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薬価 1錠あたり246.2円ジェネリックを探す
剤形 白色の錠剤、長径13.6mm、短径6.9mm、厚さ5.6mm
シート記載 ジスロマック250mg、ZITHROMAC 250mg、ZTM250
薬効分類 病原生物に対する医薬品 > 抗生物質製剤
主成分

アジスロマイシン水和物

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この薬の添付文書

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

作用と効果について

マクロライド系抗生物質で、病原細菌の蛋白合成を阻害することによって抗菌作用を示します。
通常、皮膚感染症、呼吸器感染症、尿道炎、子宮頸管炎、骨盤内炎症性疾患などの感染症治療に用いられます。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝機能障害、心疾患がある。薬を飲んで、ショック(じんましん、むくみ、胸苦しさ、顔面が青白くなる、冷汗、息苦しさなど)の症状を起こしたことがある。本人または家族がじんましん・喘息などのアレルギー体質である。

妊娠または授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、慢性呼吸器病変の二次感染、副鼻腔炎、歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎:通常、成人は1回2錠〔アジスロマイシンとして500mg(力価)〕を1日1回、3日間〔合計1,500mg(力価)〕服用します。
尿道炎、子宮頸管炎:通常、成人は1回4錠〔アジスロマイシンとして1,000mg(力価)〕を1回服用します。
骨盤内炎症性疾患:通常、成人はアジスロマイシン注射剤による治療を行った後、1回1錠〔アジスロマイシンとして250mg(力価)〕を1日1回、服用します。
いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。

飲み忘れた場合は、1日以内に気がついた場合であれば、気がついた時点で1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。

誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

副作用について

主な副作用として、下痢、嘔吐、吐き気、腹痛、血栓性静脈炎、カンジダ症、発疹、じんましん、かゆみ、アトピー性皮膚炎悪化、光線過敏性反応(光にあたった部分が赤くなる)、紅斑、水疱、皮膚剥離、多形紅斑、寝汗、多汗症、皮膚乾燥、皮膚変色、脱毛などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・呼吸困難、喘鳴(ヒューヒュー音)、顔や唇のむくみ・のどの腫れ [ショック、アナフィラキシー]

・発疹、粘膜のびらん・水ぶくれ、高熱 [中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群]

・全身けん怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる [肝炎、肝機能障害、黄疸、肝不全]

・尿量減少、手足や顔のむくみ、全身けん怠感 [急性腎不全]

・腹痛、頻回の下痢、血便 [偽膜性大腸炎、出血性大腸炎]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

更新日付:2016年08月09日

ジスロマックに関する医師Q&A

医師・薬剤師の評価

※ ジスロマックの全薬剤(形は異なるが成分は同じ)の評価を掲載しています。「医師・薬剤師の評価」についての詳細はこちらをご覧ください。

医師 40代 公立病院 耳鼻咽喉科

私の処方の仕方 マクロライド系の抗生物質ですので、感染症に対して効果があります。
非常に効果時間が長く、また薬剤の特性上毎日内服するのではなく、製剤によっては1回のみ、もしくは3日間内服により効果が1週間程度あると言われています。(ただし性感染症の場合は場合により1日で内服のこともあります)
系統が違うのでペニシリン系の抗生物質にアレルギーがある患者さんの場合でも使用可能です。
なおドライシロップは1回なので問題ないのですが、錠剤の場合は、薬剤の性質上続けて内服することが重要です。

この評価に他の医療者から補足

さらに!薬剤師 30代 保険薬局[投稿日:2016年 04月 16日]

しっかりと飲みきることが大切ですので、服用期間を守りましょう。腸内細菌への影響で下痢を起こす人もいますが、あまりにひどい場合はかかりつけの医師・薬剤師へ相談してください。

※投稿内容に問題がある場合は、問題投稿を通報ページから教えて下さい。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

薬の併用には専門的な判断が必要です。必ず、医師、薬剤師に相談してください。

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