大宮共立病院

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

大宮共立病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

内科(老年科)

分野

老年科

特色

現在、病床数427床を有するケアミックス型病院で、一般病床25床、回復期リハビリテーション病棟48床、医療療養病床182床、介護療養病床172床の構成になっており、同一敷地内に介護老人福祉施設100床、介護老人保健施設52床、ケアハウスの他、訪問看護、地域包括支援センター、居宅介護支援、通所介護、訪問介護、人間ドックの各事業を併設し、隣接地に介護老人保健施設100床(通所リハビリ、居宅介護支援併設)、市内西部地区に介護老人保健施設100床(通所リハビリ、居宅介護支援併設)、介護老人福祉施設120床(通所介護、居宅介護支援併設)も運営している

★病院開設時より、超高齢化社会に対応した高齢者のための多機能専門病院を中心に各種福祉施設を連携させて、保健・医療・福祉の複合施設群によるシステムを作りあげることにより、地域で包括的高齢者医療、福祉を実践することを目標にし、基本理念に「信頼の医療と心地良い療養の実践」を掲げ、総合的高齢者医療施設として、地域社会に貢献することを基本方針としている

★具体的には高齢者の予防医学(指導)、診断、ケア、リハビリの総合的提供を実践し、高齢者のQOL(生活の質)の向上に取り組んでいる。また、亜急性期、回復期を中心に介護療養病床の維持期の患者にも、日常生活動作(ADL)改善を目指した積極的なリハビリを展開している。さらに多臓器疾患を有する高齢者に対応するため、内科の他にリハビリ科、外科、整形外科、神経内科、放射線科、皮膚科、歯科口腔外科の医師と常時連携を図り、多岐にわたる関連施設が、グループ全体としての継続した医療、ケアを実践している。日本病院機能評価機構認定病院、日本老年医学学会認定施設。

症例数

年間延べ外来患者数は約50,000人、新規入院患者数は月間約70人、また、常時150人~200人の患者がリハビリを行っている。入院の原因疾患は脳血管障害が最も多いが、肺炎、心疾患、高血圧、糖尿病、認知症等多岐にわたり、高齢者に特徴的な多臓器疾患を有する患者がほとんどであり、パーキンソン病等の神経難病や重度の身体障害者も少なくない。多岐にわたる関連施設があるが、グループ全体としての継続した医療、ケアの提供を行い、高齢者のQOLを重視したトータルケアに効果をあげている。また、予防医学にも積極的に取り組んでおり、人間ドックの年間受診者数は約17,000人である。

医療設備

マルチスライスヘリカルCT、1.5テスラMRI、カラードプラ超音波診断装置、超音波骨密度装置、マンモグラフィ(乳房X線装置)他各種X線装置、各種内視鏡装置、総合リハビリテーション施設:脳疾患リハビリテーション(I)、運動器リハビリテーション(I)、呼吸リハビリテーション(I)。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ○
  • 主治医指名 △
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 埼玉県」(ライフ企画 2012年11月)

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インフォメーション

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