専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

成田赤十字病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

整形外科

分野

整形外科

特色

6人の専門医と4人の後期研修医により、近隣病院、診療所との連携を重視した急性期医療を行っている。非外傷性疾患については、脊椎・脊髄外科、関節外科、小児整形外科、スポーツ整形外科に専門性を有した診療を行っている。また、外傷については、印旛山武医療圏の3次救急病院として各科と連携して多数の外傷を扱っている。大腿骨頚部骨折には効率的なリハビリを継続して行っていただくために地域連携パスを導入している。入院診療には治療内容、検査予定、リハビリスケジュール等を容易にご理解いただけるようクリニカルパスを使用している。日本整形外科学会専門医制度研修施設として、専門医をめざす研修医を受け入れている。

症例数

ベッド数67床。脊椎の疼痛性疾患に対しては、神経根ブロック、硬膜外ブロック等の保存治療を十分に行った上で適応を定めて手術を行っている。人工股関節手術には低侵襲手術を取り入れて退院までの期間の短縮を図っている。小児股関節脱臼のスクリーニングには超音波診断を用いている。年間の手術件数は700件以上で、11年度は851件。以下11年度の主な手術数

脊椎・脊髄疾患166=頚椎では脊柱管拡大術25件、前方固定術11件、後方固定術2件、胸椎では椎弓切除術2件、腰椎ではラブ法47件、拡大開窓術15件、インスツルメンテーション併用31件、椎弓切除術9件、前方固定術1件

人工関節30=股関節21件、膝関節9件

鏡視下手術17=膝関節14件、手根管症候群1件

★骨折452件、うち大腿骨頚部骨折では骨接合術16件、人工骨頭挿入術47件、大腿骨転子部骨折骨接合術89件。下肢骨幹部骨折では、早期からの荷重歩行による社会復帰を目指して髄内釘手術を主に選択している。輸血が必要な慢性疾患の手術では、自己血輸血を行っている

★また、入院、手術では静脈血栓、肺塞栓の予防に万全を期している。術後の疼痛管理には持続硬膜外麻酔、大腿神経持続ブロック等を行っている。手術は十分な説明、同意のもとに行っており、患者様に満足していただける結果を得ている。

医療設備

MRI、ヘリカルCT、筋電図、RI、無菌手術室、手術用顕微鏡、マイクロトロン。
  • セカンドオピニオン受入 ×
  • 初診予約 ×
  • 主治医指名 ×
  • 執刀医指名 ×

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 千葉・茨城」(ライフ企画 2012年11月)

眼科

分野

眼科

特色

手術は、全例専門医が術者となるか助手につき、術後経過に差がないよう努めている。糖尿病網膜症については当院内科と協力して糖尿病教室を行うとともに、糖尿病手帳を使用し他院も含めた内科との連携強化を図り、血糖コントロールにより増殖網膜症の予防に努めている。血糖コントロール不良例には、蛍光眼底造影により適切な時期を判断して網膜光凝固術を行い、視力障害の予防を目指している。抗血管内皮増殖因子(VEGF)薬による増殖糖尿病網膜症の治療や加齢黄斑変性の治療も行っている。

症例数

11年度の総手術件数は723件であった

★白内障手術が581件で、大部分が超音波白内障手術であった。全身状態が許せば、外来でも入院でも可能である。麻酔は症例により局所麻酔法を変えており、小児や精神神経疾患患者は全身麻酔で行っている。後嚢破損などの合併症の発生率は1%未満で、合併症のあった症例においてもほとんどの症例で術後経過は良好であった

★網膜剥離については、術前に詳細な眼底検査を行い、最小限度のバックリングで対処するのが基本方針だが、深部裂孔、硝子体牽引の強い例などに対しては初回から硝子体手術を行っている。バックリング手術は14件であった

★増殖糖尿病網膜症、網膜剥離などに対する硝子体手術は35件であった

★緑内障についても当院人間ドックなどで早期発見、早期治療に努めているが、手術が必要な場合は線維柱帯切除術、隅角癒着解離術などを使い分けている。緑内障手術は23件で、うち8件は白内障との同時手術であった

★その他の手術は、眼外傷、眼瞼下垂、眼瞼内反、翼状片などであった

★レーザー手術は計804件で、糖尿病網膜症や網膜静脈閉塞症などに対する網膜光凝固術が617件、虹彩切開術が129件であった。ヤグレーザーによる後発切開術は58件であった。

医療設備

レーザー光凝固装置、超音波白内障装置、硝子体手術装置、超音波診断装置、ゴールドマン視野計、ハンフリー自動視野計、スペキュラーマイクロスコープ、網膜電位図測定装置、OCTなど。
  • セカンドオピニオン受入 〇
  • 初診予約 ×
  • 主治医指名 △
  • 執刀医指名 △

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 千葉・茨城」(ライフ企画 2012年11月)

