ネオーラル10mgカプセル[自己免疫疾患用]

関連キーワード

ネオーラル10mgカプセル[自己免疫疾患用]ノバルティスファーマ株式会社

処方薬

印刷する

アクセスランキング(07月18日更新)

  • 先々週:--位
  • 先週:--位
  • 今週:--位
つぶやく いいね! はてなブックマーク GooglePlus

薬価

1カプセルあたり95.3円ジェネリックを探す

剤形

帯黄白色のカプセル剤、長径8.9mm、短径6.7mm

シート記載

Neoral 10mg、ネオーラル10mgカプセル

薬効分類

代謝性医薬品 > その他の代謝性医薬品 > 他に分類されない代謝性医薬品同じ薬効分類の薬を探す

主成分

シクロスポリン

同じ成分の薬を探す

YJコード

3999004M3021

レセプト電算コード

610443018

この薬の添付文書

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

作用と効果について

リンパ球に特異的・可逆的な免疫抑制作用を示し、主にヘルパーT細胞の活性化を抑え、異常な免疫反応を抑えます。
通常、眼症状のあるベーチェット病およびその他の非感染性ぶどう膜炎、乾せん、再生不良性貧血、赤芽球ろう、ネフローゼ症候群、重症筋無力症、アトピー性皮膚炎の治療に使用されます。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。神経ベーチェット病、腎障害、肝障害、感染症、悪性腫瘍またはその既往歴がある。活動性単純ヘルペス感染のあるアトピー性皮膚炎がある。

妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

ベーチェット病、非感染性ぶどう膜炎:通常、1回体重あたり主成分として2.5mg/kg(体重50kgで125mg)を1日2回服用し、徐々に減量して維持量は1回1.5~2.5mg/kg(体重50kgで75~125mg)を1日2回服用します。
乾せん
:通常、1回体重あたり主成分として2.5mg/kg(体重50kgで125mg)を1日2回服用し、徐々に減量して維持量は1回1.5mg/kg(体重50kgで75mg)を1日2回服用します。
再生不良性貧血、赤芽球ろう
:通常、1回体重あたり主成分として3mg/kg(体重50kgで150mg)を1日2回服用します。
頻回再発型ネフローゼ症候群
:通常、成人は1回体重あたり主成分として0.75mg/kg(体重50kgで37.5mg)、小児は1回1.25mg/kg(体重20kgで25mg)を1日2回服用します。
ステロイド抵抗性ネフローゼ症候群
:通常、成人は1回体重あたり主成分として1.5mg/kg(体重50kgで75mg)、小児は1回2.5mg/kg(体重20kgで50mg)を1日2回服用します。
全身型重症筋無力症
:通常、1回体重あたり主成分として2.5mg/kg(体重50kgで125mg)を1日2回服用します。効果がみられたら徐々に減量して、維持量は1回1.5mg/kg(体重50kgで150mg)を1日2回服用します。
アトピー性皮膚炎
:通常、成人は1回体重あたり主成分として1.5mg/kg(体重50kgで75mg)を1日2回服用します。症状により適宜増減されますが、1回2.5mg/kg(体重50kgで125mg)を超えることはありません。
この薬は1カプセル中に主成分10mgを含みますが、含有量が異なるカプセルと組み合わせて服用することもあります。治療を受ける疾患や症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。

飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く1回分を飲んでください。ただし、次に服用する時間は5時間以上間隔をあけてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。

誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めたり、この薬のかわりにサンディミュンを飲んだりしないでください。

副作用について

主な副作用として、腎機能障害(尿量減少、浮腫)、肝機能障害(倦怠感、手や白目が黄色くなる)、毛包炎、鼻咽頭炎、吐き気、多毛、振戦(手足の震え)、頭痛、めまい、歯肉肥厚、高血圧、熱感、発疹、発熱などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・けいれん、意識障害、視覚障害 [可逆性後白質脳症症候群、高血圧性脳症などの中枢神経系障害]

・上腹部の激痛、発熱、吐き気 [急性膵炎]

・出血傾向、倦怠感、浮腫 [溶血性尿毒症症候群、血栓性血小板減少性紫斑病、溶血性貧血、血小板減少]

・筋肉痛・こわばり、脱力感 [横紋筋融解症]

・リンパ節腫脹、発熱、食欲不振 [悪性リンパ腫、リンパ増殖性疾患、悪性腫瘍(特に皮膚)]

・呼吸困難 [クリーゼ]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。服用直前まで、PTP包装のまま保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。

更新日付:2018年07月10日

このページのURLと薬名をコピーする

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

併用禁忌は、一緒に服用してはいけない薬の組合せです。また併用注意は、一緒に服用することは可能ですが、その際に、注意をする必要がある組合せです。

薬の併用には専門的な判断が必要です。併用する場合も、併用をやめる場合も、 決して自己判断では行わず、必ず、医師、薬剤師に相談してください。

併用禁忌(禁止)・注意の処方薬をもっと見る(4665件)

ネオーラルに関する医師Q&A

おすすめの記事

他の薬(シクロスポリン)

もっと見る

他の剤形(規格)

もっと見る

薬剤師求人

他にこんな薬を調べています

他に分類されない代謝性医薬品の処方薬

もっと見る

ネオーラル10mgカプセル[自己免疫疾患用]の年齢性別ごとの処方数量

診療年月:2015年04月~2016年03月

出典:NDBオープンデータ(厚生労働省)

内服(外来院内)

年間の処方数量は1,837,491(金額:219,213千円[薬価119.3円換算])です。

年齢性別ごとのデータがありません。

内服(外来院外)

年間の処方数量は6,695,864(金額:798,817千円[薬価119.3円換算])です。

ネオーラル10mgカプセル[自己免疫疾患用]内服(外来院外)の年齢性別ごとの処方数量

内服(入院)

年間の処方数量は416,419(金額:49,679千円[薬価119.3円換算])です。

ネオーラル10mgカプセル[自己免疫疾患用]内服(入院)の年齢性別ごとの処方数量

QLifeの健康・医療の特集記事

ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、ノバルティスファーマ株式会社の提供情報を元に、くすりの適正使用協議会が独自に編纂したものです。正確な情報に努めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。
  • ・掲載している「関連する疾患」、「併用禁忌・併用注意」の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・ネオーラル10mgカプセル[自己免疫疾患用]を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。
  • ・当サービスによって生じた損害について、株式会社QLife及び、くすりの適正使用協議会、株式会社ネグジット総研ではその賠償の責任を一切負わないものとします。