専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

大宮中央総合病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

女性診療科

分野

産婦人科

特色

不妊症治療においては、泌尿器科医師による男性不妊外来、常勤の胚培養師、不妊カウンセラーによる総合的な治療を目指す。一般婦人科においても腹腔鏡手術、子宮鏡手術などの内視鏡手術を積極的に行い、また泌尿器科と連携した子宮脱治療、更年期漢方療法、早期子宮癌治療なども専門医を招請して行っている。産科においても経膣分娩以外の妊婦健診、帝王切開は行っている。またインターネットによる患者への検査・病気などの説明サイト「ル・ピズ」(http://ocgh.jp/gyn/)も開設しており、診療の理解を深めてもらっている。

症例数

約1年半にわたり婦人科が医師不在で、現在のスタッフに衣替えしてまだ1年半のため手術件数は、子宮筋腫などの開腹手術20件、腹腔鏡、子宮鏡などの内視鏡手術が約30件程度。体外受精・顕微授精が延べ50件程度。しかしスタッフはいずれも他院で数百件の症例をこなしてきているので熟練度に問題はない

★婦人科領域では、腹式や腟式による子宮筋腫の手術や腹腔鏡による子宮内膜症の手術などを行っている。子宮脱や膀胱脱(瘤)についても最近注目されているメッシュを使ったTVM療法を順天堂大学泌尿器科と連携して行っている。癌治療については、日本大学医学部附属板橋病院産婦人科腫瘍グループと連携して治療している。更年期治療は専門医による外来を開設している

★産科領域については、妊婦健診、助産師外来等を行っている。経腟分娩は、まだ体制が不十分なため当院では行っていないが、上尾中央総合病院産婦人科と連携して対応している。帝王切開等は当院にて対応している。夜間休日はまだ当直診療体制をとっていないが、平日の日中であればできる限り救急対応もする。

医療設備

体外受精・顕微授精、腹腔鏡・子宮鏡、MRI、CT、電子カルテシステム(予約診療も含む)。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ×
  • 主治医指名 ○
  • 執刀医指名 ○

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 埼玉県」(ライフ企画 2012年11月)

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