専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

公立館林厚生病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

泌尿器科

分野

泌尿器科

特色

患者さんに真実を十分に説明し、相談しながら治療していくことを基本としている。腎、尿管、膀胱、前立腺、精巣等の泌尿器科癌の診療や、腹腔鏡および腎・尿管の内視鏡治療、膀胱・前立腺の内視鏡治療に重点を置いている。また癌の引き起こす様々な症状への緩和医療にも積極的に関わっている。

症例数

2008年の1日平均外来患者数69人、年間入院患者数914人、平均入院日数8.1日

★自然排石が難しい結石に対しては体外衝撃波(ESWL)(2008年68例、以下同)や経皮的腎切石術(7例)、新規に導入したホルミニウムヤグレーザーを使用した経尿道的尿管切石術(14例)等を組み合わせて完全排石を目指している

★前立腺肥大症に対しては、症状によって内服・経尿道的前立腺切除術(TURP:5例)・新規に導入した経尿道的前立腺核出術(TUEB:26例)・開腹術(10例)を組み合わせている

★癌の診療(2008年初診癌患者151例、以下同)としては、腎および尿管の癌(27例)、膀胱癌(36例)、前立腺癌(86例)、精巣癌(1例)が主なものである。2008年には根治的手術を、腎および尿管の癌に腹腔鏡下手術9例:開腹術12例、膀胱癌に開腹術6例、内視鏡手術70例(筋層非浸潤性の再発症例も含む)、前立腺癌に小さな傷での開腹術を25例、精巣癌に2例施行した。放射線、内分泌、新規抗癌剤を含めた化学療法も積極的に行っている

★腎盂尿管移行部狭窄の手術は腹腔鏡下腎盂形成術を施行しておりここ3年で8例に施行し、経皮的腎盂形成術も4例に施行している

★大部分の手術で自己血以外の輸血は行っていない

★腎不全にも対応しており、2008年の新規透析導入患者は血液透析22例、腹膜透析2例であった。

医療設備

CT、MRI、DSA、核シンチグラム、リニアック、腹部・経直腸的エコー、膀胱機能尿流量測定器、ESWL、超音波砕石器、ホルミニウムヤグレーザー、TURisなど。

「医者がすすめる専門病院 山梨・栃木・群馬」(ライフ企画 2009年6月)

耳鼻咽喉科

分野

耳鼻咽喉科・頭頸部外科

特色

耳鼻咽喉科一般・頭頸部腫瘍について広く診療を行っている。中耳炎、難聴、副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎、扁桃炎、声帯ポリープ、いびき、無呼吸症候群、めまい、耳鳴、顔面神経麻痺、唾液腺疾患等、広く取り扱っている。地域中核病院ということで、顔面外傷・鼻出血などの救急疾患も多い。また、補聴器適合検査実施病院でもある。

症例数

外来患者数は1日80人ほど、入院患者は20~25人ほどである

★手術は年間約300例で、中耳炎に対する鼓膜形成術・鼓室形成術30例、鼻茸・副鼻腔炎に対する内視鏡手術50例、声帯ポリープなど顕微鏡を用いた音声改善手術20例、鼻閉・鼻アレルギーに対する下甲介切除、鼻中隔矯正術30例、その他、唾液腺腫瘍手術、甲状腺手術、その他、耳鼻咽喉科領域悪性腫瘍手術も随時行う

★悪性腫瘍に対しては、初期のものでは、基本的に放射線療法で、進行癌では手術・放射線・抗癌剤を併用した治療を行う。しかし最近、扁桃腺・アデノイドなどの手術適応は減少している。その他、顔面外傷に対する整復術、食道・気管支異物など救急手術も随時行う。滲出性中耳炎は基本的に外来で顕微鏡下チュービング、アレルギー性鼻炎の難治例に対しては手術も行う

★突発性難聴、顔面神経麻痺、メニエール病など、めまい疾患は基本的に入院治療している。これら治療成績は良好である。特に患者さんのQOLに配慮して治療している。睡眠時無呼吸症候群に対して、CPAPを導入している。

医療設備

MRI、CT、リニアック、ビデオ内視鏡システム、ENG、ABR、高圧酸素など、ほぼ揃っている。

「医者がすすめる専門病院 山梨・栃木・群馬」(ライフ企画 2009年6月)

