されていることがありますので、受診前に直接医療機関へ確認してください。
口コミについて
口コミは、受診など、医療機関との実際の関係を持った第三者の主観によるもので、法人としてのQLifeの見解を示すものではありません。 あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。