歯科口腔外科

分野

歯科口腔外科

特色

当院は当科を含め標榜科21科でベッド数 719床。51年に開院以来60年あまりにわたり北総地域の中核病院として救急医療、急性期医療体制に努めている。当科では完全紹介制をとっており、一般歯科医院での治療困難な紹介患者さんの口腔疾患の治療を行っている。主なものとしては囊胞、顎顔面外傷、良性腫瘍、炎症、埋伏歯、顎関節症、全身疾患をもった患者さんの一般歯科治療などです。また糖尿病と歯周病との関連性から、この疾患で入院の患者さんに対し糖尿病教室での口腔衛生指導をさらに小児科、血液内科、外科での化学療法前の患者さんに対し、歯科衛生士が口腔衛生指導を行っている

症例数

11年度新患者数は1,701人、患者総数は約10,000人で、外来患者さんは1日平均50人。最近の傾向としては舌痛症、顎関節症の患者さんが多くなっている。舌痛症の患者さんには症例に応じ薬物療法を行っている。顎関節症に対しては保存的治療が多くスプリント療法が大半を占める。11年度の外来手術件数は1,014件。その半数を埋伏智歯の抜歯が占める。全身麻酔手術件数は37件で囊胞、骨折がそのほとんどを占める。常勤医2人とマンパワーでは劣るが、きめ細かい丁寧な治療を心がけている。

医療設備

ヘリカルCT、MRI、リニアック。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ×
  • 主治医指名 △
  • 執刀医指名 △

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 千葉・茨城」(ライフ企画 2012年11月)

放射線科

分野

放射線科

特色

第一線の総合病院の放射線科として、放射線診断、核医学、放射線治療を担う。病診連携を重視し、近隣の診療所や病院からの検査、治療依頼に積極的に応える。院内の各科や近隣の病院と症例検討を行っている。

症例数

1年間のCT検査数14,900、MRI検査数3,500、血管造影件数2,900、RI検査数1,900、放射線治療新患数250、この他一般撮影、各種造影検査を行っている。放射線科医は、3人の常勤医を中心に、千葉大医学部放射線科から非常勤医師の応援を受けて診療を行っている

★腹部画像診断領域では、関係各科と連携をとっており、超音波担当の長谷川雄一検査科課長と共同で「腹部画像診断アトラスVol 1、2」(長谷川、岡田共著、ベクトル・コア社)を刊行した。肝癌に対するTAE(肝動脈塞栓療法)も精力的に行っている。核医学(RI)領域では、脳、心臓、腫瘍などを対象とした、SPECTを含む検査を行っている。最近は、甲状腺機能亢進症に対する外来ベースでの放射性ヨウ素131治療が増加しつつある。放射線治療では、10MeVのX線が出力可能なリニアックを用いている。乳癌温存手術後の照射や骨髄移植のための全身照射が増加している。近隣の開業医や病院から、CT、MRI、RI検査の依頼を受け付けている

★放射線治療に関しても、北総地区に放射線治療施設が少ない現状を反映し、当院の症例だけでなく他施設からの紹介患者が多いことが特徴である。月~金曜日に放射線診療の窓口として放射線科外来を開いており、検査や治療の依頼を受け付けている。

医療設備

CT 2台、MRI 2台、ガンマカメラ(SPECT可能)、血管造影装置2台、放射線治療装置(マイクロトロン)他。
  • セカンドオピニオン受入 〇
  • 初診予約 〇
  • 主治医指名 ×
  • 執刀医指名 ×

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 千葉・茨城」(ライフ企画 2012年11月)

緩和診療科

分野

緩和ケア

特色

当院は千葉県印旛地域のがん診療連携拠点病院かつ地域の中核急性期総合病院であり、癌だけでなくすべての診療科の専門医がいる。したがって様々な病態に対応ができるのが特徴である。

症例数

苦痛の軽減を図るため、オピオイドを用いた疼痛コントロールをはじめ腹水・胸水穿刺、さらに透析部と協力して腹水濾過濃縮再静注法、放射線治療、適応があれば緩和化学療法を行うこともある。どの場合も十分な説明をし、患者、家族と話し合いを行ってから治療を決定している。成田地域在住で都内のがんセンターや大学病院での癌治療が終わり、自宅に近い当院での緩和医療を希望され紹介されてくる患者も多い。患者の希望や身体の状態に合わせて、その都度話し合い、療養の場を選択している。基本的には緩和外来で症状コントロールを行っていくが、症状悪化時には緩和病棟に入院することも可能である。その場合には精力的に症状コントロールを行っている。症状が安定したら退院し、緩和外来に通院していただく。在宅療養を希望される場合には、必要に応じ、当院または他の訪問看護ステーションを利用することもできる。当科では往診はしていないので、在宅での看取りを希望される患者・家族に対しては、在宅療養支援診療所と連携すべくコーディネートしている。その場合でも病状が悪化し入院の希望があれば、いつでもバックベッドとして当院への入院は可能な体制をとっている。

医療設備

6床(全床個室、差額あり)。全室ユニットバス、トイレ、ミニキッチンあり。家族の付き添い、宿泊も自由。面会も24時間可能。消灯時間なく飲酒も自由。ただし火災予防のため室内禁煙。見学可能だが前もって問い合わせを。
  • セカンドオピニオン受入 〇
  • 初診予約 〇
  • 主治医指名 〇
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 千葉・茨城」(ライフ企画 2012年11月)

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