歯科・歯科口腔外科

分野

歯科口腔外科

特色

当院では歯科と歯科口腔外科を2科に分けて、より専門性の高い医療を患者様に提供している。歯科では一般歯科診療(う蝕、義歯、歯周炎等)を、当院入院患者と他科通院中の有病者を中心に行っている。通常の歯科診療希望の患者様に対しては地域の先生方と連携を取り、通いやすい歯科医院にご紹介させて頂いている。歯科口腔外科診療は、顎口腔領域のすべての疾患(腫瘍、奇形、変形症、嚢胞、炎症、外傷、顎関節疾患、粘膜疾患、埋伏歯等)に対応している。難症例等は群馬大学、自治医科大学、埼玉医科大学等の近隣大学と連携を図り診療にあたっており、県内および両毛地区における病院歯科診療を担っている。診療の中心は地域の歯科医院、医院、病院の先生などから紹介を受けた患者様、それ以外の急患、外傷患者なども積極的に受け入れている

症例数

年間の初診患者数は約2,500人(歯科800人、歯科口腔外科1,700人)、再来患者数は約8,000人(歯科3,500人、歯科口腔外科4,500人)である。入院症例は年間約150症例、毎週水曜日に全身麻酔下の手術(年間約50症例)を行っている。外来小手術に関しては、月、火、木曜日の午後を中心に、埋伏智歯、嚢胞摘出術、粘膜性疾患、外傷性疾患を行っており、短期入院治療(2~3日間入院のショートステイ・サージャリー)も行っている。顎関節症専門外来は、MRI、関節腔造影にて正確な診断を行い、関節腔穿刺、関節腔潅流療法等の専門治療を行っている。歯周病専門外来は、従来の歯周疾患患者以外にも、ここ数年急増している口腔乾燥症、舌痛症、口腔内の違和感等の患者様に対し歯周治療を行い、高い奏効率を得ている。また、障害者診療2次医療機関として、館林邑楽歯科保健医療センター(館林市苗木町)、群馬県歯科総合衛生センター(前橋市大友町)と密接な連携を取っており、全身麻酔が必要な患者さんや、口腔外科的処置が必要な患者さんを中心に診療している。また、この分野では日本最大医療機関である島田療育センター(東京都多摩市)と定期的交流会を持ち、専門医から新しい技術を常に学んでいる。外来診療では口腔外吸引装置を設置し、また患者様ごとに切削器具を滅菌するなどの院内感染予防対策を行い、患者様が安心して診療を受けられる設備を整えている。

医療設備

MRI、CT、リニアック、超音波、内視鏡室、高圧酸素等。

「医者がすすめる専門病院 山梨・栃木・群馬」(ライフ企画 2009年6月)

脳神経外科

分野

脳神経外科

特色

周囲を埼玉県、栃木県、茨城県に囲まれた群馬県東部の地域中核病院。脳神経外科病棟34床を有し、365日24時間いつでも重症・救急患者を受け入れている。特に脳血管障害に関しては直達手術(開頭手術)のみならず、脳血管内治療を積極的に取り入れた治療を施行している。

症例数

年間入院患者数約800人、年間手術症例180。脳血管障害のほか、頭頸部外傷や顔面痙攣、三叉神経痛などの機能的神経疾患も取り扱っている。脳血管障害に関しては、急性期に血管内治療と直達手術の両面から対応可能。具体的には、頸部頸動脈狭窄性病変に対する内膜剥離術と経皮的頸動脈ステント留置術、また脳動脈瘤に対する直達手術(クリッピング)と血管内手術(コイル塞栓術)など症例に応じて最適な治療法を提供している。脳血管攣縮に対しても従来の治療のほか、経皮的血管形成術などの脳血管内手術も併用し非常に良好な結果が得られるようになっている。重症度分類でWFNS gradeI〜IIIであれば70%以上は、mRS 0~1で退院している。脳内出血に対しては、開頭手術の他、定位的血腫除去も施行している。また、急性期虚血性脳疾患(脳梗塞)に対してもt-PA静注療法が365日施行可能であり、2008年には20例に投与し、mRS 0〜1の症例は32%であった。また、t-PA禁忌例に対する急性期血行再建術も脳血管内治療の技術を用いて可能となっている。顔面痙攣や眼瞼痙攣、斜頸に対する治療としては、手術のほか、ボトックス療法を外来で施行している。脳腫瘍の手術には、ナビゲーションシステムを使用し、手術時間が短縮するのみならず、脳の侵襲を最小限かつ腫瘍摘出率を最大限にすることが可能となった。さらに脳ドックも毎週予約制で施行しており、脳血管障害や脳腫瘍などの予防、早期発見に努めている。急性期早期にリハビリを開始しているが、2009年4月より回復期リハビリ病床もオープンし、転院することなく、さらに回復期リハビリへスムーズに移行できる(平均在院日数17日)。

医療設備

手術用顕微鏡、超音波吸引手術装置、SONOPET、定位的脳手術装置、手術ナビゲーションシステム、ヘリカルCT、MRI(1.5テスラ)、SPECT、DSA(フラットパネル)、血管内超音波、メディサーム、リニアック。

「医者がすすめる専門病院 山梨・栃木・群馬」(ライフ企画 2009年6月)

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