国立研究開発法人国立長寿医療研究センター

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

国立研究開発法人国立長寿医療研究センターは、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

泌尿器科

分野

泌尿器科

特色

当院は、高齢者医療の標準化、高齢者のための新治療開発を目指すために04年に開設された高度専門医療機関(ナショナルセンター)である。泌尿器科では、丁寧な説明文書を用いてわかりやすい説明を心がけ、患者さんに優しく、かつリーズナブルな医療を実践している。高齢者のみならず成人も診療対象としている。前立腺肥大症や女性尿失禁などの排尿障害、悪性腫瘍など泌尿器科疾患全般を診ている。

症例数

外来患者1日平均20〜40人。手術件数は年間150例。体外衝撃波結石破砕術(ESWL)は行っていない

★排尿障害に対しては、質問票、排尿記録、尿流測定、残尿測定(必要に応じて尿流動態検査と呼ばれる膀胱機能検査)を用いて詳細に分析して、薬物治療だけでなく、きめ細かい生活指導を含めた行動療法も行っている

★前立腺肥大症に対しては、内視鏡を用いた経尿道的切除術を行っている。輸血が必要になる率は1%未満で、当日食事開始、翌日歩行、2日目カテーテル抜去、術後3日目以降退院としている

★女性の腹圧性尿失禁に対しては、まず骨盤底筋体操や膀胱訓練を行うが、無効例や効果の低い例に対してTVT手術を行っている

★前立腺全摘除術では輸血率は5%程度、術後8日目に尿道カテーテル抜去、術後入院期間は12日に設定している。ホルモン療法を含めいくつかの治療手段についての長所、短所、合併症など十分な説明を行い、治療方法を選択して頂いている

★膀胱全摘除術では、尿袋を着けないですむ小腸膀胱造設術 (Hautmann法)を積極的に施行している

★腎摘除・腎尿管摘除術では、症例を選んで腹腔鏡補助下に手術を施行するなど侵襲の少ない方法を選択している。大きな腫瘍や周囲へ腫瘍進展が疑われる場合には開腹手術を選択している。

医療設備

MRI、3次元CT、RI、PET、リニアックほか。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ○
  • 主治医指名 ○
  • 執刀医指名 △

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 東海版」(ライフ企画 2011年4月)

神経内科

分野

神経内科

特色

当院のある知多半島には常勤の神経内科専門医がいて、神経内科の病床を有する施設が他にないため、知多半島全域から患者さんが集まってくる。また高齢者の専門施設であることから、神経内科が扱う3つの大きな領域(認知症、神経難病、脳血管障害)を広範にカバーしているのが特色である。

症例数

09年度の外来患者数は1日平均52人、新患外来患者数は年合計1,200 人で全診療科を通して最も多い。入院患者数は平均33人、平均在院日数は28日である。年間入院患者数は400人で入院患者の40%が神経難病、40%が脳血管障害、15%が神経感染症や免疫性神経疾患、5%が認知症である

★ナショナルセンターとしての使命である認知症診療に関しては、認知症専門外来であるもの忘れセンターを運営し、年間200人以上の初診患者を診療している。認知症の診断、治療、生活相談等、きめ細やかに対応しており、精神科、老年科、脳神経外科との連携も強力である

★またセンター内の研究所との協力により、全国的な臨床研究も行っている。認知症およびパーキンソン病の治験も積極的に行っており、現在認知症の治験が4件、パーキンソン病の治験が1件進行中である。

医療設備

MRI(1.5テスラ、3テスラMRI)、CT、SPECT、PET、MEG、筋電計、脳波計。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 △
  • 主治医指名 ×
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 東海版」(ライフ企画 2011年4月)

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