専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

葉山ハートセンターは、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

循環器内科

分野

循環器科

特色

葉山ハートセンターは、葉山御用邸に程近く、相模湾越しに江の島や伊豆箱根、富士山を望む、風光明媚な環境に建つ循環器専門病院である。循環器科では虚血性心疾患と心不全を主な対象疾患として、安全で良質な長期成績を見据えた医療を目標に、日夜、診療に励んでいる。緊急カテーテル検査・治療は24時間体制で可能であり、また信頼できる心臓血管外科医師団が控えているため、内科的治療では限界に近い虚血性心疾患や拡張型心筋症の患者さんに対しても、冠動脈バイパス術、左室縮小形成術や弁形成術などの展望が開かれている。また、日本循環器学会研修施設、心臓再同期療法認定施設に認定されている。

症例数

循環器科の年間外来患者数は延べ約14,000人(月平均約1,170人)で、主に地域医療を担っているが、それでも県内や首都圏だけでなく、北関東、中部、遠くは東北や北海道などから、循環器科外来を受診する患者さんも少なくない。89床の病室は心臓血管外科、不整脈センターと共有している。年間の検査・治療数は、冠動脈マルチスライスCT 1,121例、冠動脈造影826例、冠動脈カテーテル治療(PCI)は173例で、PCIの初期成功率は97%である。医療に伴う合併症発現の可能性は0%ではないものの、当科のカテーテル治療において特記すべきことは、少なくとも03年に現体制に移行して以来PCIに関連した死亡例は皆無であり、また、PCIに起因する緊急手術、心筋梗塞の発症も極めて少ないことである。

医療設備

ICU、HCU、心臓カテーテル検査室、心臓超音波検査、トレッドミル、ホルター心電図、心臓核医学検査、64列マルチスライスCT、MRI、IABP、PCPSなど。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ○
  • 主治医指名 ○
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 神奈川」(ライフ企画)

心臓血管外科

分野

心臓血管外科

特色

00年5月に心臓外科中心のセンター(病床数89のうち心臓血管外科の占拠率70%)を開設以来、他院からの手術紹介患者が90%以上を占め、一般的な冠動脈バイパス術(オンポンプ、オフポンプ)、弁形成術、弁置換術、拡張型心筋症に対するバチスタ手術などの左室形成術、胸部・腹部大動脈瘤の手術、ステント治療、再手術も積極的に施行している。看護師、パラメデイカルを含むすべてのスタッフが、心臓病疾患に積極的に取り組み、チーム医療で重症の心臓病手術に好成績を残すように取り組んでいる。病室およびICU(ICU基準取得6床)はすべて相模湾、富士山が一望できるオーシャンビューで手術前後の精神的負担が軽減できるように設計し、4人部屋では差額料金は必要なく、心臓外科の差額ベッドは2人部屋2室(4床)と1人部屋3室(3床)である。08年3月から電子カルテを導入し、開かれた心臓血管外科治療を目指している。04年1月には日本医療機能評価機構に認定された(認定第JC100号一般病院)。

症例数

手術室は2室で、手術は月曜から金曜日まで毎日行っており、緊急手術は24時間いつでも対応可能である。00年5月に開院以来、11年12月までに3,819例の心臓胸部大血管手術を施行し、冠動脈バイパス術1,674例(再手術73例)、弁膜症手術1,440例(再手術117例)、拡張型心筋症に対する非心臓移植手術277例、胸部大血管手術304例、先天性心臓病に対する手術89例であり、待機手術の死亡率はそれぞれ0.7%、2.1%、5.6%、3.1%、0%であった

虚血性心臓病=冠動脈バイパス単独手術ではオフポンプ、オンポンプバイパスの適応を明確にし、手術時間の短縮をはかり、脳合併症は0.2%で、糖尿病合併例、腎不全のための透析合併例などに対しても手術の合併症を可及的に少なくできるようになり、術前後は11年に併設した腎センターで透析が可能となった。重症心不全のある虚血性心筋症例では冠動脈バイパスに加え積極的に左室形成術あるいは僧帽弁形成術を併用し、心機能、長期予後の改善を目指している

弁膜症=高度の大動脈弁狭窄症あるいは僧帽弁閉鎖不全症が多くを占め、大動脈弁では高齢者での生体弁移植術、僧帽弁では弁形成術を積極的に行い、術後のより良いQOL(生活の質)の改善を目指している。僧帽弁形成術では前尖や前後尖に及ぶ複雑な病変においても99%で自己弁を温存できる弁形成術が可能になってきた。また、心房細動の不整脈合併例では大動脈遮断時間を短縮できる高周波装置、冷凍凝固装置を併用したメイズ手術を行い、洞調率への寛解率は85%で、最近ではGPアブレーションの併用で寛解率が向上してきている

拡張型心筋症に対する非心臓移植手術=術前に施行する種々の検査により心筋障害の部位を正確に把握し、以前から施行していたバチスタ手術やドール手術に加え、独自に考案したセイブ手術術式、バチスタ手術に代わる新しい後壁形成術を病変ごとに使い分け、また、適応例では僧帽弁や三尖弁形成のみでも心機能の改善が得られるようになってきた。また、01年より、これらの左室形成術や弁形成術に加え、外科的に両室ペーシングの植え込みを同時に行い、05年から特殊な心エコー検査(スペックルトラッキングエコー)で心筋障害部位が正確に同定できるようになってきた

大動脈疾患=急性解離性大動脈瘤にも24時間対応可能で、弓部置換術に対しては脳合併症の予防のため、25度低体温、循環停止、脳保護を厳格に行い、重大な脳障害の発生は激減した。腹部および胸部動脈瘤は適応例ではステント治療が可能となり、短期間の入院で退院できるようになった。

医療設備

CT、MRI、心カテーテル、心筋RI、血管内エコー、経食道エコー、心エコー、IABP、PCPS、補助心臓、人工心肺装置、自己血回収装置、ロボット装置、内視鏡手術装置、動脈瘤のステント治療のためのC-アーム。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ○
  • 主治医指名 ○
  • 執刀医指名 ○

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

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