第17話「先生の優しさに感動しました。」
[マンガで読む病院イイ話] 2009/04/10[金]
医療崩壊が問題になる中、それでも昼夜懸命に命と向き合う医師や看護師がいる。QLifeに届いた多くの感謝の手紙(口コミ)の中から、いくつか紹介しましょう。

急性副鼻腔炎で受診しました。
鼻の中を診てくれ「これはつらかったでしょう。痛かったでしょう。目の奥なんかも痛かったりするんですよ。
奥歯の方とかも。これやるだけで、すっきりすると思いますよ」と言いながら処置してくれました。
先生の言うとおり、受診の前日は目の奥、奥歯、頬、顔の右半分が痛くて寝込むほどでした。
その痛みをわかってくれ、取り除いてくれる。処置を受けながら楽になっていくのがわかり「神様みたい・・・」と幼稚な表現ながらも、そう思いました。
そして、ほっとして涙がこぼれそうになりました。
「患者の痛みに共感してくれる」医療として当たり前のことなんですけど、こういうことが患者の気持ちに寄り添うってことなんだろうなと思い感動してしまいました。
病気についての説明、処置の説明、出る薬のついての説明も丁寧でした。
「副鼻腔炎のときは、痛い時に痛み止めを飲んでいいんです」とも言って下さいました。
風邪を引いて、また鼻がつらいときは受診したいと思いました。
耳鼻科に行くのは久しぶりだったので、痛かったらどうしようかとか、どのくらい通うのだろうかとか、長くかかるのだろうかとかネガティブに考えてしまってたのですが、行って良かったです。
本当に楽になりました。
一緒に連れて行った子ども達が、静かにしていられるか心配しましたけど、あまり待たされなかったので、おとなしくしていられました。
会計の後に、私とそれから子どもの分まで飴をいただきました。
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