北海道立緑ケ丘病院(北海道河東郡音更町)
診療科目
精神科 /児童・思春期精神科
診療時間
午前 | 午後 | その他 | |
---|---|---|---|
月 | 9:00 - 11:30 | 13:30 - 15:00 | |
火 | 9:00 - 11:30 | 13:30 - 15:00 | |
水 | 9:00 - 11:30 | ||
木 | 9:00 - 11:30 | 13:30 - 15:00 | |
金 | 9:00 - 11:30 | 13:30 - 15:00 | |
土 | |||
日 | |||
祝 |
休診日:土・日・祝
※診療時間は、変更される事や、診療科によって異なる場合があるため、直接医療機関のホームページ等でご確認ください
施設情報
駐車場 | 人間ドック | カード | 院内処方 | セカンド オピニオン |
---|---|---|---|---|
〇 | - | 〇 | 〇 | - |
公式サイト | http://www.pref.hokkaido.lg.jp/db/mgb/ |
---|---|
アクセス | JR根室本線帯広駅からタクシー25分 |
駐車場 | 無料:80台 |
カードによる 支払い |
VISA、MASTER、JCB、AMEX、NICOS、DC、DINERS、DISCOVER、MUFG ※条件によって利用できない場合があります。直接医療機関のホームページ等でご確認ください。 |
外国語対応 | 英語 |
電話・ オンライン診療 |
再診のみ対応 精神科 |
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専門医
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名医の推薦分野
この病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。 推薦を受けた分野(科目、領域)は以下です。記載内容はいずれも取材・調査回答書より。※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表
分野 | 精神科 |
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特色 | 53年地元初の精神科医療機関として開設され、早期から社会復帰活動に取り組み、84年移転改築に伴って全国で4カ所目の精神科社会復帰施設である音更リハビリテーションセンターが併設され、デイケアが開始された。同時に、保健師、ソーシャルワーカー、作業療法士が配置されて退院促進活動がさらに活性化し、訪問看護にも早期から取り組み、生活相談面接も受け入れている。同時期に全国でも数少ない児童精神科部門が開設され、管外からも多くの患者さんを受け入れている。長年精神科救急にも対応してきたが、北海道精神科救急システム事業に98年の開始当初から参画し、管内の夜間・休日救急当番の3分の2を担当し、措置入院も積極的に受け入れ、00年に応急入院指定病院となっている。地域連携にも精力的に取り組み、多機関合同の事例検討を適宜主催して退院患者さんの地域生活を多角的に支援しているほか、保健所の精神保健相談や児童相談所の医学診断、精神科医療過疎地域の町立病院2カ所のサテライトクリニック、知的障がい者巡回相談、就学指導などに医師を派遣し、また関連教育機関の講義、各種講演、実地指導に職員を講師として派遣し、ボランティア活動、各種学生実習も受け入れている。帯広市周辺は全国的にも精神障がい者向けの社会資源が豊富な地域とされており、退院促進事業等も活用して積極的な社会復帰活動を展開している。詳細は、90年度から毎年、病院年報(部数限定)で公開している。 |
症例数 | 08年度の当院の運営実績を示す ★外来部門は、年間初診患者数907人(うち15歳未満297人)。1日平均外来患者数181人。初診患者の内訳は、発達障害圏(F8)31%が最多で、神経症圏(F4)22%、うつ病などの気分障害(F3)14%、認知症等(F0)11%、統合失調症圏(F2)6%がこれに続く。年間救急患者数は、平日時間外138人、休日161人。デイケアは付属施設の音更リハビリテーションセンターで実施しており、定員は40人 ★専門外来として、児童外来では上記のとおり広汎性発達障害等を筆頭に、不登校、神経症圏、注意欠如多動症候群、精神遅滞、摂食障害、気分障害など幅広く受け入れているほか、アルコール症外来を設けており、他の依存症にも対応している。また、主に就労している患者さんを対象として、夜間外来を週1回開いている ★入院部門は、運用病床数216床。その内訳は、男女混合閉鎖病棟が3棟あり、主に重症者を対象とする病棟48床、高齢者を対象とする病棟60床、児童思春期患者に対応する病棟15床と、男女混合開放病棟が2棟あり、各45床、48床である。年間入院患者数は467人で、新入院150人、再入院317人。入院時の入院形態は、任意入院59%、医療保護入院39%。平均在院日数は129日で、病床利用率は76%。年間の夜間休日入院数は74人。年度末在院患者の主な内訳は、統合失調症圏(F2)68%、気分障害(F3)13%、認知症等(F0)13% ★治療としては、向精神薬による薬物療法および主治医による精神療法を基本として、適応のある患者さんには各種作業療法、SST(社会生活技能訓練)、心理教育、心理カウンセリング、集団精神療法、ヒアリング・ヴォイシズ、ピアカウンセリング、社会資源説明・見学会などを実施している。最重症例にはECT(従来型電気けいれん療法)が実施可能。また発達障害児については、行動療法的療育指導訓練、感覚統合療法、親カウンセリングも取り入れている。入院・外来ともに主治医制で、入院看護は受け持ち制となっている。 |
医療設備 | CT、単純X線検査、脳波、各種心理テストのほか、心電図、一般血液・尿検査、骨密度検査が可能。 |
- セカンドオピニオン受入 ○
- 初診予約 ○
- 主治医指名 △
- 執刀医指名 /
○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答
「医者がすすめる専門病院 北海道」(ライフ企画 2010年6月)
インフォメーション
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なかなか睡眠できないということ、で精神・神経科に通院することになりました。 初診は少し時間がかかりますが、予約制なのでその時間に行けば、すぐに診察になります。 北海道内…続きをみる
30~40代女性 2009年05月26日投稿
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