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[マンガで読む病院イイ話] 2016/11/16[水]

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医療崩壊が問題になる中、それでも昼夜懸命に命と向き合う医師や看護師がいる。QLifeに届いた多くの感謝の手紙(口コミ)の中から、いくつか紹介しましょう。

瀬下先生ありがとうございました。
※このマンガはQLifeに投稿頂いた口コミにヒントを得て描かれたものです。人物描写等は実際と異なることがあります。

■ お寄せ頂いた口コミ

今年の6月下旬に,他院にて肛門周囲膿瘍で手術を致しましたが、局所麻酔で行った為痛みが酷く、二度と手術は嫌だと感じていました。
患部が深く2.5cmほど切開し、数日間は管を通しておりました。
約1ヶ月通院しましたが、患部が盛り上がっており,痔瘻の診断でした。
手術の説明では、切開手術・シートン法についての説明(患者側が手術方法を選択)を受けましたが局所麻酔での手術、自由診療の為、手術代がその後の通院費用を含め50万円程度必要とのお話でした。
その段階ですでに出費があると同時に、本当に痔瘻なのか?(若干の違和感があるものの痛みが無い状態でした)と、不安に思いました。
何よりあの痛み以上の手術を行うことへの恐怖感で頭がいっぱいでした。
その病院では経済的な負担も大きかったので,健康保険適用で肛門科の専門医が居られる病院を探していたときに、ここのHPを見て知りました。
不安がいっぱいでしたが、8月初旬に受診、瀬下先生に診察して戴きました。
残念ながら痔瘻との診断。
しかしきちんとした麻酔での手術では痛みが無いことを教えて頂き,手術の日程も8月下旬に決まりました。(お盆期間は予約でいっぱいでした。)
初診で感じたことは、とても優しく丁寧な対応、看護師さん含めアットホームな雰囲気でわかりやすい説明を頂けたことがとても印象的でした。
やはり不安いっぱいであまり眠れず、そのまま朝を迎えました。
麻酔を行うと手術の体勢になり施術前の状況確認を行われました。
意識ははっきりしており,瀬下先生の手術説明を聞き,2カ所の痔瘻根治手術となりました。
時間にして50分程度。
手術中は,不安がる私に看護師さんが丁寧にお声をかけて下さり、痛みを全く感じないまま終了しました。
安静後はすぐにトイレに行きました。(無事に排尿できました。)
当日は37.5度程度の微熱が続きましたが、患部の痛みはそれほど感じませんでした。
少し痛みが出ると鎮痛剤が処方されており痛みが和らぎました。
手術後、初の排尿を夜中に行いましたが,我慢できないような痛みは無く,正直ホッとしました。
私が受けました「シートン法」は、肛門を切開すること無く治療できる方法です。
この病院は本当に素晴らしいと感じています。
瀬下先生、本当にありがとうございました。
この後完治するまで1年近くお世話になりますが、よろしくお願い申し上げます。
最後に肛門周囲膿瘍~痔瘻と、私自身は縁の無い病気と思っておりましたが、発症して約2ヶ月間,痛み・不安を感じ過ごしてまいりました。
同じ思いをされる方々に少しでも正確な情報をと考え口コミしました。
悩んでおられる方、1日も早い治療をおすすめします。
また名医の瀬下先生が居られますので,受診されることをおすすめ致します。
本当に素晴らしいところです。
ありがとうございました。


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