玄和堂診療所(東京都中央区)が名医に推薦されている分野
専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域
玄和堂診療所は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。
※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表
東洋医学
分野 |
東洋医学 |
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特色 |
当院は漢方煎じ薬を中心に、漢方不妊治療に力を注いでいる。不妊の原因は、子宮・卵巣の問題のみにあらず、全身を総合的にとらえ、漢方の得意分野である、体質改善に専念している。 |
症例数 |
当院は漢方による不妊治療に取り組んで、既に25年以上になり、現在妊娠総数は5,500人に達する。09年は、212人が妊娠し、うち53人が40歳以上であり、最高年齢は45歳である。212人の妊娠時の内訳は、自然妊娠が137人、人工授精が13人、体外および顕微授精が62人となっている。09年の出産率は72.6%である。妊娠の64.6%は、ホルモン剤・高度生殖医療等の併用をみない漢方薬単独の妊娠である。なおここ数年、初診の年間患者数の推移は500~600人である。ちなみに、これまでの妊娠最高年齢は、自然妊娠では45歳、体外受精では47歳である ★妊娠に至った患者の70%が、何らかの形で他院にて西洋医学的な不妊治療を経験している。そのような治療を施しても、妊娠に至らないということは視点を変え、もっと身体全体の状態から子宮・卵巣の機能を診てみるべきではないかと考え、人間の本来備えている、自然治癒力を生かす漢方不妊治療を行っている ★漢方医学で考える不妊の原因は、まず、「冷えとお血」である。漢方は「流体の医学」である。身体全体がリズムよく流れることが大切である。漢方には「気・血・水」という言葉があり、これが体の中を正常に流れて健康、滞って病気になる。そしてこの「冷えとお血」が「気・血・水」の流れを阻害する大きな原因となる。古くから「元来、生理は健康のバロメーター」といわれている。その言葉の意味を疎かにせず、今一度、自分自身の身体と向き合い、妊娠しやすい「母体づくり」が大切であると、当院は考えている。 |
所属スタッフ |
寺師碩甫院長。 |
所属医師 |
寺師 碩甫 1954年生まれ 東海大学医学部卒 |
- セカンドオピニオン受入 ○
- 初診予約 △
- 主治医指名 △
- 執刀医指名 /
○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答
「医者がすすめる専門病院 東京都版」(ライフ企画 2011年11月)
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あおぞらクリニック新橋院
- 住所:
- 東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル330・339
- 診療科目:
- 内科/皮膚科/泌尿器科/性病科





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渋谷365メンタルクリニック
- 住所:
- 東京都渋谷区渋谷2-1-11 郁文堂青山通りビル8F
- 診療科目:
- 精神科/心療内科


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2012年02月16日投稿
先生は神保町と吉祥寺に2つのクリニックを開いています。 漢方の知識が詳しく、丁寧に効能を説明してくるほか、冷えの予防など自分でできるマッサージなども教えてくれます。 院…続きをみる